こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

びょういんで

2014-03-25 21:48:32 | うさぎ
うさぎさんのおくすりが切れるので、びょういんに電話しました。
「2週間経ってますから、診察に来ていただくことはできますか?」
「はいはい」

うさぎさん、昨日からペレットもよく食べ、二番刈りチモシーも茎をぽりぽりたべていて
うんちもなんか健康的になってきてます

午前の診察になんとか間に合って、1時間近く待ったのですが、
隣に座っていた患者さんもうさぎさんらしい。
若い女性とそのお母様らしき方でした。
「うさぎさんですか?」
「はい、もうおばあちゃんで・・」
「うちのもおじいちゃんなんですよ」
「おいくつですか」
「7歳」
オターカラーの、ホーランドロップのおとなしそうなこでした。
「うちのこは11歳もうじき半」
「すごいー」

キャリーケースが小さいので「小さいんですね」とお母様のほうがのぞき込むので、
別に隠すものでもないので「もう歳なので、痩せちゃって、、、
若いときは、美人さんだったんですけどね
目も白内障だし、涙も止まらないし、脚は悪いから座れないし、腎臓結石もあるんですよ
「あらー、人間と同じなんですね・・・」

それでもお世辞でも「いまでもかわいいわ」と言われると悪い気はしないオヤバカ

右脚の毛が抜けてしまったのが気になると言ったら、おしっこがついて濡れているのが原因と言われ、
薬浴剤を出していただきました。

耳にも茶色いしみがあるんですけど、、と言ったら、血液の循環が悪くなっているから、壊死しているのかもしれないですね、と言われました。
もうしかたないです、ある意味無理無理生かしてますから

食欲増進剤と抗生物質は続けて出してもらって、できれば早く抗生物質は切りたいので、
2~3週間後に来てください、と言われました。

夕方、薬浴剤をよく泡立てて洗ってすすいで念入りに乾かして、ブラッシングもしました。
関節はもうどうしようもないですけど、抜けちゃった毛が少しでも戻れば
コメント
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