goo blog サービス終了のお知らせ 

愉快を求めて日記にならない気ままなブログ

賑やかに愉快を求めて
今日はどこまでいったやら
魚釣り大好きホームは釣り公園
写真大好き使うのはコンパクト

和歌山北港魚釣り公園-1

2011年03月25日 15時25分21秒 | 魚つり
和歌山北港魚釣り公園へ行ってきました。今年になってから、初めての、釣行です。

なぜかしら、何だかんだと、あって、確定申告のe-taxが済んだら行こうと、決めていました。

久しぶりの魚釣りですけど、準備万端、車に押し込んで、『家出する気か』と山の神に、言われながら、出発準備OKです。

去年の暮れに、魚釣りの餌も冷凍ストックできる、冷凍庫を購入して、オキアミもサシ餌も氷も購入済み。

前夜から、オキアミ1.5kgを解凍しておきました。明日の朝、家で、ヌカを練ってから出発する予定です。

さぁ、寝ましょっと、ちょっと、ブログのコメントをチェックしてと・・・思ったのが悪かった。寝たのが日付の変わった1時すぎ。

さて、当日の朝、山の神が、『5時半やでー』『行かへんのんかー』と、起こしてくれました。

しかし、なんか、眠くて、ぐずぐずしていて、6時半にやっと、起きだして、準備を始めました。夜更かしは、だめですね~~。

ヌカを練り始めます。分量は500ml ほどの、ステンレスカップで計量します。一杯、二杯、と数えます。

ヌカ-3 : ちぬニンニク(集魚材)-1 : 押し麦-1袋 : 砂-2 : オキアミ-1.5kg を練ります。

水は使いませんから、混ぜ合わせるという方が、適当な言い方かもしれません。ぱさぱさしてますが、釣り場に着いた頃

これが、しっとりとしてきて、具合のいい、ダンゴになるのです。『よーし、いいぞ!』

食事も済ませて、トイレも済ませて、さぁ出発だ!と思ったら、また、トイレに、行きたくなってしまって、結局、11時出発です。

まぁ、あわてることも無いし、サバの5匹も、釣ったら、上等だと、余裕をカマシテ、ドライブです。

いつもは、行く道中で、エサ屋に寄って、オキアミだ、サシエだと騒がなくていいから、直行です。

さぁー、着きました。こんなところです。釣り場の正面は、四国(徳島)が見えるんですが、今日は、霞んで、見えません。

やや左正面には、有田の東燃のタンク群、そして、簑島漁港、由良、白崎海岸までは、望遠鏡が要る。風力発電機も見えます。





左端が新和歌の浦方面です。双子島も、見えます。方角は南方向。釣り場のケーソンは南北に並んでいますので、正面は西です。





釣り場から、右方向になります。方角は北方向。加太の友ヶ島があります。向こうに、淡路島。手前の色濃い半島は、田倉崎。





太陽が傾いて、夕日になってきた。船の向こうに、淡路島と、ちょっと離れて、沼島が見えます。日が沈むから方角は西方向を向いてます。





綺麗な夕日の反射のきらめきを船が切り裂いて進んで行く。客船じゃなくて、引き船です。でも、一直線に航跡を残して。





夕日がなんとも、美しいーー。夕日の沈む景色を、私の竿と一緒に「パチリ」 しばし、魚釣りを、忘れてる。





とうとう、帰り支度をしなけりゃなんないが。私のウキは、まだ、「ポッカリ」浮いたままでした。





魚釣りって、相手が魚だから、向こうさんの、都合が、判り難くって、釣果はサバ、一匹でした。

朝から練った、ヌカは、半分以上、余っちゃった。けど、まッ、いいか


いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
  
 和歌山を コチッっと、していただくと、大変うれしいです。

人気ブログランキングへ

 地域ブログ和歌山です。一覧で、和歌山を、覗いてみて下さい。


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重宝してます。

2010年12月31日 10時16分53秒 | 魚つり
日曜大工で娘から注文が舞い込んで、ひと肌脱いだは、いいけれど、

仕上げの塗装で失敗した記事を読んでいただいた方には、またかと

怒られますが、  娘から 『重宝してます』 と言われたら、書かずにおらりょか! 

