吉浦 とれとれ朝市です。今日も早起きして7時前に到着です。スジガツオ、アジ、活エビ、コウイカ、アオリイカ、水槽にはカワハギ、ウマズラハギ泳いでいます。スジガツオが特売品で900円を買ってみます。足が早いので生食は明日ぐらいまででしょう。
・スジガツオ
52cmで900円でした。これを1人で食いきれるか? ちょっと心配です。
・5枚
今回は身のみ使って後は破棄します。
・スジガツオのヤンニンジャン漬け
身が大きくバットに入りきらないので、尻尾の部分をカットして、ヤンニンジャン漬けです。問答無用に美味しくライムを絞っていただきました。
【スジガツオのその後】土曜 夜
・スジガツオのガーリックロースト
ただのガーリックオイルで火を入れただけですが、美味しいです。自家菜園のフェンネルを細かくしてふりかけているので、爽やかな香りがします。気に入ったのでまた作ってみます。
【スジガツオのその後】土曜 夜
・スジガツオのソテー
夕食のおかずですが、簡単で美味しいです。血合いを取り除くとマグロのようなカツオのようなサワラのような感じで、独特の匂いがなくパクパク食べれます。
【スジガツオのその後】土曜 夜
・スジガツオの叩き 自家菜園のネギふりかけ おろしぽん酢
自家菜園のネギがたくさんなっているので、抜いてかじってみるととても美味しいので使ってみました。玉ねぎも美味しいのですが、太く育ったネギも美味しいです。見映えがよくないですが、育て方によっては、玉ねぎより美味しく感じます。ミデアムレアかヴェルダンが好みなので、もう少し火を入れたほうが好みです。納得できるレベルには達しています。次は醤油を使った物を作ります。
【スジガツオのその後】土曜 夜
・スジガツオのロースト アンチョビヒュメソース
イメージはヴェルダンで、ライムとオレンジを絞ってアンチョビの塩気でいただくのですが、とても美味しいです。気が付いたのは、火の入れかたで、ドレッシング→ソース→タレと合う味付けが変わって来るようです。次は強く火を入れてサラサラではなく、ドロドロのヤンニンジャンで作ってみます。
【スジガツオのその後】日曜 朝
・スジガツオのグリッリア サルモリッリオソース
グリルパンで焼き目を入れただけですが、見映え的にそれらしく見えます。自家菜園のイタリアンパセリとマルドンのお塩とライムのソースです。爽やかで、いい味です。ミデアムレアですが、生はそろそろヤバいかもしれません。
【スジガツオのその後】日曜 朝
・スジガツオのソテー ヤンニンジャンダレ
ヤンニンジャンがうまいです。ヤンニンジャンにごま油と音頭醤油を混ぜただけですが、いいタレになります。ミデアムレアですが、スジガツオは足が速いのでレアはこれで終わりにして、次からは完全に火を入れます。
【スジガツオのその後】日曜 夜
・スジガツオのフライ タルタルソースフライにして自家製タルタルです。美味しいことは美味しいですが、飽きました。あと1/4残っています。
【スジガツオのその後】月曜 夜
・スジガツオの香草焼き 2種のディアブロソース パン粉焼き
スジガツオを食べ飽きたということもあり、刺激的な3種の食べ比べです。手前が香草パン粉焼きと左がトマトソースとカイエンペッパーのレッドディアブロ、右が粒マスタードのイエローディアブロです。粒マスタードのイエローディアブロが一番美味しくて、2番目が手前の香草パン粉焼きでした。カイエンペッパーレッドディアブロは今一つです。
【スジガツオのその後】火曜 夜
・スジガツオのロースト アンチョビパン粉のせ トマトラグーソースのせ
