鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝、7時過ぎからパソコンの前に座った。

2007-12-24 11:05:26 | 直言!
資料をFAX送信した。
これで今年の仕事はひすまず終えた。
明日から家の掃除をしなければならない。
年末押し詰まっても新年の特集に現場を走っていた。
あとは家の掃除をして暮れはのんびりと過ごしたい。
31日に夫と買出しに言って今年も暮れて行く。
この間、2007年を迎えたと思ったらもう2008年である。
さてこれから年賀状もかかなければならないが年賀状に不満がある。
2008年という西暦で書かれた年賀状の印刷のイラストが少ない。
先日、あるところで印刷を頼むと2008年というのがない。全部平成20年になっている。
2008年にしょうと思うと印刷代に別料金が必要でまた印刷が遅くなると言った。
「それはないでしょう」と心の中は不満でいっぱいだったが仕事の現場に行く前に立寄ったので時間がなかった。また印刷をするために渡す年賀はがきを数えて時間をとった。心の中でイライラしていたがぐっとこらえて我慢して平成のまままの印刷になった。
印刷屋さんそして年賀状のイラストレーター、この日本の国は日本人ばかりではありません。韓国人でも在日コリアン以外に海外派遣で多くの韓国人が日本に駐在しています。その人たちも日本の年賀状を使う人もいます。
余裕のある人は文書を自分で考えてする人もいますが私は近年、印刷でしかも案内されるパンフレットから選んで印刷している。
そのなかでせめて年号の記載は個人が選択するものにしてほしい。
これでは商売のサービス精神もなにもない。
ただ年賀状を刷ればいいという商いにしか見えない。
現在日本は日本人だけではありません。
多くの外国人も暮らしている。生活の中に西暦を取り入れるようにしてもらいたい。
年賀状は日本の文化だから日本の元号でいいといわれるだろう。しかしここで外国人に排他的な心を見るようである。
だから私は今年の年賀状の図案は気にいっていても平成になっているので気に入らん。気に入らんけれど年賀状をかかなければならない。郵便局の案内も見たがどうやら少し金額が高かったようたせったのでいつもの低価格のところに頼んだ。郵便局の案内には何枚が2008年のものがあったがそれも1つのプログラムに1・2枚と少ない。
うんまったく。日本の国は国際化といいながらこんなところで島国の精神を見るようである。小さなことかもしれないが在日コリアンにとっては西暦表示が普通である。こんなことも知らないと日本はいつまでたっても国際化にならない。
さて昼食にしよう。

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