娘は職場で使うパソコンの台とのことで横幅98㎝×奥行25㎝×高さ10㎝の台の注文だった。

色の変わったところをクリックすると、前記事にリンクします。クリックしてみてください。

(元に戻るには、左上の「戻る」「←」ボタン)

娘に使用中の状況を写真に写してくれと頼んでおいた写真が届いたので紹介します。

『重宝している』 という台の写真がこれです。 





なかなか、 『ぴったりじゃ~ア~リマセンカ!』 

こうなりゃ、失敗した事は、ナイショにしときましょ。 

しかし、大きな声でいえないけど、乱雑な職場だなー。

ボカしとかなきゃ、この写真は使えないよー。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注文がきた。

2010年11月11日 16時58分53秒 | 魚つり
私の日曜大工に注文が舞い込んだ。

必要に迫られて、なんだかんだと、作ってきたが、今度ばかりは、頼まれて作ることになった。

注文主は、次女からでした。

「奥行25cm、横幅98cm、高さ10cm」の台を注文してきた。

聞くところによると、机の上に、本箱があって、その本箱全体を、この台の上に乗せてしまって、

下にできたスペースに、パソコンを収納したいらしい。  この絵じゃなくて、ノートパソコンらしい。

まぁ、どんな風に、使おうが、注文主さんに、お任せするとして、

さっそく、ホームセンターで材料を仕入れて、表面に塗る塗料まで、仕入れたのが、約二カ月前だった。

やるぞ、やるぞ、・・・と、約二カ月経ったとは!ずいぶん、かかったとは思っていたが、

もう、そんなになるのか!次女は、毎日、『まだかいな~。』と思っていたに違いない。

いや!親父のことだからと、そんなこと、納得済みか。それとも、もう忘れていたりして。

それでも、工作に全然、手を付けなかった訳ではなく、下の写真までは、すぐに、出来たが、

遅くなったのには、訳があった。それは、ちょっとした素人ミスの連続だった。

まず、最初に、これは台の足の部分。ニスを塗る予定で、磨いて、磨いて、ツルッ、ツルッにする。



あらかじめ、板にビス止め用の下穴をあけておく。ここら辺がチョット細かい小細工。板が割れないで済む。



ビス止めだけではちょっと心細いので、接着剤をつけて、万全に。



台の足を固定する。



ここまでは、一週間ほどで、出来て、その後、接着剤が固まって、ビスの頭がめり込んだ後の穴に

充填剤も練り込んで、それらが乾くのを待って、さぁ、ニス塗りだ。

着色ニスは板の材料が集成材なので、キズ等にしみ込んで目立つので、

先に透明ニスで目止めをしようと、揃えた材料の透明ニスを塗った。この透明ニスには、

ちいさい字で、「うすめ液は、ラッカーうすめ液」を使うように説明書きがあった。

しかし、これを読んだのは、塗り始めて、ニスがモコモコとしてきて、初めて、

『何じゃ、こりゃぁ』と、ちいさい字を読んで気が付いた。

エェー!ラッカーうすめ液を使えとは!『アッチャァ!』ペイントうすめ液を使っちゃった

ペイントうすめ液を使って塗った部分は、それは、それなりに塗れてあったので、ホームセンターへ走り、

ラッカーうすめ液を買ってきて、残りを塗った。目止めでも、もう一回、透明ニスを塗ろうと、

思っていたので、何にも、気にしないで、一日乾燥させました。

これが、つまづきの始まりになろうとは、思いもよらなかった。



ご覧のように、ニスや、ペンキには、うすめ液が指定してあって、その仕様に合わさないと、ダメらしい。

一回目のニスが乾いたので、二回目を、今度は、ラッカーうすめ液で薄めて塗り始めた。

きれいに塗り終わった頃、表面になんか、奇妙な模様が浮き出てきた。ちぢみ模様とでもいうのか、

亀甲模様のような形の、ちぢみ模様が、出来あがった。一回目の下地がふやけて、しわになったらしい。

あ~ぁ、やり直しだ。これが乾くまで放置しておいて、ちぢみ模様が、乾いて堅くなったところを、

サンドペーパーで削り取った。ニスが乾けば、堅い、堅い。サンドペーパーでは、しんどい。

下地がきれいに取れないので、ニス塗りは止めて、その上に、ペンキを塗る事にした。

今度のペンキは、ペイントうすめ液だ。間違いないように、注意して、うすめて塗った。

出来栄えが、あんまり良くないので、二回塗りをした。それが良くなかったのか、

今度も、失敗したらしい。

亀甲模様ではないが、透明ニスとペンキは相性が悪いのか、乾きが、悪かったのか、

一回目のペンキが、膨らんできた。塗れば塗るほど、範囲は拡がって、水ぶくれのように、剥がれてきた。

