7月18日と20日、2回公演のオペラ「夢遊病の娘」、無事終了いたしました。
ご来場下さった皆様、ありがとうございました!
本当はこのブログで稽古風景なんかをアップしようと考えていたのですが、いろいろ大変でそこまで余裕がありませんでした(><)。
その代わり、これから振り返りつつ少しずつ書いていきます!
今回は、合唱を省略するためのカットを考えるところから始まり、稽古日程を組んだり、照明を考えたり、歌以外のいろいろな事もやりました。
写真は、終演後、夢遊病状態で徘徊するシーンで着た衣装姿の私とキャストのみんなです。
まずは、今日は写真のアップです。

ご来場下さった皆様、ありがとうございました!
本当はこのブログで稽古風景なんかをアップしようと考えていたのですが、いろいろ大変でそこまで余裕がありませんでした(><)。
その代わり、これから振り返りつつ少しずつ書いていきます!
今回は、合唱を省略するためのカットを考えるところから始まり、稽古日程を組んだり、照明を考えたり、歌以外のいろいろな事もやりました。
写真は、終演後、夢遊病状態で徘徊するシーンで着た衣装姿の私とキャストのみんなです。
まずは、今日は写真のアップです。


トナカイ初登場のベリーニもの、楽しみに会場に向かいましたが、期待を裏切らない楽しい舞台でした!
根来さんのアミーナ、一幕の婚約式の場面、素敵な白いドレスで登場すぐあの有名な「なんて晴れやかな日」を歌います(ブラヴァー!でした)
一気に話は飛びますが最後(本来舞台なら細い水車小屋の渡り橋を夢遊病のアミーナが歩くところ、ハラハラする場面です)客席後方から焦点定まらぬ表情で現れた根来さんは、階段を下りたり、客席の合間をぬってその場面も見事に表現、渡りきったアミーナが「幸せが消えてしまった」と切々に歌うところは胸の沁みました。
そして最後の大団円、さわやかに楽しい幕切れでした。
重唱の部分も皆の息がぴったりあって、特に五重唱は見事でした!(指揮者もいないのに、うっとり聞かせます)
マリア・カラスによって再び光があてられたというベリーニのオペラの数々。
トナカイの舞台で成功させた根来さんに敬意を表し、カラスに成り代わりトンビがその一端をお伝えしたく、投稿させていただきました。
そんな風に堪能して頂けたとは、演奏者冥利に尽きます。ありがとうぎざいます。
重唱は確かによくまとまっていたな~と思います。ピアニストを含めた全員の息がぴったり合っていましたね~。ピアニストに感謝!
ゾンビ様、見にいらして下さり、誠にありがとうございました。
①『ありがとうぎざいます』→ありがとうございます
②『ゾンビ様』→トンビ様
こともあろうに見にいらしてくださったお客様に「ゾンビ様」などと失礼な入力ミスを…疲れが出ていて私がゾンビになっておりました!誠に失礼を致しました!!深くお詫び申し上げます。m(_ _)m
しかもこのコメントって修正できないし(できるのかな?やり方知らない)・・・
はぁ~、私のドジぶりが暴露されました。
本当にすみませんでした。。。
「幸せが消えてしまった」と切々に歌うところは胸の沁みました。→胸に染みました。
ゾンビというハンドルネイムも怪しげで使えそうな名前と気に入ってましたのでお気にせず。