贔屓の立川談春師匠の三十周年落語会、何度も行っていますが
いよいよその完結編(違)
Bunkamuraシアターコクーンでの落語会。
2日連続(同じ演目)で、1日目はバンドリハがあったので問答無用でパス、
2日目は自分の誕生日
もう、誰もお祝いしてくれないですし、自分でお祝いしよう!
と、
でも、発売が日曜10時なので、茶道の稽古でその時間にアクセスできないから無理かな・・・と思っていたけど、
先行予約があって、そこで席が取れたので、行ってみる
立川談春
三十周年記念落語会『もとのその一』-THE FINAL-
たがや
小猿七之助
お仲入り
居残り佐平次
どれも達者で楽しめました。
思えば、『居残り』は、(師匠が)初めてかけたシアターアプルに行ってるんだよな、2007年くらい?
コクーンなので、「コクーン歌舞伎」に絡めて中村屋の思い出なども。
個人的に一番ツボだったのは、『たがや』で「馬が棒立ちに・・」というところで、
言うだろうなと思っていたら「こないだの宝塚記念のゴールドシップ」
「たから・・」くらいでいち早く吹いたのは、私です
『居残り』を聞くと、ああ志ん朝師匠も好きだったんだなというのがよくわかります
私も志ん朝師匠好きで、聴きに行きたいと思っているうちに亡くなったので、好きだった談志師匠の落語会に積極的に行き始め、
知り合いから談春師匠を薦められてこっちに入れ込むようになったので
今回も三本締めで大団円となりましたとさ