晴れ時々差別

eです。
震災から１ヵ月半が経ちました。
課題は、刻々と変わっていきますが、
人への風評被害が大きく取り上げられ始めましたね。

原発事故の前までは、「普通の人」だった福島県民。
それが、突然差別の対象に。
放射能が染るから近づくな、と。

染りませんて・・・。

いつの時代でも、差別は「無知」からきます。
そして、差別されるのは、その人のせいではありません。
すべて、環境や、社会の体制が整っていないため。

差別というのは、突然我が身に降りかかるものです。
誰もが、他人事ではないはずです。
あらためて、被災者の方々の立場を、
自分のこととして考えてみる必要があるのではないでしょうか？

こんにちは

ブログをご覧のみなさま。こんにちは。3月から毎月ブログを書くと言いつつ、さぼってました里田です。スミマセン。　
４月ももう残り１０日ですね。桜がまだ少し残ってますね。この前、武蔵大和駅から歩いて狭山公園へ行ってきました。
とても綺麗な桜をたくさん見ることができました。東大和市の名物の多摩湖も眩しく光ってました。
色々な事がありすぎた３月でしたけど、桜を見たり花を見たりで気持ちが癒されますね。
武蔵大和駅から見える桜です。駅もトイレも綺麗になって利用しやすくなってました。いいですね～。公園も桜も駅も良かったですよ

みんなの春

こんにちは、ｍｏｅです。
大地震から１ヵ月が経とうとしていた矢先、先日また大きな地震がありましたね。
被災地の方の心身の負担が心配されます。

震災以来、世の中では
行事やお祭りごとは自粛しようという考え方もありますが、
こんなときだからこそ、被災していないわたしたちがへこたれてもしょうがない！ということで、
東大和では 予定通りお花見を開催しました

桜にはまだすこし早かったけれど、とてもあたたかいのどかな土曜日でした。



世間では緊張状態が続くなか、
皆さんの顔を見て、お互いにほっとした部分もあったのではないでしょうか。



被災地の皆さんにも、あたたかい春の空気と桜と安心が届きますように

今日から4月

こんにちは。KKです。

あの地震から20日が経ちました。
被災されて頑張っている人、被災者でありながら他の人のために何かしている人、
原発でこの瞬間も決死の作業を行なっている人、少しレベルが違いますが、節電に協力している人。

今までとは違った生活になりましたが、自分に出来ることは寄付や節電をしながら
日常生活に近づけて暮らしていくことなんだと思っています。

自粛をすることも必要だとは思いますが、あえてCIL東大和では明日、お花見をすることにしました。

こうやって日常を取り戻していくことが様々な人の日常に繋がっていったらいいなーと思います。


あえて小さなニュースを書くとしたら、
東大和市の福祉タクシー券が福祉有償運送にも使えるようになったということでしょうか?
地味に大きな改善なんですよ!!

つれづれに書きましたが、KKでした。