11月24日、 南押原中学校1年生7名が、奉仕活動のため当コミセンに来所しました。大倉庫にある椅子約60脚の水拭きを行い、また、南押原中の花いっぱい運動で育てたパンジーのプランター4つを正面玄関に設置してくれました。
11月20日(土)、南摩コミュニティセンターにて星空観望会を行いました
夕方まで空の大部分が雲に覆われていましたが、予定時刻には観望予定の惑星たちが煌々と輝いていました
開始は18:30から。
しかし、受付開始前までなら金星も見える
ということで、到着した方から一足先に望遠鏡を覗き込んでもらいました
「あれ 丸くない」「月みたいに欠けてるよ」
惑星なのにまんまるじゃないんだ… 初めて知りました
時間になったので室内に移動します
科学館事業推進委員(中学校の理科教員)の先生から、惑星についての解説を聞きます
参加してくれたお子さんが全員小学生以下だったので、動画やパワーポイントで分かりやすくお話してくださいました
そして、皆さんお待ちかねの観望会スタート
この日観測できたのは、木星・土星・月の3種類
若干の曇り空のため、銀河は観測できず…
やはり特徴的な惑星といえば土星でしょうか
惑星を囲む輪もバッチリ見ることができて、「本当に輪っかがある」と驚きの声が上がりました
「もう一回見る」と何度も望遠鏡を覗き込むお子さんたち
これから授業やプラネタリウムなどで天体に触れるたび、観望会のことを思い出してくれると嬉しいなぁと思います
参加していただいた皆さん、ご協力いただいた文化センターの職員さんと先生方、ありがとうございました