11月からプチ終活を始めました。
たまっていたCDはMP3形式でパソコンに保存し、USB
にバックアップを残しました。
CDラックが1つ空いて、かなりすっきりしました。
ですが、Whitney HoustonのCDを見ると胸が痛みました。
Whitneyに関しては、今世紀に入って、あまり良い噂を
耳にしたことがありません。drugのこととか、荒んだ生活
のこととか。
のこととか。
それでも2009年に新しいアルバムを出し、2010年には来日も
果たして、復調しているのかなぁ、とぼんやり思っていました。
が、2012年にまさかの急死。そして一人娘のBobbi Kristina
Brownさんも今年、母の後を追うように亡くなりました。
Whitneyさんの転落の原因は何だったのでしょうか。
タブロイド紙、その他に目を通すと、いろんなことが
解って来ました。
親族(2人の兄)や友人の証言によると、Whitneyはビッグスター
になる前からコカインなどやっていたようです。
声がしゃがれるのも、そのせいで、コカインを混ぜたマリファナ
の吸い過ぎで喉にポリープが出来たりして、医者からは
ケムリを止めるよう警告されていたらしいです。
そもそもWhitneyにdrugの手ほどきをしたのは、兄のMichael
だったらしいです。Whitneyにはもう一人お兄さんがいますが、
その兄もdrugをやっていて、リハビリ施設を行ったり
だったらしいです。Whitneyにはもう一人お兄さんがいますが、
その兄もdrugをやっていて、リハビリ施設を行ったり
来たりしている状態でした。Whitneyの結婚相手Bobby Brownも
しかりで、Whitneyを親身になって更正させるべき親族が、
それぞれ問題をかかえていている状況では、Whitneyさんの生活
を立て直すどころではありません。
それぞれ問題をかかえていている状況では、Whitneyさんの生活
を立て直すどころではありません。
やっとのことで、お母さんのCissyさんが2005年に介入し、
Whitneyもリハビリ施設に入所しますが、drugをきれいさっぱり
止めることは難しかったようです。
悲しいことに、この頃思春期を迎えた娘さんまで、コカインや
ヘロインを吸引している?写真が、タブロイド紙に掲載されて
しまいます。
ヘロインを吸引している?写真が、タブロイド紙に掲載されて
しまいます。
どうやらこの親子はもう後戻りできないところまで来てしま
っていました。
お嬢さんのBobbi Kristinaがこうなったのは、両親の責任が
重いと思わざるを得ません。Whitneyさんの運転手さんの
証言によると、Whitney夫妻は、娘さんが幼児の頃、
娘さんの目前でcrackをやっていたらしいです。
Whitneyさんが、何ヶ月もdrugにふけっていた頃、娘さんの
着替えさえ怠り、衛生面で心配されることもあったとか。
着替えさえ怠り、衛生面で心配されることもあったとか。
Whitneyさん、歌手としては好きだけど、親としては、
どうかなぁ...と思いました。
とは言え、お二人とも亡くなってしまいました。
ご冥福をお祈りします。