チャプチャプと打ち寄せる波。水がとってもキレイです。
夜に入り北風が吹き始め窓を開けていると寒いくらいです。いかがお過ごしでしょうか。
本日は8/9~11にかけて裏磐梯へ出かけた旅行記の最終回です。
ホテルの送迎バスで猪苗代駅に送ってもらいました。いつもの事ですが荷物をコインロッカーに入れます。今回ロッカーを試用したのはこれが最初で最後でした。そして。。遊覧船乗り場のある長浜へと向かうバスの時間を調べるワイフ。チクタクチクタク。。。
「ちょうどバスが出ちゃって次が1時間半以上あるの。タクシーでいっても良い?」と長年の想いを実現すべく意思の固いワイフ。
「ノープロブレム。待ち時間もったいないもんね」と同じく早く乗りたい森のなかま。。
この時の様子はワイフも書いていますが。。まぁ、ワイフの距離感は時々「象と亀が宇宙を作っているような」スケールになる事があります(笑)。でも地図でみると大体5千円を見ておけば大丈夫でしょう。
普段はショボイ森のなかまですが、こういう時は話しが違います。ワイフが子供の時から乗りたい乗りたいと願っていたスワンは間近です。
運転手さんとお話をしている間に磐梯観光船の「かめ丸」が見えてきます。
あれれ?かめ?
大丈夫マイフレンド。猪苗代湖では「かめ丸」と「はくちょう丸」の2匹?体制です。「かめ丸」が出ているということはワイフが乗りたがっていた「はくちょう丸」は停泊している可能性が高いです。
出航間近の「はくちょう丸」に間に合いました。王冠がチャーミングです。すぐさま出航です。ひゃっほーっ!
移動中とっても気になっていた巨大な構造物。「ホテルリステル猪苗代ウイングタワー」。比較する山々があるから余計その大きさを感じるのでしょうね。
なんとなく分かっていましたが。。立ち込めてきました。雨雲です。けっこうジャバジャバと降ってきました。
降るものあればと、とりあえずシャッター速度を速めてみました。いなかっぺ大将の大左衛門の涙のように「ハナちゃん。。。どしてだス」と尾を引いています。おもしろーい。
秘密裡に「はくちょう丸」の設計図を入手。というわけではなく船室に堂々と張り出されていました。なんだかトキメキます(笑)
雨に打たれながらもたのもしい「はくちょう丸」。。
この時は思いませんでしたが写真をみながらざわつくシナプス結合。。。うん?!
ちょっとスケール比が違いますが。。モルテンを見るニルスの気分でしょうか。
モルテンから降りると守ってくれるものがないので雨がザーザーと打ち付けてきます。冷たいでヤンス。
でも。ワイフはもちろん森のなかまも楽しめました。振り向きながらシャッターを切るのでありました。ありがとー。
森のなかまはこういう遊覧船が好きです。
「ねぇ。覚えてる?はくちょうのかたちをした遊覧船にのったでしょ?」
「あーっ。はくちょうのかたちをした。。。覚えてるどこだっけ?」
「やーねぇー。。」
こうして覚えている事って結構大事だと思うんですね。
ちなみに。。。調べて見ると。。白鳥の遊覧船は各地にありますが、白鳥と亀の組み合わせというと。。諏訪湖観光汽船がありました。他にもまだあるのかな?
モルテンと別れてからバス停で時間を調べると1時間半以上あります。お腹も空きましたので近くの「中国料理 西湖(せいこ)」でお昼にご飯にすることにしました。案内されたのはグルグル回転台があるテーブルだったのですが旅のお昼の定番「チャーシュー麺」を頂きました。ウマーッ!
