地域密着へ・・・

eです。

先日、市内の中学校に行ってきました！
EB,TB,KK,Moeの4人で、「総合学習の時間」に参加。
中学校3年で、「ふれあい学習」ということで、
近隣の障害者や高齢者の施設で、1日体験するんだとか。
その、事前研修会ということで、
車椅子体験、視覚障害体験、聴覚障害者体験、高齢者体験などをするのですね。

今回、初めて社会福祉協議会から声をかけていただき、
このような授業に混ぜてもらいました。





それにしても、中学生って、元気ね・・・。
車椅子だって、中学生にかかれば「おもちゃ」みたいなもんですよ。
走り回ったり、わざと段差から落ちてみたり、
蹴っ飛ばしあってみたり、車椅子でバスケを始めたり。

おいおい、障害者や高齢者は、そんなに飛び跳ねねーし、
そんなに車椅子にしがみつけねーっつの。

でも、まぁ、いざ障害者や高齢者を目の前にしたら
そんな大技は繰り広げないだろうし、
1日の研修じゃ、車椅子に触れてみて、わーってなって終わるのが
当たり前と言えば当たり前か。

中学校の時点で、車椅子とかに触れられる機会があるだけでも、
いい環境だ、と思うべきなんでしょうね。

以前から、地域の学校と交流を持ちたいと思っていましたので、
今回、こういう活動の場を、社会福祉協議会に
声をかけてもらえたのはとてもうれしかったし、
ボランティア会の方々と一緒に活動できたのは、とても良かったと思います。

また、地域の学校と交流していけるといいなー☆