
空は面白い雲たちが出ています。地上には色々な花たちが咲いています。お昼寝もしたいです(笑)週末の時間はとっても短いですね。いかがお過ごしでしょうか。
本日はLumintop社の「Tool AAA Mini LED Flashlight」を紹介します。森のなかまはXP-G R5版をこちらで購入しました。本国のサイトには出ていませんが最近ではXP-G2版も僅かな金額差で販売されるようになったようです。
2015.3.17 追記:
XP-G2版は2モードではなくMid始まりの3モードのようです。詳しくは「LUMINTOP TOOL AAA / 3 mode version(トップは「roomX.jp」さんです)」をご覧下さい。

箱から出した状態ではクリップが帽子のひさしに挿せるような位置についていました。単4電池1本で駆動します。電池無しで14グラム。充電池を入れると26グラムと軽いので帽子のひさしが重く感じる事はありませんでした。

光を拡散させる凸凹のあるオレンジピールリフレクタの奥にLEDが収まっています。こんなに小さいライトですが風防ガラスは光の透過率が良いとされるマゼンタ色のコーティング処理がされています。写真ではわからないですが(笑)

スイッチとヘッドは同じネジであり、どちらにでも付け替えられます。それ自体別に何のメリットも無いのですが。。。

クリップの位置を見て頂きたいのですが、前の写真とは逆になっていますよね。クリップを外す事なく位置を入れ替える事ができます。

まぁ~、この仕様に色々言いたい方はいらっしゃるかもしれませんが(笑)、このクリップなにげに確固たる意思ではまってます。「パロムとポロム」を思い出します。何度もエスナを唱えた覚えがあります(涙)
無理に脱着すると傷がつくのが許せないという方もいらっしゃるでしょう。といいますか取れる気がしません。なので、こういった入れ替え方法もありかなぁと思っています。

Low:1.5Lumens(60Hours), High:70Lumens(1Hour)
中心光が強めのギンギンの集光系に見えますが周辺光の繋がりがキレイなので手元を照らしても違和感がありません。
Lowの1.5ルーメンは数字上は心元ないようですが暗いところであれば1-2メートル範囲内の探しものであれば適度に集光されているので十分なものかと思われます。単4電池1本で駆動する小ちゃいライトとして特に文句をつける所はないのであります。
定電流を謳っているのかLow/HighともPWMはまったく感じられませんでした。調光モードは3秒オフにすると必ずLowスタートです。

このライトの特徴といったら、このテールスイッチでしょうか。
ライト専門メーカのもので、実売2500円を切る価格でクリック式のスイッチで調光付のライトはそれほどないかと思います。
スイッチはThruNite T10Sと同じく「リバースクリッキースイッチ」と呼ばれるものです。モールス信号のような間欠点灯はできませんがカチンと電源オンにしてから電源をオフにせずに調光する事ができます。
近場を見る時にLow。ちょっと遠くを見る時は半押しでHigh。2段階調光ということも相まってLow<->Highの切り替えがスムーズに行えるので使い勝手はすこぶるよろしいと感じました。ちょっと動作音が大きいのがなんですが、大きな欠点ではないと思います。
あれも、これも、と多くを求めずシンプルな道具として落ち着かせているところが気に入っています。

ツイスト・スイッチのソリテールと比べてもこの大きさです。
単4電池1本のライトにテールスイッチをつけると結構なお値段になってしまう事からあまり選択肢がなかったテールスイッチ式。やはり選べるというのはいい事であります。

Lumintopの製品は初めてなのですが、このすべり止めのナーリングがすこぶる良い出来です。

ライト歴もそこそこになってきましたので、この手のライトは両手の指で余るくらいあります。困ったもんです(笑)
Tool AAAも道具として良くできていますが他のもので代用できないか?と訊ねられればいくらでも機種をあげる事ができます。それぞれ良く出来ているんだと思います。

でも、このヘッドとスイッチの間のクビれたルックス。この大きさ。タクティカルライトを精巧に小さくしたミニチュア感は単4電池1本ものが好きな方には手を出さずにはいられないものがあるかと思います。

