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超!マリナーズ(仮)

マリナーズのことを応援していきます。

2025の二塁手・三塁手はどうするのか

2024-12-28 19:59:53 | マリナーズ全般

さて2024年も終わりが近くなり、新しい年が始まろうとしていますがマリナーズに動きは見られません。トレードを連発していたのが懐かしい。

今回はPolancoとRojasの抜けた2Bと3Bに絞って見ていこうと思います。

 

動きは見られないと書きましたが3Bには11月19日にAustin Shentonを金銭トレードでTBから獲得しています。どのくらい試合で使うつもりで獲得したのかは不明です。

まずは現状の戦力を整理してみましょう。

 

【2B】

Dylan Moore (R)

Ryan Bliss (R)

Samad Taylor (R)

Nick Dunn (L)

Cole Young (L)

Michael Arroyo, Brock Rodden

 

・今回名前をあげている中で開幕ロスター入りが決まっているのはMooreくらいでしょう。彼はどこでも守れますから、2Bでも3Bでもどちらでもいけます。アウェイでの打撃成績はキャリアでwRC+117という立派な数字で対左投手にも+117、アウェイでの対左は+140という強打者です。右投手にも+92で一定の成績は残せるはずですが、出来ることなら右投手に対しての出場を少し減らして、代わりに右投手を打てる選手を使いたいところです。

・Blissはマイナー4シーズン全てでOPSは対右投手の方が高い右打者です。MLBとマイナー合わせると2年連続55盗塁、マイナーでは主にSSと2Bさらに今年は3Bも少し守っています。5' 7"と小柄な選手ですが昨年は23HRを放つなど3年連続二桁HRを打っています。

・Taylorもスピードがあり2年連続50盗塁を達成。2024年は2B/SS/LF/CFを守っています。昨年KCのAAAで.301/.418/.466の好成績を残しマリナーズにやってきた今年は.262/.352/.380と成績を落としました。

・Dunnは10月にマイナー契約。2018年5巡でSTLから指名を受け今年はAAAまで上がっていました。BlissやTaylorよりも少し高いですがMLBの中では小柄な選手。ポジションは元々2Bでの出場が多かったのが近年3Bが増え、DHでの出場も出ているのでMLBレベルでは3B/1Bという感じかもしれませんね。27歳で選手としてのピークが近いと考えられますが過去2年はAA、AAAで2年続けて打率3割超、出塁率も4割前後を記録していて三振は少ないという選手です。これまで一度も二桁HRのシーズンはありません。

・Youngはマリナーズのトッププロスペクトの1人で今年はシーズン通してAAでプレーし.271/.369/.390でした。まだ21歳と若くしてAAでこれだけの成績を残し、HR数が9本と惜しくも二桁には届きませんでしたが三振率はプロ入り後マイナーを上がっていく中でも15%前後で安定していて、四球率も今年は少し落ちて12.1%でしたがそれまでは三振率と同じくらいという優秀さ。今でもMLBである程度は通用するかもしれませんが、少なくとも開幕MLBはないのではと思われます。

・ArroyoとRoddenは来季の戦力としては計算に入れてないと思いますので割愛。Arroyoは来年も今年のような活躍が出来るのか楽しみなシーズンですね。

 

 

 

【3B】

Dylan Moore (R)

Austin Shenton (L)

Ryan Bliss (R)

Nick Dunn (L)

Ben Williamson (R)

Cole Young (L)

 

2Bで紹介した選手は飛ばして、

・Shentonは上でも書いている通りTBからの移籍ですが元々はマリナーズが2019年5巡で指名した選手なので戻ってきた形です。なんといっても打撃に魅力があり、2年連続20HRを超えたパワーもあります。四球率もかなり高いですね、三振も多いですが。今年TBでMLB初昇格を果たし50打席で打率以外はまずまずの成績なので期待してみようという選手なのではないでしょうか。特に右投手に対してはマイナー時代から良い成績が残っていますのでMooreなど右打者とのプラトーン起用であれば楽しみです。守備では1Bでの出場も増えています。

