今年はチャールズ・ディケンズ生誕200年という記念の年
らしいです。
ディケンズの作品は、「二都物語」と「クリスマスキャロル」を読んだ
だけなので、大きな口をたたく資格はないけど、コロ子はどうも
ディケンズの作品苦手なんですわ~。特に「クリスマスキャロル」は
主人公のスクルージが、なぜかくも苦しめられなければならないのか、
同情してしまいました。
確かにスクルージは金の亡者でけちん坊、人に愛される人物ではない。
が、自分の努力で成り上がった人物でもある。成功するには、並大抵の
努力じゃ足りなかったはずだ。
一方で、英国には、生まれた時から支配階級という人々もいる。
精霊が現れて、改心させなければならない人間は、前者か後者か。
生誕200年記念を機に、ディケンズの作品もっと読んでみましょ。
ディケンズに対する見方が変わるかも知れません。
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