森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

Micro Cordでつくる平編みのブレスレット

2021-01-31 14:09:27 | 工作
土曜日に一気にあみあみしました。楽しかった♪

姪っ子が「おくってー」というので、希望の色とサイズを訊いてあみあみ。

昔はペールブルーみたいのが、好みだったはずなんだけど、紫、ブラウンの希望。。人間変わるもんです。

紫はないし、ブラウンはタンしかないので、色々組み合わせてみないとねーとか理由をつけて好きなだけ作ってみます。


留め具の部分はダイヤモンドノット。小さいナスカンとか使ったことはあるのですが結局留めにくく、どうしようかと思いました。マイクロコードのように細いロープの玉留めだとどうだろう。。。そこそこ役目を果たします。着けやすさと両立させると、強く押すと外れちゃうジレンマがあります。。


「ブラウンと白ぉ〜」というご指定。自分では思いつかない組み合わせで、黒とグレイもやってみました。渋い。。。ワイフ曰く「仏具みたい〜」。タンの色が金みたいにみえるからでしょうか。


女の子なら、こんな感じでもと、新色のバナナ色をベースにファンシーなのも作ってみました。基本色に比べて高いんですが好みです。ワックスコード のようなアイボリーやオフホワイトとかもあればいいのになぁ。

なんだか、自分用のも欲しくなり一番下のいつもの色の組み合わせでもつくってみました。


編み目がガチャガチャに見えますが。。。柄物のロープを入れてみました。太いロープであれば柄の影響は少ないのですが。。規則的に並んだ柄が、編み目の位相と合わずランダムなようになるのが面白いです。黒を含んだ柄なので、明るい色と組み合わせてもよかったかもしれませんね。


120センチの Micro Cord ロープを2本。17−18センチを編み込みますが、ダイヤモンドノットを編む分を含め28センチを軸紐としてスタート。大体40分くらいでした。平編みは結構慣れてきました。
最初は硬く編んでいましたが、途中で、ふっくら感も欲しいなぁとか思うようになり、力加減を意識するようになると、仕上がりが変わるのも面白かったです。やはり慣れて速度が上がってくると綺麗に仕上がるようです。

速度があがる = 余計な力が入らず、それぞれの編み目が均一になる

どうすれば、速度があがるか、指の運びを考えながら編んでると。。うんうん。。あれ?編み紐が少なくなってくると、指の動きを変えないと。。少し頭も使ってみたりしています。ボケ防止に良さそうです(笑)


そういえば、もう少し太いTactical cordの紫の柄紐をサンプルに頂いたな。。と蓄光の白を芯抜きにして編んでみました。太い分編み数も少なく30分かかりませんでした。この組み合わせも。。。自分では考えなかったです。


以前作ったカメラストラップも、それっぽい色があったので翌日編んでみました。もう少し改善の余地はありそうですが、色が選べるのは楽しいです。結局何か作ってるのが楽しいんだろうなぁ。。。


比較的うまくできたサメの歯結び。練習しているのですが均一に作るのが難しいです。仕事が終わると、何か一つ編んでみることにしています。

結構試行錯誤なのでロープが10センチ以上残ったりします。貧乏性なので「もったいないなぁ」と思ってしまいます。


小ちゃな懐中電灯 NITEFOX e1に通してみました。コシのあるコードなのでピーンと立つのですが、少しツンツンしてダラリとさせると、面白い曲線を描いてくれました。


更にツンツン。。これまた、仏具にありそうなシルエットです。


森のなかま好みの影が出てきました。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする