山行記録・写真

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連続テレビ小説「あさが来た」 - 62  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-19 10:33:53 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 62   第12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

あさの頭に、「舅が浮かび、加野屋を頼むや」を想い出し、つづく。

 

+++++今日の始まり

舅正吉の葬儀。

女中うめ、九州炭鉱の元助へ手紙、主人の死亡知らされ、冥福を祈る。

加野屋仕事を始める。

五代訪問。

 

土曜日  27.12.19  第12週  72日

 

五代弔問に遅れたことを、夫新次郎に謝る。

 

あさ、千代を連れて炭鉱にいきたいと家族に話す。

姑に大反対される。

あさ、翻意する。

女中うめに、「子育てが大事」と諭される。

 

あさ、炭鉱を譲ってくれた櫛田さんの言葉を想い出し・・・・。

これからは、女の活躍する時代が来ると。

 

あさ、お金と家を守ることも大事だけど・・・・。

自分は、「働くことと、商いが好きだ」とつぶやく。

 

ピストルを持つことなく、女としての仕事をしたい。

これからイバラの道を進まなければと意気込む。

これは舅正吉さんのお陰と感謝する。

「決してまけへん。がんばります。」と宣言。

 

姑、招き猫の前で独り言。

あさに強く言い過ぎたか?

これから、舅にかわり、私があさを助けてやらないと・・・・・・・。

 

九州の元助から、女中ふゆに手紙がきて、一人縁側で手紙を読む・・・・内容分からず=語らず。

 

年が明け、あさ、炭鉱と加野屋頻繁に往復。

五代訪問、夫新次郎に、「あさを東京に連れていきたい」と依頼。

あさ、東京に行き、自由の空気吸い込み、「東京はん、ありがとう」でつづく。

 

来週は、最後の週?結末は、どのような展開になるか楽しみだ。


総統選の趨勢    27.12.19 

2015-12-19 03:45:36 | 台湾旅行

総統選の趨勢    27.12.19 

 

昨日の18日、台湾では、総統選が告示、選挙戦が開始されたと。

キーワードの一つが「若者」だと紹介されている。

 

昨日の日本。

補正予算で、下流老人に多くの額、一人当たり3万円。しかし、子供手当27年3千円、26年1万円が無くなるなど若手への配慮がないと、小泉新次郎議員など若手議員が反発しているとの報道があった。

参院選目当てのバラマキ、相変わらず老人重視と批判されていた。

若手の働き手が老人を支えるので、若手への配慮が必要と。

 

18歳から選挙参加、えーと何時からだったけ?????

来年の参院選からか?

そういえば、若者対策はあまり注目を浴びていないか? 

 

* 毎日新聞の記事

     台湾総統選:「孤独にさせない」若者ひきつける民進党

毎日新聞

6 時間前

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【台北・鈴木玲子】来月16日に投開票される台湾総統選は18日に告示され、選挙戦が本格化した。世論調査の支持率では最大野党・民進党候補の蔡英文主席(59)が首位を独走しており、8年ぶりの政権交代と初の女性総統誕生の可能性が高まっている。

総統選のキーワードの一つが「若者」だ。昨春、対中経済協定に反発した学生運動は、台湾社会に広がる対中警戒感を噴出させ、昨年11月の統一地方選での国民党の惨敗につながった。住宅価格高騰や就職難が深刻化する中、いかに若者の意識をくみ取りながら、台湾社会の未来像を描くのかは重要な課題だ。

若者戦略で他党より一歩抜きんでているのが民進党だろう。学生運動では、国民党と民進党の激しい政争も批判にさらされ、台湾の民主化運動を長年リードしてきた民進党に課題をつきつけた。こうした経験も背景に、党執行部は、戦略を練る青年発展部などのスタッフの大半に20〜30代を投入。多くが学生運動に参加した経験を持ち、斬新なアイデアを次々と繰り出す。

今月1日、蔡氏は台北市内で人気アニメーターらと対談した。蔡氏がモデルとなったアニメキャラクターの映像が流れるなど選挙活動とは思えないユニークさが際立つ。蔡氏がネコの耳形の飾りを頭につけると若者から歓声が上がった。

対談ではアニメーターが「アニメ産業の海外移転が増え、中国の業者との競争が激化している。政府の支援もなく、アニメ産業で働く若者たちは孤軍奮闘だ」と苦境を訴えた。蔡氏は「政権を取ったら孤独にはさせない」と意気込みを見せた。

民進党はさらに、若者たちに故郷に戻って投票を呼びかける人形劇を各地で展開している。台湾では有権者が戸籍地で投票することになっており、期日前投票制度もないことから、都会で働く地方出身の若者らが投票日にどれだけ故郷に戻るかを重視しているためだ。青年発展部の傅偉哲主任(27)は「政治家と民衆の距離を近づけ、社会と若者の力を引き寄せたい」と語る。

これに対し国民党の朱立倫氏(54)は、立法院選に出馬した故・蒋介石元総統のひ孫に当たる蒋万安氏(36)ら若手候補と対談するなど若い世代へのアピールを狙う。9日には人材のハイレベル化による就業対策を打ち出したが、若者への浸透という面で苦戦が続いている。

候補者の経歴

朱立倫氏(54)

桃園市(旧桃園県)生まれ。台湾大卒業後、米ニューヨーク大で会計学博士号を取得。台湾大教授、立法委員(国会議員)、行政院副院長(副首相)などを歴任。10年に初代の新北市長に就任。昨秋の統一地方選敗北で国民党主席を引責辞任した馬英九総統の後を継ぎ、今年1月に党主席に就任。

蔡英文氏(59)

台北市生まれ。台湾大卒業後、英ロンドン大政経学院で法学博士号を取得。台湾・政治大などで教授を務め、00年に陳水扁政権で大陸委員会主任委員(閣僚)に抜てきされた。立法委員、行政院副院長を経て08年に民進党主席。初挑戦した12年の総統選で落選。昨年5月に再び党主席に就任した。

宋楚瑜氏(73)

中国湖南省生まれ。政治大卒業後、米ジョージタウン大で政治学博士号を取得。国民党秘書長や台湾省長などを歴任。00年の総統選に無所属で出馬したが落選。その後、親民党を創設。04年の総統選は国民党と協力し副総統候補として、12年は親民党の総統候補として出馬したがいずれも落選した。