1月26日(日)は板荷地区では、芝焼きが実施されました。芝焼きは新芽が出る前に田畑や畔に火を入れ病害虫や雑草を除去するもので、板荷では例年この時期に行われています。
消防団の皆さんは、朝から地域の要請で火災に備えての待機と見回りを実施しています。
芝焼きが終わった午後に、板荷地区の消防関係者による毎年恒例の「新年初顔合せ会」が、ろばた御食事処 山里 で行われました。
参加者は、消防団員、婦人防火クラブ役員、自治会長など板荷地区で消防関係業務に携わる皆さんです。
まずは、木村第8分団協力会長と福田自治会協議会副会長のあいさつで始まり、1月13日(月)の消防出初式の表彰について、渡邉分団長から報告があり、あらためて対象者に表彰状や記念品などが送られました。
引き続き、小太刀板荷コミュニティセンター所長の乾杯で懇親会に移りました。
普段はそれぞれに活動している消防関係の皆さんが、一堂に会して、親交を深めていました。これで、板荷地区の協力体制は、ばっちりですね!
いつまでも話が尽きないようでしたが、これからも、板荷の安全安心のためにお世話になりますがよろしくお願いいたします。