鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

加蘇地区恒例の表彰式を行いました!

2020-01-29 | 加蘇

加蘇地区青少年育成市民会議で毎年行っている「善行篤行青少年表彰式」が、1月21日(火)に加蘇コミセンで開催されました。

これは、地区内の加蘇中学校・加園小学校から、他の模範となっている優秀な児童生徒を表彰するものです。

 

各校の推薦により選ばれたみなさんだけあって、落ち着きがあって、堂々としています

 

受賞者代表謝辞です

いつも見守ってくれている家族、学校や地域の方への感謝を伝える内容で、聞いていて温かい気持ちになりました。

 

みなさんの今後の活躍を期待しています

 

続いて、研修会も行いました。

講師の先生は、茨城県で絵本カフェ「なんだうれしい。」の店主をしていらっしゃる長谷川鈴子先生です。

『絵本から「子どもに手渡す力」を考える ~家庭・学校・地域の教育力~』というタイトルでお話をしていただきました。

子どもの特性や大人たちが「家庭」「学校」「地域」それぞれで子どもたちに手渡すものを、実際に絵本を読みながら、お話いただきました。

学校関係者や地域の方等、たくさんの方が参加し、先生のお話に耳を傾けました。

子育て中の身としては、考えさせられたり、反省したり、あっという間の1時間でした。

先生、ありがとうございました

 

 


消防訓練~久我神社~

2020-01-29 | 加蘇

1月26日(日)午前9時から下久我の「久我神社」で消防本部・消防署、北分署、消防団第6分団による消防訓練が行われました。

今回の訓練は「第66回文化財防火デー」に伴い、重要文化財等を火災や災害から守り、消防体制の万全を期することを目的に行うものです。

久我神社は鹿沼市指定有形文化財となっており、前回の訓練が平成16年1月なので久々の貴重な訓練体験です。

 

火災が発生しました

まずは神社関係者の方々で初期消火です。

その後、辺りにサイレンが鳴り響き現場に緊張感が走ります

消防署、消防団第6分団の車両が到着し消火活動へ

みなさん、迅速に山を駆け上っていきます。

ホースを伸ばして接続

放水開始

今回は訓練なので、本殿に水がかからないよう山林をめがけて放水します

しばらく放水

日頃の訓練のおかげで今回もスムーズに終了しました

消防署、消防団の方たちは、地域の安心安全を守るため常に訓練をしています

今回も頼もしい姿を見せていただきましたおつかれさまでした

 

 

 


南摩フェス、おかげ様で大盛況‼

2020-01-28 | 南摩

1月26日(日)、南摩コミセンにて「第7回南摩フェスティバル」を開催しました

 

数日前の天気予報では、日曜日はの予報

野外イベントのためとっても心配していましたが、前日準備も含めて見事に快晴

きっと関係者の皆さんが当日のために徳を積んだのでしょう・・・

時間が経つにつれ、太陽も顔を出しました

 

 

 

9時半の開会式前には、下南摩町のお囃子が鳴り響きます

 

 

 

 

 

さあ、中学生の元気なかけ声でイベントスタートです

 

 

 

トラックステージ青空ステージの2ステージで、全10組の歌やダンスなどが披露されました。

板の上ではなく場内を練り歩く「ちんどんや」や、鹿沼市のご当地ヒーロー「カヌマン」、ゴスペルの「WiSHes」は、今回が初登場

 

残念ながら全て紹介しきれないので、抜粋して当日の様子をお届けします

 

「よさこいなんま」の皆さん

「プリティワールド・ちんどんや・ゆめ追い座」の皆さん

「アンド・モア」演奏中

「プリティワールド・カントリーダンス・サザンリバー」の皆さんとベリーちゃん

「カヌマン」の戦隊ショー

「WiSHes」の皆さん

 

ほか、「南摩中学生」の合唱やダンス、「リリーアロハ」さんのフラダンスに、大人気「小又 由香」さんの歌謡ショー、「とちおとめ25」のステージがあり、開会から閉会までノンストップで会場内に音楽が鳴り響きました

 

 

 

 

模擬店は、全22店舗が出店。

地元の団体や企業、市内でも有名なお店が並び、何を食べようか目移りしちゃいました

「一本杉農園」さんのパンや「苺青年部」のイチゴ直売は、1.2時間ほどで売り切れてしまったそうですよ

 

「光の鳥」

「なんまんの森」

「猟友会南摩支部」

「苺青年部直売所」

 

 

そして、南摩のイベントで出店といえば・・・

 

 

 

そうなんまん焼き

今回は、お試しでディップ用クリームがついていました

クリームチーズとイチゴクリーム・・・

皆さん、お味はいかがでしたか?