もう、ダメだ。と、一晩放置していたら、朝には、シワがあるけど、水ぶくれは、無くなっていた。

布にアイロンを掛けるように、シワを平たいもので、押さえて延ばせば、上の写真のように、

何とか、くっついているように見えたので、注文主には、ナイショで、これで、完成だ。

もう、疲れちゃたので、どうせ、本箱の下になるんだから、シワがあっても何とか、使ってもらいましょう。



注文主さんが、どのように、使ってくれるのか? 機会があれば、お知らせしましょう。

注文主さんへ!。使っている写真を見せて下さい。それに、この台は高いよ。
高さじゃないよ、値段が高いよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キッチンカウンター

2010年09月30日 16時25分48秒 | 魚つり
我が家のキッチンのことだから、山の神にまかせっきりで、過ごしてきたが、
だんだん、齢を重ねてくると、
いや、いや、まだ若いんです。齢(よわい)と書くなと山の神がおっしゃってます。

しかし、この頃、孫達が一人前に食べるようになると、食器が増えてテーブルから流しへ運ばず、

カウンターに一旦置いて流しの方から取るには写真のように、キッチンと食卓の間に気持ちだけの
カウンターがあるのですが、

このカウンターの幅が狭いので、何度も流しまで、往復しなきゃならないので、疲れるとの事。

これを幅が広いカウンターに改造すれば、食器を全て置く事ができるので、改造することになりました。

というより、 『幅を広くせよ!』 との、仰せでございます。



そこで、カウンターの幅を広く改造することになった。改造と言っても板を載せるだけだが、

台所の事だから、ちょっと綺麗に見せなきゃ~、と張り切って日曜大工を始めました。

まず、板を形良く切って、角も、「まるぅーく」して。



カンナで整えて。まだまだ、「まぁ~るくして」



ニスを塗るために、サンドペーパーで、「つるッつる」にする。



「つるッつる」になったら、ニスを塗って仕上げだ。 塗るだけだが、これが日数がかかった。
色つきニスを3回、透明ニスを3回塗って仕上げた。



これを古いカウンターの上に接着して、完成だ。

我ながら、なかなか、『ええやんか~』 今夜のビールは旨いぞー

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クーラーの風って

2010年09月09日 16時25分28秒 | 魚つり
今年の暑さは、いやぁ~。 もう言おまい。
今日は、やっと、猛暑日ではなくなったんやから。けど、まだ ○○いな~。

だけど、今日の記事は暑さの話ではないのです。

クーラーの話です。クーラーの風って、自分が暑い時の風は気持ちがいいですねー。

ところが、涼しくなってからの風って、足元や直接クーラーの風に当たっている部位とかがなんか、
冷たくなって、止めたくなりますね。それでいて、温度を上げたり、止めたりすると今度は暑くなってくるんです。

我が家のクーラーの風が、まさに、それなんです。取り付け位置の関係もあるんですが、
家族にブーイングを受けているんです。



そこで、真面目に働いているクーラー君のせいにしないで、一工夫しました。

クーラーの風の吹き出し口にバッファー板を付けました。よーするにジャマ板を付けて
風向きや、空気の撹拌をさせました。



これで、足元に冷風は来ないし、欲しい顔のあたりには、ほどほどの、風が届くし、
このアイデアはクリーンヒットでした。

こんな簡単な物です。



これから、気温が下がって、クーラーどうしょうかなーという時、利用価値が上がるかも。

ご希望の節は 「チョウシモン」まで、ご一報下さい。

ちなみに、ソファーに置いてある本台も、パソコン机が手狭で本が置けないので、
ソファーの角度に合わせて、台を造りました。重宝してますよ~。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨戸の防犯部品

2010年08月26日 16時29分28秒 | 魚つり
下の写真に写っている部品。
サッシの上側の溝にあります。
さて! 何の部品でしょう?。雨戸の上側の溝についてます。
私は前記事の「すだれ」をつける時、こんな部品があることに初めて気が付きました。
雨戸の開閉がスムーズに動かない。何が原因かなと、探したら、この部品だった。
取り付け+ネジがゆるんで下がってきて雨戸のじゃまをしていました。
取り付けネジを締め付ければ雨戸はスムーズに動き出しました。



