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超!マリナーズ(仮)

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妄想ロスター2024③

2023-11-04 19:00:17 | マリナーズ全般

レンジャーズおめでとうございます。

ということで次はマリナーズの番。となればいいなあ。さてWSも終わってオフシーズン・ストーブリーグに入っていきます。

今回第3弾にして大谷さん獲得パターンとなります。

 

【C】

Cal Raleigh $0.75M

Riley Adams $0.75M

【1B】

Ty France $6M

Ryan O'Hearn $4.5M

【2B】

Josh Rojas $3.1M

Dylan Moore $3.13M

Jose Caballero $0.75M

【3B】

Eugenio Suarez $11.286M

【SS】

J.P. Crawford $11M

【OF】

Julio Rodrigez $12.186M

Anthony Santander $12M

Tommy Pham $9M

Jarred Kelenic $0.75M

Dominic Canzone $0.75M

【DH】

大谷翔平 $42M

 

 

【SP】

Luis Castillo $24.15M

Logan Gilbert $3.3M

George Kirby $0.75M

Marco Gonzales $12.25M

Bryce Miller $0.75M

Bryan Woo $0.75M

【RP】

Andres Munoz $2.19M

Matt Brash $0.75M

Justin Topa $1.5M

Prelander Berroa $0.75M

Gabe Speier $0.75M

Tayler Saucedo $0.75M

Isaiah Campbell $0.75M

Ty Adcock $0.75M

(Stephen Kolek / Jorge Benitez / Jarod Bayless)

 

 

【IL】

Robbie Ray $23M

Evan White $7M

 

上記の野手15人 、投手14人+ILの2人も含めた31人の年俸合計

$198.092M(野手117.952+投手50.14+IL30)

 

 

 

<IN>

大谷翔平

Tommy Pham

Anthony Santander

Ryan O'Hearn

Riley Adams

 

 

<OUT>

Teoscar Hernandez (QO)

Tom Murphy (FA)

Luis Torrens (ノンテンダーFA)

Dominic Leone (FA)

Sam Haggerty

Mike Ford

Emerson Hancock

Trent Thornton

 

 

<トレード>

Anthony Santander, Ryan O'Hearn (BAL) ⇔ Sam Haggerty, Emerson Hancock, Trent Thornton

Riley Adams (WSN) ⇔ Mike Ford

 

 

<FA>

大谷翔平 (LAA) 10年$496M (2024: $42M、2025~2026: $58M、2027~2028: $53M、2029~2030: $50M、2031~2033: $44M     2026年シーズン後オプトアウトあり)

Tommy Pham (ARI) 1年$9M

 

 

 

 

さて今回の妄想ロスターは大谷を獲得するパターンです。

ほぼ$200Mになってしまいました。さすがに大谷を獲得するとペイロールが膨れ上がって他をどう整備するのかという話になってきます。しかも今回はMarcoもトレードしてませんからね。

大谷単体で見れば大きな戦力アップになりますが、DHを大谷だけで使うことになってしまうのは考え方によってはけっこうマイナスだと思いますから少しでも守備についてくれればいろいろ考えられるようになるんですが…そんなプランが出てくるのかどうか。投手としては2025年以降はローテーションに入ってきますが何人で回すのか。現状のマリナーズとしては投手の枚数は揃っていると思うので基本的には6人で回すことが十分に可能だと思います。6人で回すという事は5人で回すより1人当たりの仕事量が減るので当然ながらそれに不満を持つ選手もいるかもしれないし、逆に健康面を考えれば好影響があるのではないかと思いますから何とも言えませんが個人的には今のマリナーズであれば大谷を受け入れることが可能なロスターなのではないかと思いますから各メディアでマリナーズも獲得候補として名前が出てくるのは当然なのかなと思います。

契約については11年以上の可能性も十分にあると思いますが10年$450~500Mで落ち着くのではと思ってます。報道では再び500M超えの可能性をよく目にしますがさすがにそれは高すぎる。ただ、資金力のあるチームはいくらでも出したくなる選手でしょうからどこまでいくのか楽しみなところです。

