こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

ついでに

2024-01-31 22:14:38 | 体調
基底細胞癌の放射線治療からの角膜にカビが生えた話の続き

視力がおちた

角膜移植しかない

そのためには目が閉じないといけない、形成でなんとかしてもらってください

形成外科で2回目のまぶたの手術
前回は兎眼矯正だったかな
今回は眼瞼外反矯正だったかな

術後すぐの眼科の診察では、角膜はきれいになっていると
目もまあ閉じていると
2か月後にまた診せてください、と言われ
翌週形成外科の診察で「で、角膜移植はできるの?」と聞かれて答えられなかったので
2か月後の診察で「形成外科の先生にこう言われたんですが」

「目は閉じるようにはなったけど、まばたきがない」
そう、上のまぶたは(眼瞼の縁を切り取った以外)触ってないのに自然にまばたきができなくなって
「まばたきができないと、表面が乾いてしまうので、角膜移植しても生着しないからできません」

ゴールポスト移動された気分

「じゃあどうすれば」
「時間が経つと機能が戻る可能性があるのでそれを待ちます」

なんだそれ

「それ以外に視力回復する方法は」
「ないです」

ということで、上まぶたの自然なまばたきができるまで待つことになりました

よくわかんねー

まあ見苦しいくらいで仕事も日常生活もできているので
覚悟はしていましたが

来週形成外科の診察だからそういう話をするw

皮膚腫瘍科の先生は、やっぱり最後までフォローしようってことになったのか、半年後に予約を取ってくださった
まあ、私も、どういう結末になるか、個人的に興味があるので(←完全他人事w)

皮膚癌自体は、もういないみたいですけどね。
食道癌再発も、最初に3箇所見つかった残りだっぽいので、まあしかたないかな。


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