家の雨戸の防犯対策でこの部品が使われています。
これは雨戸を閉めた時、外から雨戸を外す事が出来ないようにする部品らしい。
取り付ける箇所は下の写真のように、雨戸を閉めた時に、丁度、雨戸の両端で、
合わせ目にくるような箇所に取り付けます。
この箇所でないと、役にたたない。必ずこの箇所に取り付けて下さい。
このような雨戸が、ご自宅にある方は、一度は、この部品がこの箇所に取り付いているかどうか
確認された方が、いいと思います。



これで雨戸を閉めれば、泥棒さんは簡単に外せない。ちょっと時間が掛かりますよ。
しかし泥棒ってヤツは、色々考えているから安心は禁物ですね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さ対策にすだれ

2010年08月25日 17時23分47秒 | 魚つり
記事が途絶えてから、もう2週間も経ってしまった。
「日記にならない気ままなブログ」だからといっても、いかにも、ひどい。
お墓の掃除、孫の守り、お盆、帰省してお墓参り、数えたらキリが無いほど
行事は、あったが、が、しかしブログを書く時間はいっぱいあったのになぁー。
暑くて、気力が萎えていたのかなぁー。いや、遊ぶ事には夢中になって追っかけていたけどなぁー。

前日、歯医者さんへ行って、ちょこっと、パソコン塾を覗きました。
そしたら、tama嬢が予約してる予約表を見て、お会いしたくなりました。
それで、今日は久しぶりにパソコン塾へ行きました。バッチリ来ていらっしゃいました。

そしてtama嬢にお会いできて元気をもらいました。その元気とは。
私が 『歯医者にきてねー、予約表にtama嬢があって・・・・』 と話すと、
tama嬢、何と言ったと、思いますか?。 『まだ、治す歯が、あったん?』 だと。
『まだ、まだ、若いわい!』 パソコンの勉強中の生徒さんもクスクス笑い出しました。
これで元気が出るなんて、俺もどうかしてるのかなぁー。

また、勉強中のM様が『ブログ見てますよ。砥石の記事も読みましたよ』と、研ぐ真似をしながら
言ってくれました。ありがとうございます。

そういえば、更新していないページを30~40IPが毎日記録されていました。
この前、テレビのトークショウで『ブログの更新していないページを3回も開けてしもたら、
腹たってくるわ』と、言っていたのを思い出しました。私のブログで腹をたてた方、ごめんなさい。

さっそく新記事を投稿します。
とは言っても、撮り溜めた写真でちょっと時期がずれますが・・・。

今年の暑さ対策にすだれを吊るすことにしました。
「このように吊るせばええやん」と簡単に考えてホームセンターで買ってきました。
頭の中では、こうやって、ああやって、吊るせばできるやろ。頭の中で下の写真は出来ていました。



ところが、最初でつまずいた。吊り金具を取り付ける事が出来ませんでした。
この金具はサッシの板状のところを挟み込む形状になっている。
家のサッシには板状のところが無い。挟み込むサッシが無いという事です。
「エェェッ」という訳で、挟む板状のものを新たに取り付ける羽目になった。

アルミのアングルを買ってきて、下の写真のように、挟める板状の部品を付ける事になった。
アングルを切って接着剤で付けました。接着剤が固まるまで固定する。



下の写真の、ここまでで1日かかりました。(これだけじゃなくてすだれ6枚分です。)



接着剤が固まった翌日、買ってきた、すだれを吊り下げました。
『あれれぇー』さすが、すだれ1個198円だけのことはある。
竹の材料が細くて曲がっちゃった。ちゃちっこいなー。下の写真。



これじゃミテクレが悪い。竹を補強しよう。細い丸竹をくくり付けました。
これで、大丈夫。



やっと完成。これで涼しいよー。『す・ず・し・いー』



追伸 ちなみに、このすだれは今日も、涼しく、ずいぶん役だっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

