森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

雨上がりの雨

2019-08-15 15:06:19 | デフォ
13:45 雨粒がちょっと重たく感じるキツネノマゴ


8/13 11:34 朝方結構な雨が降りましたが積雲がわんさか漂う空になりました。前日体調を崩しておいしいものを逃してしまったのが残念です。


まだ雨粒をくっつけている190段階段の麓。色んな種類の葉っぱがひしめき合っていてくっ付いている雨粒の多さを競っているようなかんじです。


オニドコロの雄花。かわいいですね。口元がゆるんでしまいます。
常用している16-85mmのレンズではここまで迫れません。ファンになって頂きたいのでかなり小ちゃい部分を切り出しましてみました。


元気なキョウチクトウ。きっと暑さを味方にして生きているんですね。どこの出身だろうと調べたらインド原産でした。なるほど。


キャンパス内のケヤキ通りには朝の雨の水たまりが残っていました。昔から水たまりは好きでした。秋の台風あとアメンボウがツスーと移動するのを見つけるとウレシク感じだものです。


12:41 ビブレ横浜で君島大空さんのCDを購入して外に出ると前足をアガアガさせているマヌルネコのような雲が発達中です。

手前にかかるフワッフワ橋の南幸橋の左側の建物が気になったので改めて撮り直そうと思ったらシャッターが複数回切れるようになって「?」とカメラを見直すと使ったことがないモードに。電池を挿抜しても復帰せず。ちょっと前に汗で手が滑って誤ってスイッチを連打したときになったようです。後で状況理解し元に戻せました。

ちなみに橋の名前がわかれば川の名前も調べやすくなります。運河みたいな川は幸川とわかりました。数年前まではここにおでん屋台が軒を連ねていたことを知りました


13:32 ポワポワの子犬を思わせる綿毛。あちこちで見かけます。ノボロギクなのかな?と思ってしらべてみてもなんだかちょっと違う。
タッパもあるのでもしかしたら。。とおもったらヒメムカシヨモギでなくオオアレチノギクのようです。
風が正面から吹いてきて種が舞って汗で濡れた肌にペタペタとくっ付いてチクッとしました。植えないでぇ〜(笑)


枯れてしまったなかまたちを覆い隠すように拡がるツタ。どこを這っているのかは重要ではなくどう伸びていくのかという本能で拡がっているんだと思います。。ツタを数世代にわたって撮影したタイムプラス動画とかあったら見てみたいです。波のように見えるのかもしれませんよ。


こちらは未開拓の荒野に先鞭をつけるツタくん。ちょうど雷がゴゴゴゴとなるのが聞こえ始めポツポツと雨が降り始めました。
こんな物陰でも光が回り込み影を作っているのはいつものことながら楽しいです。


ながい下積み生活から歌の世界へと飛び出していったセミ君。今はどこでどんな歌を歌っているのかな?


おぉ。。ちょうどスター誕生に立ち会ってしまいました。もしかして羽化の途中で。。。と思ったのですが「そんなんじゃないんの!」とプルプルッと体を震わせていました。


オニドコロのような葉っぱが迫ってきています。森のなかまが2−3日動かなかったら絡んできそうな気配を感じますが、そんなことにならないよう素早く歩き去るのでありました。


雨が少しずつ強くなってきて葉っぱや地べたに小ちゃい空が現れ始めました。


13:46 お気に入りの場所に到着しました。

旅ラン10キロで安田美沙子さんがこの場所を走っていく様をテレビで3回もみてしまいました。歩きなれた場所が放送で流れるのは新鮮で不思議な感じでした。

それでは!

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