こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

3回目

2023-11-12 00:11:47 | 体調
左下眼瞼基底細胞癌(続き)
癌自体はもう取り切れているようで、専門病院の皮膚科の主治医には「年明けで終わりにしましょう」と言われているけど
その放射線治療でダメージ受けた(っぽい)角膜の移植のためにはまぶたが閉じないと生着しない、と眼科で言われ
形成外科で3月に一度手術したが「もうちょっと」と眼科、「あと1回はできる」と形成外科

というわけで、3回目の硬口蓋粘膜を採って下まぶたの裏に貼り付ける手術。
最初の病院での手術で真ん中へんを、今年3月の手術で左側を採っているので「もう右側しか残ってないから」w
手術自体は前回同様2時間ちょっと、3時間酸素で夕食から。
前回懲りたので、全粥きざみでお願いしたが、やっぱりガーゼのかたまりが貼ってあるので食べにくい。
しかも術後3日目の夕食を食べたらはずれてしまい、糸1本でつながってぶらぶらしてる状態w
看護師さんが形成外科の先生の指示を仰いで糸を切ってくれた。
今回は上下まぶたは縫ってなくて、硬口蓋粘膜と下まぶたは前回同様縫ってあったけど。
術後5日目に主治医の回診で
「退院どうします?明日でも明後日でも」って、お医者が決めるんじゃないのかw
早いほうがいいと思い「じゃあ明日で」
前回より1日短い、ちょうど1週間(24時間×7)の入院でした。

まだ白目が充血しているのが気になります。
閉じているかどうかは自分では判断できないので、眼科の判断になります。
月末に予約あります。まだ完全には腫れもひいてないかもだけどw

ここまで顔いじって「やっぱり角膜移植無理」となったら、笑えるorz