昨日は、伊東でイルカと泳いできました。
伊東港に4m×4mくらいの生け簀があります。
なんと、イルカが3頭いるのです。
捕獲されたイルカを水族館などに移す前に人に慣らしたり簡単な芸を仕込んだりしているらしいです。
この生け簀の中(水深7mくらい)で、スクーバのタンクを背負ってイルカと泳げるのです!(冬だけ。詳細
ここ)
もちろん、ダイバーじゃない人も、生け簀の端に座ってイルカを触ったり芸をさせたりジャンプを間近で見たりできます
(今日も子供連れの家族がいました)が、
一緒に泳ぐってなかなかできないんです。
野生のイルカはスクーバの泡を怖がるらしいんですね(当たり前)。
最初、なかなか潜行できなくて、スタッフさんに押してもらって沈めてもらったりしました(恥)←ドライスーツの空気抜くのを忘れ(さらに恥)
最後になると、イルカもなれてきて、泳いできたのを触ったり、
手を出していたら、「食べちゃうぞー」みたいな感じに口をぱくぱく開閉しながら近寄って来たり、
遊んでもらいました。
その後、ビーチで1ダイブしたのですが、途中でメンバーがはぐれたり、上がったらものすごいうねりで岸までスノーケリングで進もうとしても進まないし、チームはバラバラになってるし(とりあえず女性3人でブイに取り付いて待つことしばし)、で、一時はどうなることかと思いました
必死の思いでキックしたらなんとか防波堤内に入れたので、よかったです(^^;
帰りも大渋滞に巻き込まれ(河津のさくら見物客?)ましたが、アルミでウェイト7kg+1kg(アンクル)でOKなことがわかったので、あとはがんがん潜って(?)慣れます
200本記念は小笠原を目指します