フレークしたスジガツオのトマトソースで煮込んだのもは今一つでしたが、アンチョビパン粉のせは絶品です。アンチョビパン粉に自家菜園のイタリアンパセリとオレガノ、バジルを混ぜたものですが、なぜかシナモンの香りがします。不思議ですが、とても美味しいです。
【スジガツオのその後】火曜 夜
・スジガツオとスジガツオのフレークラグー トマトソース アンチョビパン粉 パルミジャーノ
これは私が作ったパスタの中でも最高レベルの出来です。見栄えは美しくありませんが。スジガツオのフレークトマトラグーソースの修正のため、パルミジャーノをたっぷり混ぜこみ、ンドゥイヤのトマトソースを混ぜこんだのでスジガツオのブロックの味とンドゥイヤをプラスされたトマトソースのメリハリがあり、食材の個性を最大限に引き出せるテゾーリタリアのカサレッチェを使った総合力の美味しさです。スジガツオ全ていただきました。完食です。
広島県呉市吉浦新町1丁目3−2
吉浦とれとれ朝市の過去記事
吉浦 とれとれ朝市です。今日は早めに来てみましたが、水槽にはウマズラハギ、甲イカ、台にはアジ、甘エビ、ホタテなどの貝類、ハマチの切り身などおいてありました。1100円のウマズラハギと500円の甘エビを購入です。
・ウマズラハギと甘エビ
・ウマズラハギ
34cmの個体です。お腹が少し膨らんでいるので肝たっぷりか真子たっぷりと思われます。
・三枚 肝 血合い カマ
巨大な肝です。食べきれるか? 薄皮もはがして湯引きでいただきます。
【ウマズラハギのその後】土曜 昼
・ウマズラハギの刺身 血合い 薄皮 肝
肝が大量にあります。あと3/4残っていて、食べきれるか心配です。刺身はブラなのでコリっとする食感ですがうまいです。血合い、薄皮もうまいですね。
【甘エビのその後】土曜 夜
・甘エビの刺身 頭のロースト
甘エビ6匹の皮をむいて、頭はローストです。みなさんご存じの通り味です。レモンは頭にふりかけていただきました。スーパーとは鮮度が違います。うまいですね。ピラーで大根ではなくフルーツ蕪を使い、つまとしてではなく、食べるために千切りの太目にして、頭をすすった後に食べると口の中がリフレッシュされ、絶品です。まだエビは大量に残っているのですが、明日の鍋にします。新鮮なので、ちょっともったいないかもしれませんが、最高のダシが出そうです。楽しみです。
【ウマズラハギのその後】土曜 夜
・ウマズラハギの炙り 玉ねぎと柑橘のカルパッチョ
トーチバーナーで炙って玉ねぎと柑橘風味のカルパッチョです。炙りも強めにヴェルダンです。めちゃくちゃうまいのですが、下敷きの吉宗農園マイクロハーブの風味が消えています。美味しいけど、もしかすると失敗作かもしれません。梶谷、吉宗、高掛のハーブ野菜を使っているお店では、ハーブ野菜の風味がボヤける事はありえないので、どこかに問題点があるのでしょう、原因をみつけて修正します。
【ウマズラハギのその後】日曜 夜
・ウマズラハギの刺身 肝あえ 薄皮と血合い
刺身は寝かせてのでねっとりとして旨味が数段上がっています。肝あえは酒で匂い取りをして、チャイブにレモンをふりかけているので濃厚さと爽やかさがあります。薄皮と血合いは湯引きです。とても美味しいです。肝あえが絶品で今後も作っていきます。
【ウマズラハギのその後】火曜 夜
・ウマズラハギのカマ ロースト 肝のフリット
カマは柚子胡椒醤油の照り焼きと肝のフリットです。柚子胡椒醤油が残っていたので、付け焼きを繰り返し、肝は古くなっているので酒で臭みを取って湯引いて、フリットです。いい味です。
【ウマズラハギのその後】木曜 夜
・ウマズラハギのポワレ アンチョビ肝バターソース 肝フリット 血合いの玉ねぎドレスソース
