11月9日(火)
板荷小学校の6年生の児童が板荷コミセンにて
地元の渡辺様をお招きして板荷の歴史や文化について学びました。
この授業は総合学習の一環で、
東京の小学校の子どもたちと互いの住んでいるところについて
紹介しあうことを通じてリモートで交流することを目的としたものです。
板荷のいいところをたくさん紹介ができるように
みんな集中してお話しを聞いて、一生懸命質問をしていました。
約1時間半にわたり様々なことを学んだあとは
各グループに分かれて、
・板荷の自然
・板荷の歴史
・板荷かるた
・板荷茶
の4つについてまとめて紹介するそうです。
東京の子どもたちににどんな「板荷」を紹介するのかとても気になりますね!
※ちなみに余談ですが、、、
板荷かるたについてちょっと紹介!
昭和50年ごろに地元の事業で発行されました。
いろはにほへとで板荷の歴史や文化、偉人について記載されています。
ふ「福田の姓の多い里」のようなユニークな札もあってとても面白いですよ~
板荷の子どもたちは遊びを通じて、
地元の歴史について英才教育を受けているんですね!
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