Bourgogne Chardonnay 2006 Francois Mikulski

Bourgogne Chardonnay 2006 Francois Mikulski
ブルゴーニュ シャルドネ フランソワ ミクルスキー

飼い主が買って来てくれました。
余りに美味しいので、買い足しました。
とは言っても、売場で最後の一本になっていたのです。
品質の良いワインなので、人気があるのですネ。

品名　ワイン／果実酒
原産国　フランス
輸入者・引取先　（株）ファインズ　品川区西五反田
容量　750ml
アルコール度数　13％
酸化防止剤（亜硫酸塩）
購入価格　4,305円

サザンカ

コロ子はサザンカとツバキの違いがよく解りません。
花も葉もよく似ています。

上の花木は、花びらがパラパラと散っていたし、先月から
咲き始めたのでサザンカだと思っています。

ローレンス・サマーズ

オバマ氏の経済チームはクリントン時代に活躍した人々が
返り咲いているという感じです。経験は豊富なのかも知れま
せんが、どうもchangeという言葉が色あせてしまうのです。

コロ子は特にローレンス・サマーズという人を信用できません。

サマーズさんはハーバード大学学長時代に、女性の能力に
関して問題発言をし、学長の座を追われました。
もっと問題なのは財務長官時代に規制を撤廃して今の金融
危機の種を蒔いた張本人と思われるからです。
As treasury secretary in 2000, Mr. Summers championed the law that
deregulated derivatives, the financial instruments ― a k a toxic assets ―
that have spread the financial losses from reckless lending around the
globe. He refused to heed the critics who warned of dangers to come.
Mr. Obama's Economic Advisors　New York Times社説

サマーズさんを国家経済会議（NEC）委員長にするなんて.....
ちょっとガッカリです。

お米入りロールパン（パスコ）

お米入りロールパン

もっちりとしています。
生で食べても美味しいですが、オーブントースター
でこんがり焼くと更に美味しくなります。

パッケージの裏に記載されている原材料名を見てみたら、
米粉は４番目に記載されていました。
どのくらいの割合で米粉が使用されているのでしょうか。
知りたいところです。
ちなみにJAS法では、原材料に占める重量の割合の多い
ものから順番に記載されるそうです。

生筋子（宮城県産）

生筋子（宮城県産）

閉店前のスーパーで３割引のシールが貼ってあったので
迷わず購入しました。
ちょっと熱めのお湯の中に浸して振ると、難なくほぐれ
ました。
水を切った後、夏の使い残しの麺つゆに一時間程漬けて
から頂きました。

しょうゆ漬けにすると日持ちするでしょうが、コロ子は
その日のうちに消費できそうな量を、麺つゆ漬けにします。
しょうゆ漬けは塩辛くて、ちょっと苦手なので。

クリスチャン・コンスタンのショコラ

飼い主が買って来ました。一粒370円×４とラッピング代
60円を含めて、合計1540円だったそうです。

余りにも小さい！
コロ子は手紙秤を取り出し、重さをはかってみました。
一粒5グラム前後でした。

「1540円出せば、特売の日だったらお米５キロ買えるのに」と
言ってしまいました。
ごめんね、飼い主。

クリスチャン・コンスタン
東京都中央区銀座3-3-7
営業時間　12:00～19:30

PAULのパン

189円

飼い主がお土産に買って来てくれたPAULのパンです。
人形の形をしています。
頭と足にコーティングされたチョコがとてもいい香り
でした。

萬年樹（京都菓匠 清閑院）

萬年樹

見た目は極々普通のお饅頭なのですが、こし餡の
中にくり餡を配するという、ダブル餡の凝った作り
になっています。
甘さも程よく、文句のつけようがないお饅頭です。

黒はんぺん

「はんぺん」って、白くてふわふわした食べ物とばかり
思っていました。
静岡県には「黒い」と言うより「灰色」のはんぺんがあるの
ですね～。

ウィキペディアにると
静岡県では、イワシなどを丸ごと用いて作った青灰色の
いわゆる黒はんぺんを「はんぺん」と呼び、白いはんぺん
は「白はんぺん」と区別して呼称する。

日本各地にはコロ子の知らない食べ物がまだまだありそうです。

学会

日本機械学会から今年も会費の（9600円）振り込み用紙が届きました。
飼い主が加入している学会の年会費は、どれもだいたい1万円前後です。
学会の年次大会で発表する場合には、大会参加費や懇親会費も随時
支払います。これは1.5～2万円です。開催場所が大学じゃなくて、ホテル
だったらもっと高いかしら。
海外の学会で発表するのは、さらに出費が大きくなります。国際大会の
参加費は高いし、燃油サーチャージ等も上乗せされる昨今、足代も大変な
負担です。
さしあたり交通費を安く上げる方法として、ツアーに参加する方も増えて
きました。
航空券＋ホテルのフリープランだったら、空港／ホテル間の送迎が付いて
いたりして、実際個人で手配するより楽チンな場合もあります。
フリープランでもツアーの最終日にDFSのお買い物が組込まれていることが
しばしばで、馴染みの顔がここで出くわして、「ああ、ツアーで来てたの」
なんて会話が交わされたりもします。大抵の方は何も買ってないですね～。


学会は、たまに内紛が起こることがあります。飼い主が趣味で加入していた
日本蝶類学会は、本家争いみないなことが起きて一時泥沼化しました。
元大学教授の二人が発信元の文書も飛び交いました。
○○氏が「××氏は借りた標本をずっと返却していない」と告発すれば、
××氏は60年以上も前の話をほじくりだして「○○氏は少年の頃キセル乗車を
したかも」とやったのです。こんな風でしたから、日本でも有数の大学の
元教授の間で演じられた騒動は、失笑を買ったりしました。
結局裁判沙汰にまでなりましたが、今は正常化したようです。