ポナペッティのシェフにウマズラハギのレシピを聞いて作ってみました。アンチョビにウマズラハギの肝とバターにレモンをふりかけたソースです。ソースがうまいですですね。血合いは玉ねぎドレスソースというかドレッシング和えです。うまいです。想像以上の味になりました。ウマズラハギ完食です。
広島県呉市吉浦新町1丁目3−2
吉浦とれとれ朝市の過去記事
吉浦 とれとれ朝市です。寝坊をしてしまい到着が7:20です。ほとんど売れていました。水槽に小ぶりなマダイとチヌが残っているだけです。500円でいいよと、声をかけてもらいました。水槽の中の大きめのチヌを選んでもらいましたが、動きが速く若い漁師さんでもなかなか捕獲できません。活きがいいと言うのはこういうことです。6時前から来られるお客さんもいるそうなので、早めに行かないと人気の魚は買えないです。
・チヌ
ちょっと前まで活きていた42cmの個体です。血抜きだけしてもらい、後は自分で捌きます。楽しみです。何で、これで500円!安すぎです。最高です。。凄すぎ。
・3枚とカマ
鮮度が良すぎるので刺身にしてもコリコリするだけだと思うので、しばらく寝かせます。アラは破棄します。それにしてもクオリティが高いです。兄貴や大兄貴は捌くと臭うのですが、超新鮮なブラは違います。
・チヌのバーナー炙り
テストで切れ端を強めにバーナーで炙ってみましたが、香ばしく身の感じもよく美味しいです。やっぱり炙りですね。
【チヌのその後】土曜 夜
・チヌの炙り
皮なしで炙ったほうが上品で繊細な感じがしたので、皮の扱いは研究してみます。マダイとクロダイでは微妙に違うようです。
【チヌのその後】土曜 夜
・チヌのポワレ アンチョビソースとこぶみかんソース
こぶみかんソースが隠れて見えないですが、風味がよくアンチョビの塩気と合います。の焼きがあまかったようで、パリパリ感が弱いです。マダイよりも皮が厚いのか?かなり熱を入れないといけないようです。
【チヌのその後】土曜 夜
・チヌのソテー レモンバター醤油ソース
調理しやすいように1番いいところを3等分して焼き上げましたが、今回は皮がパリパリになり成功です。やっぱりクロダイは皮を強めに焼かないといけないようです。ソースは一般的なレモンバター醤油ソースなのでとても美味しく仕上がりました。
【チヌのその後】日曜 朝
・チヌのトルティーノ
うまいのですが、チヌの味がしないので失敗かな。じゃがいもの食感しか感じられないですね。
【チヌのその後】火曜 夜
・チヌのカマ ムニエル
今回はかなり火をいれるので、ガーリックとオリーブオイルで焼いて、その後にバターでムニエルです。想像以上に美味しいです。鯛は熱を入れすぎると、かたくパサつくので、バター醤油でムニエルするだけで、柔らかい口あたりになります。この路線は今後も続けます。
【チヌのその後】火曜 夜
・クロダイのソテー レモンバター醤油ソース タイム風味
ソースはシンプルにレモンバター醤油ソースです。タイムの香りが心地よく、淡白な身とレモンバター醤油ソースが身のしなやかさを作り上げています。
【チヌのその後】木曜 夜
・チヌのカマのロースト 柚子胡椒ソース
塩焼きのイメージで焼きまくって、柚子胡椒醤油ソースです。ガーリック、オリーブオイルを使ったので洋風ですが、日本人好みの味わいです。いい味です。
【チヌのその後】木曜 夜
・チヌのフリット 柚子胡椒醤油 竜田揚げ風
柚子胡椒醤油ソースがあまっているので、竜田揚げ風のフリットですが、美味しく仕上がりました。レモンを搾ると爽やかで美味しいです。チヌ全ていただきました。完食です。
広島県呉市吉浦新町1丁目3−2
吉浦とれとれ朝市の過去記事