やはり最後はこの角度からになってしまいました(笑)
メモリ機能が無い。Highスタートでないと仕事にならない。リバースクリッキースイッチは絶対嫌だ。などなど人それぞれ拘りや要件があるかもしれません。それらを気にしない方であれば、Tool AAAは良心的で良いライトだと思います。
買い求め易いお値段でいながら、とっても確りとした造りで、実用性の高い性能を持っていますので次のライトをお探しの方(笑)は候補として検討してみて下さいませ。
それでは!
本日はLumintop社の「Tool AAA Mini LED Flashlight」を紹介します。森のなかまはXP-G R5版をこちらで購入しました。本国のサイトには出ていませんが最近ではXP-G2版も僅かな金額差で販売されるようになったようです。
2015.3.17 追記:
XP-G2版は2モードではなくMid始まりの3モードのようです。詳しくは「LUMINTOP TOOL AAA / 3 mode version(トップは「roomX.jp」さんです)」をご覧下さい。

箱から出した状態ではクリップが帽子のひさしに挿せるような位置についていました。単4電池1本で駆動します。電池無しで14グラム。充電池を入れると26グラムと軽いので帽子のひさしが重く感じる事はありませんでした。

光を拡散させる凸凹のあるオレンジピールリフレクタの奥にLEDが収まっています。こんなに小さいライトですが風防ガラスは光の透過率が良いとされるマゼンタ色のコーティング処理がされています。写真ではわからないですが(笑)

スイッチとヘッドは同じネジであり、どちらにでも付け替えられます。それ自体別に何のメリットも無いのですが。。。

クリップの位置を見て頂きたいのですが、前の写真とは逆になっていますよね。クリップを外す事なく位置を入れ替える事ができます。

まぁ~、この仕様に色々言いたい方はいらっしゃるかもしれませんが(笑)、このクリップなにげに確固たる意思ではまってます。「パロムとポロム」を思い出します。何度もエスナを唱えた覚えがあります(涙)
無理に脱着すると傷がつくのが許せないという方もいらっしゃるでしょう。といいますか取れる気がしません。なので、こういった入れ替え方法もありかなぁと思っています。


Low:1.5Lumens(60Hours), High:70Lumens(1Hour)
中心光が強めのギンギンの集光系に見えますが周辺光の繋がりがキレイなので手元を照らしても違和感がありません。
Lowの1.5ルーメンは数字上は心元ないようですが暗いところであれば1-2メートル範囲内の探しものであれば適度に集光されているので十分なものかと思われます。単4電池1本で駆動する小ちゃいライトとして特に文句をつける所はないのであります。
定電流を謳っているのかLow/HighともPWMはまったく感じられませんでした。調光モードは3秒オフにすると必ずLowスタートです。

このライトの特徴といったら、このテールスイッチでしょうか。
ライト専門メーカのもので、実売2500円を切る価格でクリック式のスイッチで調光付のライトはそれほどないかと思います。
スイッチはThruNite T10Sと同じく「リバースクリッキースイッチ」と呼ばれるものです。モールス信号のような間欠点灯はできませんがカチンと電源オンにしてから電源をオフにせずに調光する事ができます。
近場を見る時にLow。ちょっと遠くを見る時は半押しでHigh。2段階調光ということも相まってLow<->Highの切り替えがスムーズに行えるので使い勝手はすこぶるよろしいと感じました。ちょっと動作音が大きいのがなんですが、大きな欠点ではないと思います。
あれも、これも、と多くを求めずシンプルな道具として落ち着かせているところが気に入っています。

ツイスト・スイッチのソリテールと比べてもこの大きさです。
単4電池1本のライトにテールスイッチをつけると結構なお値段になってしまう事からあまり選択肢がなかったテールスイッチ式。やはり選べるというのはいい事であります。

Lumintopの製品は初めてなのですが、このすべり止めのナーリングがすこぶる良い出来です。

ライト歴もそこそこになってきましたので、この手のライトは両手の指で余るくらいあります。困ったもんです(笑)
Tool AAAも道具として良くできていますが他のもので代用できないか?と訊ねられればいくらでも機種をあげる事ができます。それぞれ良く出来ているんだと思います。