包丁は切れ味が大事。

2010年08月10日 16時09分40秒 | 魚つり
 包丁は料理の味を左右すると、考えている。

包丁は「醤油味」「砂糖味」を出さないが、包丁は、料理を作る人の味を出す。

と、言うのは、良く切れる包丁は、料理を作る人を、楽しく、とまではいかないが、楽にする。

楽だと、気分もいい、気分がいいと、作る料理が、おいしい味付けになると、言うものだ。

我が家の料理は、いつも、おいしい。その、おいしいのは、料理を作る人、
つまり、山の神の腕が、いいから、おいしいのだが、

これは、山の神に、いつも感謝している。味付けは本当に上手だ。味の証人は私だけではなしに、
家族や娘婿殿もいる。

しかし、その、おいしさの何十パーセントかは、包丁の、切れ味も、料理の出来を担っている。
だから、包丁は良く切れるのが、いい。

我が家の包丁の保守整備は、私が担当している。私は料理はできないが、
包丁を研ぐのは得意としている。

今回のブログは包丁の研ぎ方を、私流であるが、披露しましょう。

 まず、包丁が片刃の場合、表側を角度を付けて研ぐ。写真のように、角度を一定にして、
ひたすら研ぐ。



 表側から、裏側に返す目安は、表側を何十回か研ぐと、刃の裏に、
微小な「カエリ」が出てきた時が裏側に返す目安とする。

その「カエリ」とは、裏側から、刃を、そっと触ると、微妙に引っ掛かりを感じる。
それが「カエリ」という。

裏側にして、(下の写真のように)砥石に、角度なしで、ぴったりとつけて、十回ぐらい研ぐ。



 もう一度、表側を研いで、裏側に返す。そして、もう一度、表側を研いで、裏側に返す。

二回目以降は、段々に、最初、前回、の半回数位、研ぐ回数を少なくしていって、
そろそろ研げたかなと、思えば、切れ味の、検査をする。

方法は色々と、あるが、私は、(下の写真のように)、自分の爪に刃を軽く立てて、
横に滑らして、引っ掛かり具合を、試してみる。

『おぉっ。鋭く、引っ掛かる』刃全体を検査する 




まだ、刃が立っていなければ、「スルッ」と滑るから、よく判る。
必ず、鋭く、引っ掛かる部分も、あれば、滑る部分も、あるから注意することだ。

その時は滑る部分を、重点的に研げば、刃の全域が、鋭く、引っ掛かかるようになる。そうなれば、
完了だ。

 包丁が両刃の場合、研ぐ角度を、その包丁の角度に合わせて、表側と裏側とを均等に研げば、
刃が立ってくるから、

切れ味を検査しながら、表、裏、表、裏と研ぐと、鋭く、ひっかかるようになってきて研ぎが仕上がる。
両刃でも、元の角度に留意してやれば、片刃と同じ事だ。

しかし、このように、研げば、よく切れるから、くれぐれも、刃に、注意をして
怪我のないようにして下さい。

切れる事は、間違いなく、買ってきた時より、良く切れる。が、切れ味が長続きしない。

この点が、少し残念な、これから一工夫しなければならない点であるが、『 まぁっ、 いいっか!』
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種播きを始めました。

2010年06月30日 14時23分44秒 | 魚つり

種播き、挿し木を始めました。きっかけは、我が家の玄関に衝立を置く事から始まりました。いや、置こうとした事から始まりました。

玄関に来客があると、廊下の先に洗面所、風呂ユーティリティーの入口が
見えるので、目隠しのため衝立を置こうと、それも、自分でデザインした、衝立で、と始まりました。

観葉植物と、小さい季節の花をあしらった、マイ衝立をと、意気込んで計画を立てているんです。

まず、土造りから、挿し木の床を作りました。



次につる性の挿し穂を挿しました。余った場所に、あじさいや金芽つげ、孫と拾った、どんぐり松ぼっくりの種を播きました。松やどんぐりは衝立には使わず盆栽にでもしようと考えてます。

早く芽をだせよ! なにせ私は熱っし易く、冷め易い。すぐに放っとかれるぞ!

