山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

竹田恒泰チャンネル   27.12.24

2015-12-24 12:33:01 | 安保法制、靖国、従軍慰安婦

竹田恒泰チャネル   27.12.24

 

竹田さんの解説を聞いていたならば、大変参考になりました。

安保法制について、分かりやすく解説されています。


《  追加  》

1. 27.12.25(金)0329 所見・・・・・この記事は、不人気のようだ・・・・リアルタイム解析およびアクセス解析から・・・・!!



 

* ➀ 女生徒がサヨク教師に泣かされる。こう対処しよう!|竹田恒泰チャンネル

 

 

 

* ② 今年有名になった某美術系大学でサヨク教師に嫌がらせ?|竹田恒泰チャンネル

 


連続テレビ小説「あさが来た」 - 65  第13週 「東京物語」

2015-12-24 11:06:40 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 65  第13週 「東京物語」

 

27.12.23は、朝は眠く、昼は息子と昼食のため見れず

 

+++++前日の終わり

 27.12.23・・・・日本橋の「東引成館」に着き、五代の出迎えをうけ、つづく。

 27.12.24・・・・見れず。


+++++今日の始まり

 27.12.23・・・・見れず。

 27.12.24・・・・あさ、実家訪問、弟と話が弾む。そこに父が帰ってくる。

 

水曜日・木曜日  27.12.23・12.24  13週  75・76

 

 27.12.23・・・・見れず。しかし、五代とあさは大坂発展のための会話が弾んだのではないかな?

 27.12.24・・・・父親から、「先ず東京にくることを連絡する。千代を連れてくる。」この二つをすることが、すべきことと注意される。

 店先に福沢諭吉が、親子のやり取りを聞いていた。

 あさ、福沢諭吉の本を読んだ。

 これを引き合いに出し、男女平等論を父親に訴える。

 福沢諭吉は、「女性の独立自尊」を説き、また、あさに「女ごの社長になれ」と叫んで退散する。

 

 福沢諭吉が、その後「日本婦人論」著した。

 あさは、この本を心の支えとしたとのこと。

 

 あさ、炭鉱復興のため銀行設立は今のところおぼつかないと・・・。

 父、銀行という考えが、まだ日本に定着せず、経営がむずかしいと・・・・。

 

 これを聞き、あさ、お互いに我慢の時期やと言い、父親を驚かす。

 父親、「あさは一人前の商になった」とつぶやく。

 

 「東引成館」で五代と大久保が酒を酌み交わし、日本の発展について語り合う。

 大久保、維新から30年を見越してつぎの様に、熱く語る。

 最初の10年は「始まりの時期」、その後の10年は「建設の時期」、その後の10年は「新しい日本」と・・・。

 戦(西南戦争を指すと思われる)は破壊するだけと。

 五代、大久保の多くの説明の中で、「一つ忘れているものがあると・・・・女性を育てる」ことをしなければと。

 

 同上の数日後、大久保暗殺される(明治11年)。

 あさが帰阪する日、大久保暗殺の号外を拾い読むところで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


「蜩ノ記(ひぐらしのき)」葉室麟原作のテレビ作品観る   27.12.23

2015-12-24 04:58:56 | 葉室麟 作品集

「蜩ノ記(ひぐらしのき)」葉室麟原作のテレビ作品観る   27.12.23

 

役所広司が主演、最後家族と別れ死出の場所=切腹場所へ出向いてゆくシーンで終わる。

その際、妻と語る。

木々の一部が紅葉しており、秋の初めかな、蜩の鳴く夏の終わりなのでおかしいかな・・・・・?

旧暦なので、紅葉もおかしくないかな?

 

7ch開局記念作品とのこと。

 

妻が死に装束を縫いながら泣くシーンは身につまされる。

死に装束を揃え、短刀を抜き確かめ、袋に収める。

この袋を持ち、ひょうひょうと死に場所に向かい、歩いて行く主人公・・・・・。

切腹時期の3年前から、物語が進んでいく。

代劇は、ゆったり進み、感傷にひたれ、妻ともども喜んでいる。

最近めっきり減り、残念がっています。

 

既に2回読んだが、葉室麟氏の「蜩ノ記(ひぐらしのき)」を、また読んでみようと思っています。

 

 

  • 葉室麟氏の作品について、初めての読書感のブログ

葉室麟 作品集 「橘花抄(きっかしょう)」 1

葉室麟の小説に出会ったのは、確か「蜩ノ記」であったと記憶する。

現在、葉室麟の作品集にはまっている状況で、ほぼ毎日読んでいる。

NHKの木曜2000からの時代劇でも、取り上げられた。

 

この45日で、「橘花抄(きっかしょう)」を読み終えた。

筑前黒田藩をめぐる内紛を描いたものだ。

この内紛のなかで、藩主に対し家臣はどうあるべきかを、「自己の生きる道」を全うすべきはどうするかが刻銘に描かれているようにも思われた。

時代背景は、1700年前後、3代光之~4代綱政藩主をめぐる親子の葛藤が内紛の元凶である。

 

主人公は、卯乃(うの)という女性であり、この内紛に翻弄されながら、悩み悩みながら自分の道を探し当てていく姿が描かれている。

葉室麟氏は、女性を描くことが非常にうまく、この作品では、和歌および香(香を聞く=香をかぐ)を随所に入れ、こまやかで揺れる女性の感情を綴られています。

 

皆さま、どの作品でも読んでみてください。

たぶんはまってしまうと思います・・・・・・ごめんなさい独断で。

時代背景は違うと思いますが、おおいに人生の指針になるかと思います・・・・・・・・。