鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今日も1日が早い。

2007-12-10 19:38:39 | 直言!
仕事の中で見えないところで多くの人にお世話になっている。
皆そんなにできない。私のできる範囲でしている。
1年間見えないところで皆さんに支えてもらっている。
本当に気持ちしかできない。私でできる範囲でしている。
これをしないと正月が迎えられない。
多くの人に支えてもらってこれまで記者をすることができた。私1人でできたものではない。
いつもそれを感じている。
いつもいつも現場に入ると真剣勝負である。
時には手を抜いている時もあるだろうがそれはすぐに自分に跳ね返ってくる。心して現場に入っているが人間だから時には気がゆるむときもある。
どんなに忙しくても悲鳴を上げてはいけないと思うが凡人の私はすぐに悲鳴を上げている。
若いとき心の病をしたときの苦しみを思えば忙しいことぐらいなんでもないことである。あの苦しみは2度としたくないがいつも心に刻み今日私があるのは多くの人に助けられていると見つめなおすようにしている。
もちろん夫も私を育ててくれた1人である。
そして日本側では雑誌記者時代の編集局長で韓国側は私を在日韓国人の新聞社に紹介して下さった1人がいる。仕事の恩人である。
昨日、久しぶりに韓国に電話すると元気そうだった。
地下鉄の駅ということですぐに電話を切った。
そして夫もそうである。
在日韓国人の新聞社は日刊紙で毎日毎日、9時10時に帰る私、毎日怒り倒していたがなんとか5年間辛抱してくれた。今は何も言わなくなった。
「働けることはありがたい」と言っている。
大分、買物などは協力してくれるようになったが家事に関することは洗濯の取り入れぐらいで台所は何もしない。しないのである。できないことはないはずである。京都で長い間が学生時代自炊生活をした人なのでできないはずだが昔人間でしない人である。
そんなことで歳暮リスト作っているとあっという間に午前中が過ぎていく。

昼食をして少し昼寝をした。
かかってきた電話で起きた。
起き掛けの声はくぐもっているのだろう。
「しんどいのですかけと声をかけて下さる。
まさか私が元気そうで昼寝しているように見えないのだろう。
もともと子どものころからそんなに丈夫ではない。
母親は子どものころそして嫁入り前までいつも私に高麗人参を煎じて飲ませていたぐらいだった。
弱くもないが丈夫でもない。
自分の体調に合わせて時間があれば昼寝を1時間程度する。
これでなんとか体のコンディションを保っている。
現場に行くときは電車をよく利用するのに電車の中ではよほどのことがないかぎり居眠りができない。
たいてい下を向いているだけである。
それで現場が続くと体調が弱ってくる。
仕事だけしているのではない。
主婦なので家のこともしなければならないのでそれなりにすることがある。

3時半頃からパソコンの前に座るとあっという間に時間は過ぎていく。
今日は私の好きなわけぎのぬた和えをしたい。急いでパソコンの処理をしていくが5時になっている。あわてて夕食の支度をする。
なんとか終わると6時15分、あわてて風呂に入った。
そしてまたパソコンの前にすわった。
やっとブログの書き込みをすることができた。
そんなことで今日もあわてて過ぎていく。暮れがだんだん迫ってきた。
あー。しんど。思うだけで心がせわしくなる。あー。しんど。

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