・Williamsonは2023年ドラフトで驚きの2巡指名。守備力の高さはゴールドグラブ級との評価もある選手でSSも守れる守備力での貢献が見込めるというタイプでしょう。大学シニアからの入団なので11月で24歳となりましたが今年はA+で.315/.408/.459としっかり打って、AAに昇格後も.272/.365/.374とまずまずの成績でした。3Bとしては明らかなパワー不足ではありますがそれ以外では大きなマイナスポイントはないと思われ、来季どこかの場面でMLB昇格の可能性もあるかもしれません。

・将来的にはEmersonが3Bにというのがマリナーズの未来像なのかなと思いますが来季の戦力としては計算に入れてないと思いますので割愛。

 

 

 

ということで以上がマリナーズの現在の2B/3Bの状況になります。

獲得候補が少なくなってきている現状から私の思うにMooreとShentonはそれぞれ左右の投手に強い打撃をみせてきているので3Bはこの2人に任せて、2Bに1人補強するのが良いのではと。余裕があるのなら3Bに正三塁手を獲得して、Shentonを控えにして、Mooreを2B含めたユーティリティーに、2BにはMooreとのプラトーンも含め左打者のレギュラー候補をというのが理想かと考えますがもはやそんなことは諦めてます。

 

 

 

どう探しても2B/3BのFA市場には大型契約になるBregmanと故障で開幕に間に合わないはずのHa-Seong Kimを除けば平均以上の活躍をしそうな選手は残っていないような気がして、FAで獲るなら短期的な穴埋め、ダメなら若手に切り替える前提での獲得と割り切っていくしかないと思います。

では候補者をあげていきます。

 

・Brendan Rodgers (2B)

XではRodgersを今になって再び気になる発言をしている私。COLでの成績を見るとアウェイではwRC+71しかないのはわかってますけど気になる選手です。COLに所属しながらゴロの割合が多い選手であり、2015年全体3位指名、1試合3HRをやったこともある実力からいけば打球さえ上がればもう少し成績は上がらないものかと思う所です。打球速度も極端に悪いわけではないようですし、ボールを強く打てないわけじゃないはずなので上手く調整できるのであればという感じ。守備は今年マイナスになってますが2022年にはDRS+22、dWAR+2.9と非常に高いレベルの数値を記録しゴールドグラブを受賞していて、来季平均レベルの守備は期待できると思います。

 

・Jorge Polanco (2B)

Polancoが後半戦くらいの成績を残せることに賭けるのもありだとは思います。ダメなら若手に切り替えましょう。

 

・Josh Rojas (2B/3B)

3Bの守備で大きな貢献をしたRojas。今年は開幕後しばらく好調でしたが5月14日以降で見ると.186/.272/.281とひどい数字が並びます。Shentonを3Bで使っていくつもりなら2BがRojasの主戦場ということになってくるでしょうけど、今年と同じように守備で貢献できるかどうかですね。

 

・Paul DeJong (SS/3B/2B)

これまでSSで高い守備力で貢献してきたDeJongも31歳となり今年は3Bでの守備機会が増えたようですね。SSを含め各ポジションを高い守備力でカバーできるDeJongは意外と候補になってくるかもしれません。一方で打撃は2021年以降の4シーズンで.203/.268/.377。HRは出ていて今年も24本も打っていますが三振率は30%を超えるのが常態化しており打撃面での貢献は限られたものになりそうです。

 

・Hye-Seong Kim (2B/SS)

個人的にはよくわかりません。最低でも2Bを守る守備力はあると思っていますけど、どれだけ打てるのか?打てない選手に複数年の安くない金額を払うことになるのは良くないですよね。そのリスクを考えれば500万ドル前後の3年以内であってほしいところですが、もう少し高いんでしょうね。

 

2BをFAで獲得するのであればこの5人くらいしかいないのではないでしょうか。FAの3BではSolanoやMoncadaも候補になってくるかもしれません。

 

 

 

次にトレードでの獲得候補です。トレードは相手チームとの交渉も必要ですし獲得するためには交換選手も必要になってくるし、相手チームもそう簡単には出したくない選手はたくさんいますので難しいところです。見ていきましょう。