さて契約内容はどんなことになるのか想像もつきませんが、もしかしたら出来高部分がすごく大きくなるかもしれません。打者部分が基本給で投手部分はイニング数で大きな出来高が付くとかそんなかたち。それにしても一番悪いところで故障してしまったのが響いてきます。あとは契約金額があまりにも大きすぎるので一部後払いの契約になるかもしれません。3Mずつ30年間払いにすれば90Mも節約?(ではないですけどそういう考えに近いですよね)できます。

大谷が入るだけで観客数は大きく増えるはずでその他もろもろ成績以外での貢献も期待できるのでそこまで含めれば$500Mどころではなくもっと大きな金額になってもおかしくないと思います。投手としてどこまで投げ続けると予測しているかでも大きく変わってくると思います。年齢が上がっていって今のような出場パターンでいけるのか、休みを増やす必要が出てくるのか。わからないことだらけです。

個人的には今季くらい打ってくれたとしてもDHというだけで20~30%ダウンの年俸にしたいので本来40M程度の年俸で良いのかもしれませんが打者としては30Mというのが最大の評価。そこに投手として20M~30Mの50~60Mが適正年俸だと考えました。来季に関してはDH出場の打者のみということで本来30Mでいきたいところですがそうはいかないので来季だけは$42Mにしました。その後の2年は1年あたりでは史上最高を大きく更新する年俸になります。そして2026年終了後オプトアウト権を付けました。実際どんな契約になるのか興味津々です。大谷の事なので早急に決めそうな気がします。オフの動きが速いマリナーズとの相性はばっちりです!?

 

キーになる大きな動きがBALとのトレードですがどうでしょうか。ついに勝てるチームになり、さらにここから強くなっていくことが予想されるBALが打線の核である主力2人を放出してくれるのかどうか。SantanderとO'Hearnは長期契約しない限り2024年シーズン後FA予定ですのでトレードしてしまうことも考えられるのではということで今回この2人を獲得しています。最初はO'HearnでなくMountcastleを獲得してFranceを放出と考えていましたがFAまで3年もあるので、まだ放出する時期にはないでしょう。O'Hearnは今季ブレイクしていますがそれまでは平均以下の選手(WARは4年連続マイナス)だったので今季成績が本物なのかどうかは分かりませんがトレードするならその分安く獲得できるでしょう。

本来はO'Hearnまで獲得せずに1BはFordでもと思ったんですが、成績見てたら右投手をあまり打ててないんですよねFord。同じ左打者で左投手よりも右投手を打てているO'Hearnにします。Franceは対戦投手の左右でそれほど大きな差はありませんが今季を考えると最初はプラトーン起用で調子良い方を多く起用することになっていきます。マイナーにはLocklearもいるので1Bは選手層でどうにか乗り切りたいところです。

BALとのトレードは実際起こる可能性は十分あると思ってますが、現実に起こるのならマリナーズは投手を出すのが必須になるはずです。今回のトレードではHancockを出してますが、Woo, Millerあたりを出して有望な若手野手を獲得するパターンもおもしろいんじゃないかと思います。特にBALの内野は今後昇格してくる選手も含めるととんでもないことになってますからそのうちの1人をというところです。もちろんHollidayはアンタッチャブルでしょうしGunnar Hendersonも同じく出すことはありえないでしょうから具体的にはCoby Mayoが一番の候補ではないかと思います。いずれは1Bへコンバートの可能性もあるのかもしれませんがLocklearが1B、3BにMayoという将来は見てみたいものです。あとは内野ではなくOFのColton Cowserとか。2人ともプロスペクトとしては非常に高い価値があるのでこちらも覚悟は必要です。CowserはMLBデビューしてますしMayoもAAAまで来ているので2024年に戦力となれる選手たちということになりますから評価しているのならば獲得してほしい選手たちです。もし大谷が入ればペイロールを圧縮するためにも安い若手を使う意味がありますしね。

2B, SS, 3Bは現在のメンバーでいきます。IFはBlissの昇格が期待されますががどれくらいやってくれるかですね。Blissが打てればMooreをOFで起用することも出来るようになったりするのでやり繰りは楽になるんですが。KCが出すことはまだ考えられませんけどSSにWitt Jr.を加えてCrawfordを2Bにというのも夢があります。もし、こういった動きが起こるのならば来シーズン後でしょう。現状マリナーズにはWittを獲得できるほど高い評価を得ているプロスペクトはまだ少ないです。

