母のすい臓がん
抗がん剤が効かなくなって
腫瘍マーカーかなり上がって
もう病院ではなす術がないということで
父の希望で
母を自宅で看取ることになりました
病院では来年の2月ごろでしょうと言われたのに、
自宅に帰ってきてから、日に日に衰弱していく母の第二弾の余命宣告は
あと2週間でした
余命が一気に縮まった事に
私達子供3人と父は唖然
覚悟していたとはいえ、見立てが全然違うやん
スヤスヤ寝ている母の様子に
あまりの違いを、現実的に受け止められず、
また、妹が遠方から駆けつけてくれた安心感もあってか
昨日は普通に予定していた
スタレビのコンサートに行き
3時間半、友達とたっぷり踊り歌い、
今日は、大阪マラソン走るラン仲間を応援してから
子なしサークルの忘年会も
ちゃっかり参加しました〜
(2次会は参加しなかったけどね〜)
コンサートも忘年会も
万が一行けないかもしれないとは
友達や幹事さんに断りつつも
なんか普通に過ごす事で
今の現実から逃げようとしているのかもしれないなぁ〜
受け止めたくないのかなぁ〜
こちらに帰ってきてくれてる妹は
逃げ場がないのにね
なんだか余命宣告が、まだ自分の中で受け止められない状態です
おまけ
逃げ場がない妹への贖罪のつもりで
妹が好きな和菓子、ちょっと奮発して買って帰りました〜
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村