でも、このヘッドとスイッチの間のクビれたルックス。この大きさ。タクティカルライトを精巧に小さくしたミニチュア感は単4電池1本ものが好きな方には手を出さずにはいられないものがあるかと思います。

やはり最後はこの角度からになってしまいました(笑)
メモリ機能が無い。Highスタートでないと仕事にならない。リバースクリッキースイッチは絶対嫌だ。などなど人それぞれ拘りや要件があるかもしれません。それらを気にしない方であれば、Tool AAAは良心的で良いライトだと思います。
買い求め易いお値段でいながら、とっても確りとした造りで、実用性の高い性能を持っていますので次のライトをお探しの方(笑)は候補として検討してみて下さいませ。
それでは!
こんにちは、森のなかまさん。
私の大好きな小さいライト。しかもAAAライトとくれば飛びつかないわけにはいきません。
このスイッチとヘッドが同じねじというのもおもしろいですね。
たしかにこうすればクリップを外さずに向きを変えれますね。すきです。こういうギミック。
パロムとポロム・・・懐かしい。当時はここで涙したものです・・・石化したふたりを見るのが悲しくて。。。でも確か最後に復活したんでしたっけ!?できれば復活しなかったほうが。。。なんて。
最近はドラクエもFFも、もはや意味がわかりませんが、どちらのシリーズも自分の中ではIV位までが最高でしたねぇ。個人的にはスーファミよりもファミコンのPSG(正確には違うのかも)を駆使したサウンドが最高だと思っています。
・・・話がそれましたが(笑)、たしかにこのサイズ、価格でクリック式のスイッチはめずらしいですね。
確かにこの手のライトは両手(両足も?)に余るほどあります。
Eigerさんだけでも片手が埋まります。笑
何が違うんだって言われても困りますが、そこはマニアですから。笑
というわけで、このライトの行く末が気になります。
軽いボディー、使いやすいクリックスイッチ、普通の電池・・・旅立ちの日は近いのか!?笑
こんばんは。Tokoさん。私もファミコン音源のWizardoryが好きでした。
ヘッドとスイッチがおなじというとThruNiteさんのNeutronが記憶にありますが、あちらは入れ替えても動作しないようになってましたね。パロムポロムクリップにはこういうギミックがないと取り替えが結構しんどいので結果的に良かったです。
Tokoさんも1AAA大好物でしたよね。あっさり認めてしまいますが収集癖のある人には堪らない大きさなんですよね。。それでいて不釣り合いなくらい労力や工数が掛かっていると、もう。。。それだけでオーケイ(笑)
この子はなかなかエエ子ですよぉ♪就寝前の戸締まりとかに使ってますが、リバースクリックスイッチの調光で、パパッとH/L切り替えできるのが、こんなにも快適とは思っていませんでした。
で。。ですね(笑)今回あまり男の子感がどーのこーのとは書きませんでしたが。。。実は手のひらでコロコロやっていると。。これが。。結構新鮮なんです。
もし手元ツールという設計要件を外して良いのならXP-Eでスムースリフでギンギンに集光したのがあると更に一本欲しくなってしまいます。
軽くて、細くて、おなのにこのナーリング。。しかもお手頃価格。。勇者の旅立ちの朝は近いでしょうか?
P.S.
ちゃんと復活します。なんてヒドイことをいうんだ。。ぷんぷん(笑)
懐が許さないのでなかなか購入に踏み切れないブックマークがスクロールするほどありますww
ところで、また日記復活したのでよかったらまたいらしてくださいね。
コメしておきました。PWM気にならなくて良かったです。
欲しいもののブックマークはグルグルするほどありますが、そのうちリンク切れになったりしちゃうんですよね、何度後悔したことか(笑)。。
確かに懐は有限なので、散財しないようお目当ての子目指して優先順位をつけて購入したいもんであります。。まぁ、自分にいっているんですけどね(笑)