CはAdamsを入れましたが、ベテランを獲るのもありでしょう。Martin Maldonadoいかがでしょうか。経験、リーダーシップは高い評価のはずです。37歳となった今季も1000イニング以上マスクをかぶっているのでRaleighの控えではなくもっと出番を求めて移籍先を探すのかもしれませんが、同地区で長くプレーしてる捕手というのは価値がある気がします。

OFはTeoscarの代わりにSantanderが入る形です。他にNYMのStarling Marteを格安でとも考えましたがさすがにないですよね。まずはTeoscarにQOして受けてくれるのも全然ありだとは思いますけど、今回のロスターに関していえば大谷が入るのでペイロールが厳しいのかもしれません。まあ1年だけですから我慢できるはずですけど…。Julio, Santanderで2つ埋まって最後のポジションは若手の争いになりますが全員左打者なんですよね。結局もう1人ベテランを補強してしまいました。候補者としては前回もあげたかと思いますがCanha(2024球団オプションあり)やPham。ほかにも探すとGrichuk, Enrique Hernandez, Duvall, Renfroe, Hicksなど。Hernandezはずっとマークしてるくらい好きな選手ではありますが今のマリナーズにはユーティリティーは必要ないしもっと打てる可能性がある選手の方が良いと思います。そして左打者の若手と組むプラトーン起用前提であれば左投手を打てる選手。ということでPhamかGrichukになります(Canhaは左右関係なく打てる選手でDuvallは右打者ですが左投手を打てません)。Grichukと比較するとPhamの方が年齢は高くて長打は少なく四球は選べるという感じで一長一短。でも総合的にはPhamでしょうね。打ってくれればラッキーくらいの気持ちで安く獲得できるのはGrichukなのでペイロールとの相談、若手を重視ということならGrichukで全然良いとも思えます。

 

投手にはマイナー契約でベテラン先発投手は欲しいです。今季でいえばMiloneのようなベテランがずっとAAAにいるのは大きいと思います。

リリーフは妄想ロスター第一弾を考えてた時からGinkelはどこかで入れたいと思ってたんですけど、ちょっと高騰してしまいそうな感が…ということでやめておきます。もういっそのことHaderにでもいっちゃえよと思いつつそんな資金はさすがにないしQO提示されるでしょうからね。やっぱりリリーフにはお金を使わないスタイル。それがマリナーズという事でいきましょう。

 

 

 

<想定オーダー>

vs RHP

1. Crawford, SS

2. Julio, CF

3. Ohtani, DH

4. Santander, RF

5. O'Hearn, 1B

6. Raleigh, C

7. Suarez, 3B

8. Kelenic, LF

9. Rojas, 2B

 

vs LHP

1. Crawford, SS

2. Julio, CF

3. Ohtani, DH

4. Santander, RF

5. Suarez, 3B

6. France, 1B

7. Pham, LF

8. Raleigh, C

9. Moore, 2B

 

 

<ポジション別打席数>

C:Raleigh 400~550、Adams 100~250、その他 30~

1B:France 200~550、O'Hearn 100~350、Canzone 0~200、Locklear 100~400

2B:Rojas 200~350、Moore 100~250、Caballero 50~200、Bliss 0~300

3B:Suarez 450~650、Moore 0~150、Caballero 0~150、Rojas 0~150、Locklear 0~150

SS:Crawford 500~650、Caballero 20~100、Moore 0~50、Bliss 0~150

LF:Pham 300~500、Kelenic 150~400、Canzone 0~150、Moore 0~100

CF:Rodriguez 600~700、Kelenic 20~100、その他 20~

RF:Santander 500~650、Kelenic 50~200、Canzone 0~150、その他 20~

DH:大谷 550~700、その他 10~100

 

 

 

前回に比べれば大きく総年俸は上がりました。やはり大谷さんは負担が大きすぎます。総年俸削減のための動きがあるのかもしれませんね。

実際に大谷を獲得するのはマーケット面でも非常に大きな影響があるので獲得するのはいいのかもしれませんがDHが埋まってしまうのはどうしても気になります。上でも書きましたが少し守備についてくれればいいんですけど。

 

妄想ロスターは今回で終了して、次回は獲得してほしい選手一覧を作りたいと思いますけど動きの早いマリナーズなので投稿する前に大きな動きがある気がします。

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