西湖さんはホテル「みなとや」のレストランでもあり、利用者にはホテルの喫煙場も利用させてくれました。たすかりました。
ラーメンを待つ間窓から見える猪苗代湖をみているとモルテンが無言で近づいてきます。背景に雲が立ちこめていますが徐々に晴れ間も出てきました。モルテンが輝き始め、ちょっと面白い雰囲気です。
なんでもないブイまでもが輝きだします。そろそろ岸に行って久しぶりの太陽を楽しんでみたくなります。
ヒャッホーッと声が聞こえてきそうな水上バイク。
キコキコ、バシャバシャと音が聞こえてきそうな足漕ぎスワン。
こういう時は望遠がきくレンズが楽しいです。旅先や雲を撮る時は「Tamronの11倍ズームAF18-200mm」が便利で、もう10年ちかく使っています。最近の高倍率ズームは画質も更に良くなっているそうなので、ちょっと妄想してみたりします(笑)
太陽が姿を現し砂浜にも影も落し始めました。アイガッパーくんを水浴びさせたのもここでした。まぁ、こんな場所で懐中電灯の写真を撮るのも酔狂なはなしではありますが、人生いろいろ。人それぞれであります(笑)
てんとう虫くんなんだと思いますが。。もうですね。。。この子が激しくデスお気に入りになりました(笑)。
「かめ丸」が戻ってきました。子がめ君のおしりには風防付の階段になっているようです。あちらも楽しそうです。
おかに上がって次のエンジンを待つスワンたち。
晴れ間を楽しんでいるとあっという間にバスの時間になってしまいました。
緑の田園のむこうに猪苗代湖を見ながらバスは快走します。
リステルの後ろにそびえ立つのは川桁山(かわげたやま)か天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)でしょうか(トップは「福島の山々」)。盛大に雲をを被っています。
猪苗代駅で最後に磐梯山を見ておきます。斜面に沿って雲が這っていました。まるで山から雲が湧き出ているみたいです。
コインロッカーから荷物を取り出しホームで電車を待ちます。郡山へ向かう磐越西線(ばんえつさいせん)がやってきました。そろそろ旅行も終わりです。
「やまびこ」E2系は好きな車両です。
北上していく「やまびこ」を見送ります。
郡山駅東側の風景。駅から京葉ガスのタンクや工場プラントが見える駅で育ったので何となく落ち着きます。そして、ここには山々も見えるのであります。
アパートに到着しました。旅行中には会えなかった夕焼けが待っていてくれました。
本来富士山が見える場所にはもの凄い量の雲が覆い被さっているのでありました。
いつもながら拙い上に、間を置いてしまいましたが、これでお盆休みの裏磐梯旅行記はお終いです。お付き合い頂きありがとうございました。
もう一ヶ月も前の旅行ですが、こうして書いてみるとつい先週の事のように思える時がありました。で、やっぱり最終回を書いている時はなんとなく寂しいものであります。
でもね。。。
また来るのでよろしくね。
それでは!
夜に入り北風が吹き始め窓を開けていると寒いくらいです。いかがお過ごしでしょうか。
本日は8/9~11にかけて裏磐梯へ出かけた旅行記の最終回です。
ホテルの送迎バスで猪苗代駅に送ってもらいました。いつもの事ですが荷物をコインロッカーに入れます。今回ロッカーを試用したのはこれが最初で最後でした。そして。。遊覧船乗り場のある長浜へと向かうバスの時間を調べるワイフ。チクタクチクタク。。。
「ちょうどバスが出ちゃって次が1時間半以上あるの。タクシーでいっても良い?」と長年の想いを実現すべく意思の固いワイフ。
「ノープロブレム。待ち時間もったいないもんね」と同じく早く乗りたい森のなかま。。
この時の様子はワイフも書いていますが。。まぁ、ワイフの距離感は時々「象と亀が宇宙を作っているような」スケールになる事があります(笑)。でも地図でみると大体5千円を見ておけば大丈夫でしょう。
普段はショボイ森のなかまですが、こういう時は話しが違います。ワイフが子供の時から乗りたい乗りたいと願っていたスワンは間近です。
運転手さんとお話をしている間に磐梯観光船の「かめ丸」が見えてきます。
あれれ?かめ?
大丈夫マイフレンド。猪苗代湖では「かめ丸」と「はくちょう丸」の2匹?体制です。「かめ丸」が出ているということはワイフが乗りたがっていた「はくちょう丸」は停泊している可能性が高いです。
出航間近の「はくちょう丸」に間に合いました。王冠がチャーミングです。すぐさま出航です。ひゃっほーっ!
移動中とっても気になっていた巨大な構造物。「ホテルリステル猪苗代ウイングタワー」。比較する山々があるから余計その大きさを感じるのでしょうね。
なんとなく分かっていましたが。。立ち込めてきました。雨雲です。けっこうジャバジャバと降ってきました。
降るものあればと、とりあえずシャッター速度を速めてみました。いなかっぺ大将の大左衛門の涙のように「ハナちゃん。。。どしてだス」と尾を引いています。おもしろーい。
秘密裡に「はくちょう丸」の設計図を入手。というわけではなく船室に堂々と張り出されていました。なんだかトキメキます(笑)
雨に打たれながらもたのもしい「はくちょう丸」。。
この時は思いませんでしたが写真をみながらざわつくシナプス結合。。。うん?!
