集字帖「い」４回目

いそ(所）きて
いし
いし(志）山の
いとてゝ
い(意）ろづ(徒）く
いつみ

紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

い３回目

〔池〕を(遠）　い(伊）で
ぬと(東）
い(伊）づる
月　いに(爾）しへ(邊）に(二）
い　いふ(不）
いま(万）も(裳）み(三）〔て〕

紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

い２回目

いで(傳）し(之）
池のふ(婦）ち(遅）
石の　池
池は(八）　池
いた(多）み(三）
いく(久）

紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

あ７回目・い１回目

あさり(利）
あしひ(非）
さ(佐）く　遊ぶ
い　い　い(意）
い(伊）　い　い(伊）
い(以）ろ　いひ(飛）

紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

あ・六回目

あき(起）風に(爾）
あ(悪）き(支）か(可）ぜ
あま(万）の原
あらし山
あふ　秋のか(可）
ぜ


紙　手漉き半紙No.６

筆 中　遊神 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

あ・四回目

あしびき
あるら（羅）し

あしび（日）
き（支）の
あしも

もとに
あめ（免）


紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

あ・三回目

あひ（飛）
あき

あゆ（遊）の
あま（万）ふ（婦）ね（年）は
（八）

秋の（農）か（可）ぜ
あ


紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

あ・二回目

「あ」から始まる文字は多いので同じような形がつづきます。


秋日さす（須）
明け（介）の春

あ（阿）け（希）く（久）く（禮）
秋の（農）くも（毛）

有け（希）るに（二）
赤とんぼ


紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園

あ

『今関脩竹先生作品集字帖』
あいうえお順に習います。
今回は初めてなので「あ」から読む文字です。


あ　あ
あ（悪）秋

青葉の
遊　飽

朝　洗
雨ふる


紙　手漉き半紙No.６

筆 脩竹清賞 玉川堂

墨 茶墨　無名　古梅園