Xでは何度か言ってるんですがMINやMILの内野手を1人もらえませんかという事で、

MINからは大物のCarlos Correaが第一候補ですがマリナーズにはそんな資金はないしMINも出さないでしょう。次がRoyce LewisとBrooks Leeですがここも若き才能を手放さないでしょう。そこで名前が上がるのが今年成績を落としたEdouard Julienです。守備に難がありますが2Bとして使いましょう。Jose Mirandaも3B/1Bとして候補にあげておきます。さらにはマイナーに2023ドラフト2巡のLuke KeaschallがAAまで上がってきているし、ドラフト外で加入し1シーズンでAAAでまで昇格し好成績を残す160cm台のかなり小柄なPayton Eelesという選手もいて評価してるなら獲得して大抜擢もあるかも?しれません。

 

MILからはまずJoey Ortiz。打力はさほどでもありませんが来季はSSに回りそうな高い守備力で3Bとして貢献できますし、2Bも守れるでしょう。そしてもう一人狙いたいのがNYYからトレードで移ってきたCaleb Durbinです。マイナーではBB>Kを何度も記録していて高い出塁率と3年連続30盗塁のスピードに加え、今年はパワーもアップし打撃面の成長も見られます。

 

他のチームの選手を見ていくと、可能性は低いけどJordan WestburgとMatt Shawは今オフ欲しい若手選手です。

レギュラー級の選手で候補にあげておきたいのが、Brendan Donovan, Brandon Lowe, Christopher Morel, Michael Massey, Bo Bichette, Nico Hoerner, Alec Bohm, Eugenio Suarez, Jeff McNeil, Ryan McMahon。さらにはGavin Lux, Will Wagner, Jonah Bride, Richie Palacios, Nolan Gorman, Brett Baty, Ramon Uriasあたりですね。噂は出たけど、状況が変化しトレードの可能性が低くなった選手も含まれますがだらだらと書いておきます。

 

 

 

これだけ名前あげたのでもし獲得するならこの中に入っていて欲しいものですが、驚きのトレードであればそれはうれしい限りです。

FA市場の選択肢は少なくなってしまい、もはや誰が活躍してくれそうなのか全く予想もできませんし、トレードでの獲得も計算できるレベルの選手が今から動くことはあるのだろうかという気がしています。

最後になりましたが、LAAの超大物RendonさんをDFAする前にただ同然で引き取るというのはどうでしょうか?契約も残り2年となりましたのでもういい加減LAAも諦めませんかね。今年は故障だけでなく成績もなかなかひどかったですしね。

 

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2025の一塁手はどうなる

2024-12-08 13:30:53 | マリナーズ全般

少しずつ、2B、3Bの補強のうわさが出始めていますが今回は1Bです。

来年の1Bはどうなるのか考えていきます。

現戦力で1Bを考えると左打者のRaleyと右打者のLocklearが候補にあがります。数試合はMooreが守ることがあるかもしれません。Hanigerは1B守ることあるんでしょうかね。

Raleyは移籍1年目でしっかり結果を残しました。OFも守れるので状況によってはそちらでの出番も考えられると思いますが現状はJulio, Robles, ArozarenaでOFは埋まってる状況なので故障者が出るとかトレードでポジションが空くということがなければ今年ほどはOFでの出場機会はないのかもしれません。Raleyの2024成績は対右投手wRC+142とかなり優秀な成績を残す一方でキャリアを通じて左投手は打てない成績が残っていてwRC+は67に過ぎません。

Locklearは2022年2巡指名でマリナーズに入団。元々は3Bですがおそらく今後は1B一本。緊急時には3B守れますよくらいなのではないかと思ってますが、3B事情によっては再コンバートはあるのでしょうか? マイナーでは過去3年全てで左投手よりも右投手のほうを打っている右打者でRaleyのプラトーンパートナーにはふさわしくないような気もします。Locklearが目指すはレギュラー奪取で左右関係なく出れるようになることでしょう。今年MLBデビューしましたが.156/.224/.361と苦戦しました。昨年A+で開幕し好成績を残しAA昇格したものの成績は残せず、迎えた2024年はAAで好成績を残し昇格してきましたがAAA、MLBでは成績が低迷しています。アジャストに時間がかかるのであれば過去2年のように対応してくれることを期待します。