2週間近く経ったころ、芽を出しました。松の芽が可愛く伸びてきました。

松の種なんか百個ほど、播いたけど今のところ、4~5本だけが芽を出しました。
この他にも、どんぐり は、このように、順調です。   



これから、どのように手入れをすれば、良いのか、分りません。なにせ初心者だから
まず、枯れないように、するのが、一番かなと、思っていますが、どうなる事やら。

どなたか、こんな場合 どーすりゃいいのーよ 教えてください。お願いします

先生は先生でも高橋先生ではねェ~。
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高枝切りバサミ

2010年06月10日 14時51分26秒 | 魚つり
『こわれてもて、もう使えん』

お隣さんが、なげいている。『何々、なにが、どうなったん』聞いてみると、園芸用の高枝切りバサミが使えんそうや。

見るとハサミが「チョキ、チョキ」しない。『こんなとこが、切れてしもてる』『だいぶ使こたし、もうあかんな』とあきらめ気分。
これではエフを付けられて、こいつも、不燃物行きになるかも。

『どれどれ、直らんかどうか、かしてみて。何とかなるんちゃうか、もったいない』と引き取ってきて、
家に立てかけて、置いてありました。

2~3日後、お隣さんも、どないなるか気になっていたらいかんと思って、修理が出来るかどうか分解してみようと、始めました。

ここが切れてる。(下の写真)

ハンドルに連結している鉄筋が切れている。これを繋げば[O K]なんだがなー。切れた部分が少し変形してるなー。
何はともあれ、まず分解だ。



ひと工夫してるなー。  (下の写真)

高枝切りバサミだけに。伸縮自由だ。そのうえ、ハサミ自体も「チョキ、チョキ」させなければハサミにならない。

なるほど。ハサミ連動用の鉄筋も伸縮自由だ。それに、この部品で引っ張って切るだけでなしに押してハサミを開く。

ちょっとしたことだけど、考えてるなー。と感心。



鉄筋の切れた部分をみると、金属疲労かな?と思ったが少し曲がって折れている。これはこの部分に曲げる力が・・・?。

あッそうか。ハンドルのガタつきで鉄筋に曲げる力が加わったかもしれないなー。

鉄筋の変形している部分をサンダーで削りとっても、幸い鉄筋の先に5ミリほどネジのピッチが残った。
少々短くなったが、元のひっぱり部品に捻じ込めた。もう完成したも同然だ。よかった。

どれどれ、いっぺん使こてみよう。『おぉッ いけてるでー』『よー切れるでー』

ちなみに、この剪定している庭木(下の写真)が何だか、判りますか? グミ!グミですよ。懐かしいなー。

私の子供の頃に食べた記憶がよみがえってきました。懐かしいなー。ついでに、唾まで、出てきちゃった。

(画像をクリックしてみて下さい)(元には「戻る」ボタン)



今回修理してみて、分りましたが同様のトラブルは多いと思われます。このハサミは、この鉄筋がアキレス腱ですね。

同じように、困っている方がいらっしゃれば、どうぞ、ご遠慮なく、無料で修理しますから。と言っても、
私の出来る範囲で、やってみますから、ご一報ください。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和歌山北港魚つり公園。私の仕掛けには!!

2010年05月23日 21時43分23秒 | 魚つり
5月20日(木)
和歌山北港魚つり公園へ出かけました。

朝9時ごろ、家を出て、途中釣り具店でヌカとオキアミを買って、その店で練ってから
釣り場に着いて1投目を投げ入れたのが、ちょうど、11時でした。

天気はいいし、風も弱いし、少々うねりがあったけど、そんなこと、気にしない、気にしない。
まわりでも、あっちこっち、ちらほら釣れているので私にも釣れそうな雰囲気でした。

今にも、このウキが海中にスパッと引き込まれる気がしていました。



写真でも、海水の色が澄んでないのが、わかると思いますが、ちょっと、水潮でした。

しかし、しかし、でした。午後4時に納竿するまで、ウキは一回も沈みませんでした。
釣れそうなのは、雰囲気だけでした。

ところが、釣り友から、こんな写真が送られてきました。22日に、同じ場所で、同じ
仕掛けで、『こんなん釣れました』と。わざわざ2枚にわけて送ってきました。

(画像をクリックしてみて下さい)(元には「戻る」ボタンを)



添え書きには「49.2cm」ありました。とさ。

まいった。まいった。しかし、何で私のエサを喰わなかったのでしょうか??・・。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先を越された!!

2010年05月08日 16時54分01秒 | 魚つり
釣り友で大阪在住の中谷さんからメールがきました。

4月3日、和歌山北港魚つり公園にてチヌが釣れたと
写真添付で書いてきました。

しかも、その写真には、メジャーがチヌに添えられていました。

本文には釣れた時のウキの入り具合とか、寄せてくる時の手応えとか、
チヌの大きさとかが、克明に書いてありました。

もう、じっとしてられん。早く釣行の予定を立てなきゃ・・・!!

その写真がこれです。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする