最近、“カフェ”についてかなり真剣に考える機会があり。
というか、私が勝手に深入りしているだけなんですが。
周りの皆さんから情報を頂くと同時に
街の喫茶店が気になってしかたないのです。
今朝、たまたま淀屋橋の方から歩いてきて
たまたま 平岡珈琲店 の前を通り
なんとなく入っちゃいました。
丸３年本町にいて、初めて入りました。
サッシの入り口に「食べログの店」なんてステッカーの貼ってある
なんとも素朴な昭和のお店。
メニューにあるのは
ブレンドとカフェオレ、ミックスジュースとドーナツ。
(その他、ムジカの紅茶もある様子)
ドーナツに激しくココロ引かれたのですが
例のごとく、朝ごはんをたらふく食べて出てきているものだから
今日のところはあきらめて
カフェオレを頂く。しっかり苦い、好みの味でした。
ちょうど 平岡珈琲店猫写真展４ 開催中で
壁一面、猫の写真。
それがなんとも可愛くて、コーヒーもおいしくて
スペシャルな朝の10分間でした。
老舗の有名店なのに、値段が安いんですよ。
ブレンド・カフェオレ・ミックスジュースは３２０円。
ドーナツ１２０円。
そのあたりが、大阪のど真ん中で長く続いている理由の一つかも。
さて、クラルテの患者さんには
「コーヒーは身体を冷やすからほどほどに。
できたら紅茶かほうじ茶にしてね。」
などと普段は言っているのですけど
その割りに自分はどうなの？という感じです。
そうなんです・・・
なるべくほどほどに・・・