ということで現実的にはLocklearはAAAスタートになるのではないかと思ってるのでRaleyのプラトーンパートナーでDHでの出場も考えられる打撃力がある選手が欲しいのではと思います。

 

前回投稿した獲得候補リストを中心に掘り下げていこうと思います。

候補として以下の選手を挙げていました。

 

Yandy Diaz (1B、TB)
Justin Turner (1B、FA)
Carlos Santana (1B、FA)
Triston Casas (1B、BOS)
LaMonte Wade Jr. (1B、SF)
Josh Naylor (1B、CLE)
Pete Alonso (1B、FA)
Christian Walker (1B、FA)
Vladimir Guerrero Jr. (1B、TOR
Cody Bellinger (OF/1B、CHC)
Mark Vientos (3B/1B、NYM)
Donovan Solano (1B/2B/3B、FA)
Ryan Mountcastle (1B、BAL)
Ryan O'Hearn (1B、BAL)
Luis Arraez (1B/2B、SD)
Mark Canha (1B/OF、FA)
J.D. Davis (1B/3B、FA)
Josh Bell (1B、FA)
 
 
 
 
たくさんいるので全部はやりませんけど獲得候補たちを見ていきます。
 
 
私としてはDiazが今回補強可能性のある中では1位です。32歳のシーズンとなった2024年はwRC+が120と2022-23の2年に比べると数字を落としましたが高打率に加え高い四球率と少ない三振数で一塁手としては平均以下のパワーであっても打撃で貢献できる選手です。通算で対左投手wRC+が150という強打者で対右wRC+も121あります。気になるのはたった45打席の結果にはなりますがTモバでは.205/.222/.296と打てていないこと。あとはトレードになるのでどういった選手を出すことになるのかという点ですね。これまでの打撃面の活躍を考えれば今年成績を落とし、年齢もピークは過ぎてるだろうことを考えてもそれなりの対価が必要なのではと思います。契約は球団オプション含めると2026年までの2年間です。
 

TurnerとSantanaはベテランとしてのチーム貢献も期待されるところです。Raleyとのプラトーンということを考えると、投手の左右でほとんど差がない成績を残している右打者のTurner。一方で両打のSantanaは通算で対左投手のほうが16ポイント高いwRC+となっていて、特にここ3年はかなり左投手に強いところを見せています。したがってプラトーンを考えるとSantanaのほうが効果的な気がします。Tモバでの成績を見るとTurnerは今季.247/.362/.429とTモバでも打っています。SantanaのキャリアでのTモバ成績は.207/.294/.369と苦戦しているように見えますがマリナーズにいた2022年はTモバではOPS.701、シーズン通算.692なので差はありませんでした。

 
Soto獲得に動くような補強する気満々のBOSなのでCasasを出すかどうかはわかりませんが良い選手だと思います。今年は三振が増えているようなのでそれは気になりますが、四球を選べて、左投手も苦にしていないので獲得すればレギュラーとなり、Raleyが他のポジションで出場することになります。ちなみにTモバでは28打席で.160/.250/.200という成績。
 
 
LaMonte Wade Jr.もCasasに似たような状況でSFは勝ちに行くようなのでトレードするかどうかはわかりませんけどFAまで1年です。長打力は平均を下回るかもしれませんが四球が多く出塁率はかなり高いです。左打者なのでRaleyとかぶってしまうわけですがDH起用を増やしてという使い方は可能ではないかと思います。これまで対右投手専用で使われてきていて、左投手との対戦自体がかなり少ない中過去2年は好成績を残してはいます。それでもRaleyがいるので同じような対右投手用の選手は補強しないでしょうか。たった14打席ではありますがTモバでは.300/.500/.700。
 
 
Josh NaylorもCLEは出すことはなさそうな気がしますけどFAまで最後の1年となるのでチェックしておきたい選手。彼もまた左打者なのでRaleyとは共存できません。Tモバでは.220/.222/.424でHRは出ています。
 
