治療中にかけているＣＤは
このところずっとモーツァルトかボサノバです。
たまには気分を変えてみたい、と
アマゾンで、癒し系のＣＤを探していたら
ショパンの名曲と、自然音を組み合わせた
その名も「Healing Chopin」というのが見つかりました。
さっそく注文。
ところが、改めて聴いてみると
ショパンの曲って
なんだか曲調が暗いし
えらくドラマティックだし
癒される感じではないんです。
結局またボサノバに戻してしまいました。
そんな残念な出来事があって
家に帰り
ＴＶをつけたら
ピアノ初心者にも弾けるショパンって番組がやっていました。
先生は仲道郁代、生徒は長谷川初範です。
初範＝ショパン というダジャレなキャスティングに驚きつつ
じっと眺めていると
指一本で、ショパンの「雨だれ」を弾こうとする初範。
ここから、あと11回で
どうやって4曲完成させるんだろう？
興味は尽きません。
さて
私の中で、にわかに旬となったショパンですが
今年は生誕200年ということで
世間的にも旬だったんですね。ほほぅ。
