現行犯だ！逮捕する！

モチノキの赤い実　が、
まだ、あちこちに生っています。

この赤い実も鳥に狙われると、瞬く間に　（　すっからかん　）　です。
（すっからかんをクリック　👆　してみてください。　戻るのは　←　やじるし）

その鳥はバタバタと逃げる姿は何度も見かけていますが
逃げる姿ではね～　現行犯でなきゃ証拠をつかめないし・・・。



その鳥の現行犯の証拠をバッチリ捉えました。




こいつも赤い実をついばんでいます。



おい　　こら　　逮捕するぞ　　

逃げ足の速い奴らだから　逮捕　できるかなぁ　　

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このエネルギーは何Ｋカロリー

ここんとこ、寒さがぶり返し今日も寒かったですね。
かつらぎ町は雪もチラチラしました。
紀の川を挟んだ北山も南山もうっすらと白いです　
こんな日は、ほっこり温かい温泉がいいですが
わざわざ、出かけなくて　安近短　の温泉といえば、
なんたって、自分家のお風呂でホッカホカとしたいです。　


我が家は石油温水器のお風呂です。
石油が　ボォーー　っと燃えてます。
最近は燃料代が安くなっていいですね　

今日のブログはそういうことじゃなくて　



かつらぎ町のR２４号線を走っていると道路傍に見える工場ですが
町内では一番大きくて、米油を製造する企業です。


その工場が、白い蒸気を排出しています。



裏から見える蒸気排出塔



近くから見ると太い塔から　ブォーーッ　と出ています。



この蒸気の　熱エネルギー　って

お風呂を沸かせば　　何杯分　でしょうか　　　

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妹と背の山はこの姿

かつらぎ町の紀の川にかかる三谷橋から西向きの下流を望むと
万葉人に詠われた妹と背の山が見えます。


「　妹に恋ひ　我が越え行けば　背の山の
　　　　　　妹に恋ひずて　あるがともしき　」

「　人ならば　母の最愛子（まなご）ぞ　あさもよし
　　　　　　　紀の川の辺の　妹と背の山　」

（上は道の駅紀の川万葉の里に、下はＲ２４号線傍に歌碑があります）


大和から旅した万葉人が見慣れた二上山に似た情景に
感動して詠んだそうですが
現在はてっぺんを畑に開発されたり
鉄塔がニョッキリ突き出ていて興ざめです。
また、写真の陽が沈んでいるあたりの丘が妹山と地図にあり
背の山、妹山の紀の川を挟んでの並びが仲睦まじく、
この情景が和歌に詠まれたとありますが

　
沈む夕日との２ショットで見ると和歌に詠みたくなるのは
万葉人でなくも、キュート　なのは右の小さい２つ頭の山です　

二上山似の、その面影はシルエットで、何とか、維持できています。



フォトレタッチ　　で元の姿にしてやりたいなぁー　　　

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冬の蓮は冷たい池で・・・

カメラの勉強会が長居公園でありました。
『なんでココなんや！』　とは思いましたが
撮影テーマが　画面構成を考える　とあり、
目を引くモノが何もないようなところで
主役を見つけて構図を考えます　　とのこと。


ホントに何も無いところです。
葉の落ちた枝だけの木を見上げて四苦八苦して
池には朽ちた蓮の残骸がヒョロヒョロ立っていて


主役を探すのに苦労したあげくの末
池の周りで撮った写真です。



朽ちた蓮の実を主役に水面に雲が映るまで待ちました。




水没しそうな蓮の葉の影が円を描いていました。




蓮の実が朽ちて落ちる自分の姿を水鏡で見ていました。



実習時間と居残って、昼食抜きで５時間かかって撮りましたが

蓮はやっぱり　花　が咲いてる時期ですよ　

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赤い実を食べた鳥

今の時期、あちこちの家の庭にモチノキの　赤い実　が目立ちます。
この赤い実は、野鳥がきて　チィーチィーギィーギィー　と賑やかな　
鳴き声とともにあっという間に無くなっていました。

ところが最近、赤い実がいつまでも残っていて
赤い実を食べる鳥がいなくなったのではと思っていました。


かつらぎ町で１月２７日に見た木は赤い実は沢山ありました。

その木の赤い実が１月３０日にはありません。



２日間のあいだで、消滅しました　
ということは、赤い実を食べる鳥は健在でしたので安心しましたが

たくさん食べ過ぎると　赤い鳥　になっちゃうよーー　

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