今後、さらに美味しいなんまん焼きをお届けすべく、商品開発を進めていきますよ

 

 

 

こちらは、研修室で実施された「わら細工体験」。

南摩地区老人クラブ連合会の皆さまにご指導いただき、十三夜のわら鉄砲を作ります。

大人だけではなく、中学生や小さいお子さんも体験していました

 

 

そして、10時30分にはバザーもスタート

地元の方からご提供いただいた200点以上の品・・・。

中身の見える福袋から骨董品まで売っていましたよ

掘り出し物は見つかりましたか

 

 

 

今回、フェスの目玉となっていたのが「南摩フェスまき」です

 

フェスまきの元になっているのは、昔、家を建てるときに行った建前(上棟式)の餅まき。

建てた家の無事を願って行う祭事で、高いところから餅やお菓子を投げる光景を目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか

会場のやぐらは、鶴亀の矢や五色旗等々、飾りつけもバッチリ

 

このやぐらの上から、お菓子や紅白餅(もちろんすべて包装済み)を撒きます

みんな一生懸命にやぐらを見上げていますね

 

「会長~こっちも~」という声があちこちから上がっていました

 

 

イベントの最後には、大抽選会が行われました

 

抽選券は受付で配布していたのですが、予想を遥かに上回り、多くの方にご来場いただいたのでお昼前に配布終了

貰えなかった方、申し訳ございませんでした

 

 

 

今年の南摩フェスティバルは、1,200人もの方にご来場いただき無事に終了しました。

関係者の皆さま、係員として協力してくださった南摩中学校の皆さん、そしてご来場いただいた皆さま、ありがとうございました


きくさわスマイル号 試運転 しゅっぱ~つ!

2020-01-27 | 菊沢

令和2年1月27日 菊沢地区スマイルきくさわ実行委員会による

高齢者の移動支援サービス(お試し運行)がいよいよ始まりました!

菊沢地区の誰もが住み慣れた地域で暮らし続けるため、

地域の住民同士が支え会う地域づくりが始まりました

 

まずは、3月までモニターさんに参加していただき、お買い物などの移動をお手伝いします

 

こちらは、地域支え会い送迎「きくさわスマイル号」の出発式の様子です

現在登録の地域ボランティアは14人

地域ボランティアが安全運転セットを受け取り、、、

スマイルきくさわ実行委員会の皆さんで記念撮影。

いよいよ出発です。

 

このあと、利用者さんは自宅からお買い物先までボランティアに送ってもらい

利用者さんも買い物を楽しみました

 

3月までは、お試し期間とし、この期間に問題点や課題を解決していきます。

 

菊沢スマイル号の利用条件は次の通り

・概ね75歳以上で公共交通機関を使って移動・外出が困難な人

・高齢者で一人暮らしや夫婦のみの世帯

・家族が近くにおらず、送迎が受けられない人

・車いす、介護、付き添いが必要のない人

・送迎サービス補償保険に加入すること

 

利用は、事前に利用登録が必要です。詳しくはお近くの民生委員さんへご相談ください

 

これから、多くの皆さんが利用するために、菊沢地区のでは、地域ボランティア募集中です。

興味がある方は、是非 菊沢コミュニティセンター(62-7619)まで、ご連絡ください

 

 

 


板荷地区消防関係者の新年初顔合せ会

2020-01-27 | 板荷

1月26日(日)は板荷地区では、芝焼きが実施されました。芝焼きは新芽が出る前に田畑や畔に火を入れ病害虫や雑草を除去するもので、板荷では例年この時期に行われています。

消防団の皆さんは、朝から地域の要請で火災に備えての待機と見回りを実施しています。

 

芝焼きが終わった午後に、板荷地区の消防関係者による毎年恒例の「新年初顔合せ会」が、ろばた御食事処 山里 で行われました。

参加者は、消防団員、婦人防火クラブ役員、自治会長など板荷地区で消防関係業務に携わる皆さんです。

まずは、木村第8分団協力会長と福田自治会協議会副会長のあいさつで始まり、1月13日(月)の消防出初式の表彰について、渡邉分団長から報告があり、あらためて対象者に表彰状や記念品などが送られました。

 

引き続き、小太刀板荷コミュニティセンター所長の乾杯で懇親会に移りました。

普段はそれぞれに活動している消防関係の皆さんが、一堂に会して、親交を深めていました。これで、板荷地区の協力体制は、ばっちりですね!

いつまでも話が尽きないようでしたが、これからも、板荷の安全安心のためにお世話になりますがよろしくお願いいたします。