 
Pete AlonsoはFAの複数年契約となるであろう中では一番にチェックしたい選手です。なによりも長打力が目を引きますね。Alonsoがデビューした2019年からの6シーズンHR数はJudgeの232本に次ぐ2位の226本を記録して、すべての年でwRC+は120を超えています。一方でHRがこれだけ打てる強打者の中では四球が少なめの選手だと思います。もちろん彼を獲得すればレギュラーでありRaleyを追いやってしまうことにはなりますがAlonsoは右打者なのでいくらかはRaleyにも出場機会を与えられると思います。Tモバでは3試合のみですがノーヒット6三振と散々な成績。これはTモバでは球筋が見えないって感じなのかもしれませんが、たまたまその頃は調子が悪かっただけなのかもしれません…。6年以上の長い契約にはならないと思っているので年$24M以下なら面白いのではと思ってしまいます。しかし、我らにはそんなお金ありませんよね。
 
 
FAでレギュラーとして獲得するのならChristian Walkerのほうがマリナーズにとってはふさわしいと思う人が多いと思います。来年は34歳のシーズンとなりますが過去数年で衰えは見られません。守備力も高くコスパのいい選手なのではないでしょうか。対左右、ホーム&アウェイでの差もあまりなく成績を見る限り安定感のある選手という感じがします。Tモバでは19打席とはいえ.333/.368/.556という成績も素晴らしい。
 
 
Vladimir Guerrero Jr.はFAまで残り1年。何度も言ってますがトレードにも多大なコストがかかるでしょうし、獲得したとしても資金難のマリナーズは契約延長できないでしょうから1年だけのためにプロスペクトなど今後数年働いてくれるだろう選手たちを複数持っていかれるだけに終わってしまうのが目に見えているので欲しいけど我慢するしかないというところではないでしょうか。もう少しチームが勝てるようになってれば最後のピースとしていくこともありなのかもしれませんけどね。彼1人で攻撃力は大きくアップするでしょうからどのチームも欲しい選手だと思います。
 
 
Cody BellingerはCHCがトレード候補に挙げて少し話題になっていますね。まあ年俸が高いのでCHCがどのくらい負担するかでしょう。さらには2026年も選手側のオプションで$25M($5Mバイアウト)がついてるのもトレードが決まりにくい要因になると思います。Bellingerの強みはCFが守れるというのがありますがマリナーズにはRoblesがいますし、数試合でよければRaleyやMooreでもどうにかなる気はします。それでもJulioが長期欠場となり、Roblesがマリナーズに来る前のような不振を極めてしまうとBellingerがいればなあということは考えられないわけではないかと思います。とにかくカブスがどれだけ年俸を負担するのかでしょうし、かなり負担したとしてもマリナーズはお金ないですからね。他チームとトレードになるのではと思いますが選手起用の面を考えると彼がいるとチームは楽になるという選手だと思います。
 
 
 
ほかにはArraezが1Bとしては面白いのかなと思いますが彼もまた年俸が上がってマリナーズにとってはお高い選手になります。首位打者は取れても長打はなく四球もかなり少ないので微妙なところでしょう。なのでかなり下のランクにしてます。あとはGoldyはどうなんでしょうね。完全な1Bのレギュラーとしては難しいかもしれませんが、1B/DHで金額によっては意外とあるのではと思ったりしますけどそんな安くはならないんでしょうし、レギュラーで使ってくれる球団を探すんでしょうけど。$12~15Mくらいなら賭ける価値があると思うんですけどね。一昨年はwRC+175の怪物ですからね。そんな簡単に落ちないでもらいたいし、400HRは達成してもらいたい選手です。
 
 
Turnerと交渉しているニュースを聞いてずいぶん経ちますが何の発表もないのでちょっと気になっているところです。1BはDHをどう使っていくつもりなのかも関係するかもしれませんけど、大物を加えることはなくあくまでもRaleyのプラトーンパートナーという感じの補強になると予想はしますがさてどうなるでしょうか。
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