この仕事を始めた頃なんだけど、パソコン通信のフォーラムで知り合った業界の人の紹介で、
CDの歌詞の対訳をしたことがあります。
アメリカの国民的歌手であったジョン・デンバーのアルバムがCDで再発されるときに、
発売時のLPに対訳が付いていなかった数枚の収録曲の歌詞を訳しました。
(昔は、対訳なんか付いてなくて当たり前
(ビートルズの「ラバーソール」に対訳が付いていたのはかなり画期的)、
それどころか、歌詞も聞き取りで「聞き取り不能」なんて堂々と書いてあるLPもあった)
私が英語に興味を持ったキッカケのひとつは、洋楽を聴くようになって
「どういうことを歌ってるんだろう」
と思ったことでもあり、自分なりに歌詞を訳したりしていたので、
この仕事は楽しかったですねえ。
ジョン・デンバーの歌って、大きく分けると3種類。
ラブソング(まあこれは誰でもよくある)
自然(Sunshine on my Shoulderとか、Country Roadとか)
プロテストソングのような社会的な歌(ネイティブアメリカンとか反戦歌とか)
1曲だけ、「何を歌ってるんだこれは」と首をひねったのが
「さらばアンドロメダ」
まあ、イエスの"And You And I"とかに比べればかわいいものですが
すっかり忘却の彼方だったのですが、
某歌い手さんのカバーアルバムにその中の曲を入れるので
私が訳した対訳を使いたい、というメールがきて、思い出した次第。
著作権とかはレコード会社でしょうから、一銭にもならないでしょうけど
CDの歌詞の対訳をしたことがあります。
アメリカの国民的歌手であったジョン・デンバーのアルバムがCDで再発されるときに、
発売時のLPに対訳が付いていなかった数枚の収録曲の歌詞を訳しました。
(昔は、対訳なんか付いてなくて当たり前
(ビートルズの「ラバーソール」に対訳が付いていたのはかなり画期的)、
それどころか、歌詞も聞き取りで「聞き取り不能」なんて堂々と書いてあるLPもあった)
私が英語に興味を持ったキッカケのひとつは、洋楽を聴くようになって
「どういうことを歌ってるんだろう」
と思ったことでもあり、自分なりに歌詞を訳したりしていたので、
この仕事は楽しかったですねえ。
ジョン・デンバーの歌って、大きく分けると3種類。
ラブソング(まあこれは誰でもよくある)
自然(Sunshine on my Shoulderとか、Country Roadとか)
プロテストソングのような社会的な歌(ネイティブアメリカンとか反戦歌とか)
1曲だけ、「何を歌ってるんだこれは」と首をひねったのが
「さらばアンドロメダ」
まあ、イエスの"And You And I"とかに比べればかわいいものですが
すっかり忘却の彼方だったのですが、
某歌い手さんのカバーアルバムにその中の曲を入れるので
私が訳した対訳を使いたい、というメールがきて、思い出した次第。
著作権とかはレコード会社でしょうから、一銭にもならないでしょうけど
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