お腹がおさまってきた。

腸閉塞にならないかまた心配である。
この何日間、そんなに食べていない。野菜が不足しているのせいではないかと思うとまた心配になってくる。
野菜ジュースを飲もうかとも考えているが胃を荒らすのではないかとまた心配である。
胃薬飲んだりしているので便通がよくないのかと思ったりしている。
また緩くなると腹痛でずっとトイレにいきっぱなっし。
もうこのまま現場はなくて休めるかなと思っているがそうはいかない。
あれこれと16日まで現場が。何ヶ所か入っている。
地方紙の年賀挨拶の原稿もすっかり忘れていて今日気がついた。これも10日までの必着、あわてて夕方作った。
この年賀原稿は多くの在日コリアンを見ているので自分のことはかけない。コリアンに関すること80字以内の言葉にしなければならない。
８０字以内は大変だがその気になれば80字におさまってしまう。
若いときはこの集いにエネルギーを傾けてきたが年を重ねて他ですることも多くなった。
あれだけこの集いに心を砕いた若かりし頃がなつかしい。
そのとき専業主婦だった私の下手な素人原稿を整理していたのが当時地方紙のデスクだったKさん。
真面目なデスクの印象だけ残っている。
しかし現在このネットで一緒になってしているが意外なところをこのネットの会合でたくさん発見した。
１つだけ皆さんに教えよう。
会議しているとき真面目な話で議論しているのに突然、駄じゃれで周りを笑わしている。時には誰かさんに今は真剣な会合だからとたしなめられているがこのやりとりがまた面白い。
地方紙のデスクのときもこんなに駄じゃれを飛ばしていたのだろうか。
そして今、大学の学生の前でも駄じゃれを飛ばしているのだろうか。
月日の重ねにそれぞれに生きてきた道は違う。
それでも誰でも若いときがあった。
私も30代の初めから40代初めまでエレルギーを傾けてきた。ひたすらだった。
なんか自分が愛しくなるくらい純粋でこの集いに動きまわった。
今はやれ、お腹が痛いとか言っている。
寄る年端には勝てない。
これからは健康管理に気をつけなければならない。
それはそうとこんなときは息子のことが気になるが心配かけてはいけないと思って黙っている。

そうそう。この間、病院の待合室で年寄り2人の会話を聞いた。
「息子さんどうしているの」
「あんな息子、だんだん主人に似て頑固になってきたわ。主人にそっくりや」
この会話を聞きながらみんな誰もがいうことがある。
隣で聞きながら心の中で１人クスクス笑っていた。