ちょっとスケール比が違いますが。。モルテンを見るニルスの気分でしょうか。
モルテンから降りると守ってくれるものがないので雨がザーザーと打ち付けてきます。冷たいでヤンス。
でも。ワイフはもちろん森のなかまも楽しめました。振り向きながらシャッターを切るのでありました。ありがとー。
森のなかまはこういう遊覧船が好きです。
「ねぇ。覚えてる?はくちょうのかたちをした遊覧船にのったでしょ?」
「あーっ。はくちょうのかたちをした。。。覚えてるどこだっけ?」
「やーねぇー。。」
こうして覚えている事って結構大事だと思うんですね。
ちなみに。。。調べて見ると。。白鳥の遊覧船は各地にありますが、白鳥と亀の組み合わせというと。。諏訪湖観光汽船がありました。他にもまだあるのかな?
モルテンと別れてからバス停で時間を調べると1時間半以上あります。お腹も空きましたので近くの「中国料理 西湖(せいこ)」でお昼にご飯にすることにしました。案内されたのはグルグル回転台があるテーブルだったのですが旅のお昼の定番「チャーシュー麺」を頂きました。ウマーッ!
西湖さんはホテル「みなとや」のレストランでもあり、利用者にはホテルの喫煙場も利用させてくれました。たすかりました。
ラーメンを待つ間窓から見える猪苗代湖をみているとモルテンが無言で近づいてきます。背景に雲が立ちこめていますが徐々に晴れ間も出てきました。モルテンが輝き始め、ちょっと面白い雰囲気です。
なんでもないブイまでもが輝きだします。そろそろ岸に行って久しぶりの太陽を楽しんでみたくなります。
ヒャッホーッと声が聞こえてきそうな水上バイク。
キコキコ、バシャバシャと音が聞こえてきそうな足漕ぎスワン。
こういう時は望遠がきくレンズが楽しいです。旅先や雲を撮る時は「Tamronの11倍ズームAF18-200mm」が便利で、もう10年ちかく使っています。最近の高倍率ズームは画質も更に良くなっているそうなので、ちょっと妄想してみたりします(笑)
太陽が姿を現し砂浜にも影も落し始めました。アイガッパーくんを水浴びさせたのもここでした。まぁ、こんな場所で懐中電灯の写真を撮るのも酔狂なはなしではありますが、人生いろいろ。人それぞれであります(笑)
てんとう虫くんなんだと思いますが。。もうですね。。。この子が激しくデスお気に入りになりました(笑)。
「かめ丸」が戻ってきました。子がめ君のおしりには風防付の階段になっているようです。あちらも楽しそうです。
おかに上がって次のエンジンを待つスワンたち。
晴れ間を楽しんでいるとあっという間にバスの時間になってしまいました。
緑の田園のむこうに猪苗代湖を見ながらバスは快走します。
リステルの後ろにそびえ立つのは川桁山(かわげたやま)か天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)でしょうか(トップは「福島の山々」)。盛大に雲をを被っています。
猪苗代駅で最後に磐梯山を見ておきます。斜面に沿って雲が這っていました。まるで山から雲が湧き出ているみたいです。
コインロッカーから荷物を取り出しホームで電車を待ちます。郡山へ向かう磐越西線(ばんえつさいせん)がやってきました。そろそろ旅行も終わりです。
「やまびこ」E2系は好きな車両です。
北上していく「やまびこ」を見送ります。
郡山駅東側の風景。駅から京葉ガスのタンクや工場プラントが見える駅で育ったので何となく落ち着きます。そして、ここには山々も見えるのであります。
アパートに到着しました。旅行中には会えなかった夕焼けが待っていてくれました。
本来富士山が見える場所にはもの凄い量の雲が覆い被さっているのでありました。
いつもながら拙い上に、間を置いてしまいましたが、これでお盆休みの裏磐梯旅行記はお終いです。お付き合い頂きありがとうございました。
もう一ヶ月も前の旅行ですが、こうして書いてみるとつい先週の事のように思える時がありました。で、やっぱり最終回を書いている時はなんとなく寂しいものであります。
でもね。。。
また来るのでよろしくね。
それでは!
もとよりアクチブという言葉から遠く離れたところにいる夫婦なので冬にそちらに伺うことができないので暖かい時期に行かせてもらいました。楽しかったですよぉ~♪
はい。句読点3つくらい書くと文がおかしくなってくるので写真が多いのであります(笑)
これからも地元の楽しさ、農業のうれしさを伝えていってくださいね♪