加奈のdiary

ソプラノ歌手 根來加奈 の
ホームページ連動ブログです。

東京散歩

2019年04月19日 | diary
4/17水曜日、一時帰国しているドイツ在住の友人と共に東京散策しました。
 
まず浅草でお寿司を食べて(写真は無し)腹ごしらえをして
 
水上バス乗り場から水上バスへ乗り込む
 
日の出桟橋へ出発❣️ 写真は水上バスからの風景
日の出桟橋で降りて、JR浜松町駅まで歩く🚶‍♀️
浜松町駅→新橋駅 JR山手線 新橋駅で降りて銀座へ
GINZA SIX 屋上庭園で一息
木村屋2階のカフェでおやつ。写真はイチゴパフェ
 
有楽町線に乗って帰宅しました。
 
東京に住んでいてもなかなかこういう東京探索しないので、楽しかった❣️
そして…疲れた(笑) 万歩計は14,000歩🚶‍♂️でした😃
幸いに曇りだったので日焼けせずに、風も心地よく良い探索日和でした😊
 
たまには、こういう息抜きも必要だね😉
心身ともにスッキリ元気になりました✌️😄

シェフの味

2019年04月06日 | music
今日は、いつもディナーコンサートを開催しているレストラン「ラ・クッチーナ・デル・チェロ」(川口)へ、5/19リサイタルのチラシを置かせて頂きに。

もちろんランチを頂きました。私が選んだのは、『彩り野菜のアマトリチャーナ』


いつも美味しい定番の味なのですが、いつもよりアルデンテ加減が美味しい。ピリッとしている(あ、これは私の感覚的な表現)。
でもソースがまろやかで味わい深く、イタリアの家庭のお味。

確かにいつもそうなんだけど、でも今までとちょっと違う。

お話を聞いてみると、なるほど。
この数年、厨房はここのシェフのお弟子さんの雇いシェフさんが入っていました。
もちろん美味しかったですよ。
でもその方が昨年末にお辞めになって、また亭主自らが厨房に立っているのだそうです。

もちろん、今までも味のチェックや指導してからお客様に提供していたわけですか、
やはり亭主シェフ自らのお味を味わうと、全然違うことが分かりました。

やはりその人の味があるのです。
どこか懐かしく味わい深いイタリアン。

そうそう、ここのシェフのお味はこうだった❣️

当たり前ではありますが、シェフひとりひとり、個性があるものですね。

我々音楽家もそうですね。
同じ曲でも、演奏者によってその味わいが全く変わります。

なんか嬉しくなりました。

是非、5/19のリサイタル、皆様にお聴き頂きたいなぁとより一層思いました。

皆さま、是非是非、お出かけ下さいませ。
怖いもの見たさ、でも構いません❣️😆(笑)



リサイタル告知

2019年04月02日 | music
新年度が始まり、元号も「令和」と発表されましたね。

令和元年 5月19日にリサイタルを致します。
大泉学園 ゆめりあホール という響きの素敵なホールです。


根來加奈リサイタルシリーズVol.61
~日本のうた・世界の歌~
根來加奈ソプラノリサイタル
ギターとピアノの音色と共に

5月19日(日) 午後2時開演(午後1時30分開場)
大泉学園ゆめりあホール
全席自由 4,000円 高校生以下3,000円

第一部 日本のうた
「竹田の子守唄」「五木の子守歌」「花嫁人形」(ギター伴奏)
「赤とんぼ」「待ちぼうけ」「かやの木山の」(ピアノ伴奏)
「舞」(ピアノ伴奏)歌舞伎 6代目菊五郎の「娘道成寺」に感銘を受けた深尾須磨子が詠んだ詩に洋楽モダニズムの先駆者 橋本国彦が作曲した歌曲。白拍子に扮した清姫の怨霊の世界を歌とピアノで織り成す圧巻の名曲。

第二部 世界の歌
ギターと共に
・B.ブリテン作曲 民謡編曲第6集「イギリス美歌」全6曲
・H.ヴィラ=ロボス作曲 ブラジル風バッハ第5番第1楽章アリア8タンティレーナ)

ピアノとフルートと共に
G.ドニゼッティ作曲 歌劇「ランメルモールのルチア」より 『ルチア狂乱の場』

ソプラノ:根來加奈  ピアノ:鈴木真理子  ギター:大野元毅  フルート:小野時子

皆様、是非お出かけ下さいませ😃

チケットは、colo_sop_high@yahoo.co.jp までお問い合わせ下さい。

また、 根來加奈ホームページ
https://kananegoro.jimdo.com/
もご覧下さいませ😊