緊張で吐き気が…

物産の面接の存在を忘れていました。

今日の朝はリクルートの面接で大阪でした。

しかし本能的にスケジュールを覚えていたのか寄り道をせずに新幹線に乗っていたら思い出しました。


今日は一段と御年配の方との一対一。


終わった後は吐き気がした。
ウッチャンがオェ～ってしている気持ちが分かります。

ぎぼぢ悪い…。

笑い話

今日は大阪でカード会社と電気機器メーカーとアパレル関係の３つの面接に行った。


カード会社と電気機器はまぁ上手くいったと思う

問題はアパレル会社だ。
『あなたの好きなブランドやショップを教えてください、では福山さんから』


集団面接にて一番手の指名を受けた。

ブランドと言えば、EDWINとかナイキくらいしか思い付かなかった。

行きつけのショップはしまむらかユニクロだ。


実はファッションには興味はない。

かみさんに連れられててんちかのお店を回るくらいだ。
そこのお店の名前を思い出そうと思ったが無駄だった。


諦めて『ユニクロです』
と答えた。


落ちた…。確実に。

俺の後の人は聞いたこともないようなブランドやショップを言っていて、面接官がうなずいている。

マジで逃げたくなった。
面接にきてごめんなさいといった気持ちになった。


俺はなんでここ受けたんだろう？

うが～！

今夜は電話の嵐だった。

帰りの電車で３ヶ所から電話がかかってきて途中下車を３度するはめになった。


うっとうしいんじゃ～

今日は陶磁器のトップメーカーの人事部長にダメだしされて機嫌が悪いんじゃ～。

でも取りあえず、商社の選考進んでよかった。

ゼロックスは被っていけなくなったけど…。

俺も水嶋ヒロみたいにかっこよかったらバンバン内定もらえるのになぁ～（笑）

トランスアーム

どうも挑発に乗りやすい性格がシュウカツで仇になってしまっているようだ。


何人の人事の方に大それたことを吹っ掛けたことか。


ケンカまではいかないが、明らかに嫌悪感むき出しの討論を面接の場でしてしまっています。

どれだけ自信があってもそれを相手に効果的に伝えられなければ意味がない。

感性と意外性だけではビジネスパートナーとしては必要とされないのが現実か。


シュウカツではことごとく自分のヤバいところが前に出てしまっている。

楽しむ社会科見学をやり過ぎた。

さぁ優等生モードに切り換えよう。


剛球スラッガーに選球眼を身に付けさせよう。

にゃ

真面目にシュウカツしているか

真面目に勉強しているか

真面目に部活動に取り組んでいるか



マジメについて考えてみた。

真面目にはルールや規則などのマニュアルを遵守するといった意味は広辞苑には載っていなかった。


真剣、本気、誠実。
これが真面目の説明だった。

どんなに型破りな破天荒だろうが、真剣であれば真面目なのだろう。


どちらかというと律儀がルールやマニュアル的な意味合いがあるようだ。

俺は律儀ではないが真面目だ。


内定が欲しいのは山々だが、真面目に企業を見たいからこそ律儀にはなれない。

あぁ面倒臭ぇな