初心者のためのカメラ講座（７）

　「初心者のためのカメラ講座」で撮影会があった。

丹生官省符神社で「祭り」があるから、講座の受講者で撮影会をしよう、講師の先生の

発案で、「祭り」を撮る撮影会が開かれました。

その撮影会の説明の中で、先生から

『１月の講座最終日に、受講生一人ひとりに、１㎡のスペースの展示場所を与えるから、自分で好きなように、

１㎡のスペースのなかで、自分の作品で表現して下さい。そして、この会館で展示会を開催します。』

と、言われた。そして１㎡のスペースには、一枚ものの写真や組写真でもよいから、とにかく、自分なりに、表現する事。

それが、たとえば、小さい写真を、数多く、１㎡のスペース、一面に、いっぱい、貼り付けても、いいし、

２～３枚の組写真だけで表現してもいいそうだ。その組写真とは、「起承転結」「遠近構成法」等々、

あるそうだが、これから、勉強しましょうとの事。

なんか、いい企画だな～。素敵なことが、出来そうな、やりたいような気がするな～。

しかし、いままでに、撮った写真が、写真だけに、展示会に展示するほどの物が撮れるかどうか心配だ。

講師の先生が『これから、２ヶ月もあることだし、よく、カメラに慣れて、良い写真を撮って下さい』

『何か不安のある方、これは、あかんわと言う方は、申し出て下さい。お手伝いします』

といわれたって、今は、なんか、素敵なことやし、出来そうな気がしているけど・・・、

はたして、１月になったら、写真は出来てないし、日時は迫って来るし、あせるやろな～、と思う。

そして、１０月２４日（日）の撮影会当日、天気予報では、ところにより雨の予報だったが、絶好の撮影日和。

結果のほうは、また、次報で、お知らせします。余り期待しないで下さい。失敗ばかりでしたので。



　次に、「カメラクラブ」　の月例会があって１１月の課題は「光と影」のテーマと、組写真での表現となっている。

最近の写真の展示会の作品は、組写真が多くなっているそうです。ちょっと前から、様子が変わったそうな。

二科展なんかも、組写真が多くなって、比率でも、多いくらいだそうです。

二科展なんか、比べなくとも、ええかな～・・・。


起承転結法で、３枚で起承、転、結と表現して見る側にイメージを伝えやすくする。

何を撮ろうとしたか、共通のイメージでまとめる。最初に見て、感動が伝わってくる写真。

ポイント
　　　　①　心にひかれたものを中心に選ぶ。
　　　　②　思い切って絞っていく。
　　　　③　全体の強弱でドラマを組み立てる。

組写真はシンプルで分かりやすい、流れるようなイメージで仕上げる。

たとえば、「祭り」の表現として、
　　　　①　祭りの始まり　　　②　祭りの最中のもの　　　③後かたずけ
　　　　　　準備中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　帰り仕度
　　　　　　（起承）　　　　　　　　　 （象徴）　　　　　　　 　　　（転結）

あくまで、現場での感動を中心で、現場でそれを、メモしておきましょう。

と、これは、カメラクラブの指導者からの、助言。

期せずして、組写真の話が２ツ、講座からとクラブから、出てきました。

私にとっては、組写真など、初めての勉強になる。

はたして、今度は、組写真となるもので、どんな写真が撮れるやら！。　

初心者のためのカメラ講座（６）

講座も丁度、半ばになりました。

カメラの構え方から、足のふんばる位置。　一のいち、から、教わりました。

難しい絞りとシャッタースピードの関係が相反則であるということも教わりました。

感度と、いう単位があり、ＩＳＯ　で表しＩＳＯ100、ＩＳＯ400、ＩＳＯ1600等があるそうで、

超広角～広角、標準、望遠～超望遠のレンズがあり、標準レンズが人の肉眼に近い視野をもっている。

という事は、広角って、眼が横に拡がっているのか？　超広角は蟹さんか。

とにかく、絞りを開く（Ｆ値を小さくする）と、被写界深度は浅くなる。
　　　　　 絞りを絞る（Ｆ値を大きくする）と、被写界深度は深くなる。
　　　　　 広角レンズはー被写界深度は深くなる。
　　　　　 望遠レンズはー被写界深度は浅くなる。　
　　　　　　近づくほどー被写界深度は浅くなる。
　　　　　　離れるほどー被写界深度は深くなる。

ということで、被写界深度という何やら、わかったようで、わからないことも、教わりました。

何しろ、いつも、バカチョンで、撮っているもんで。　『スミマセン。』

集合写真を撮る時に前列～後列を１：２に分けて、その分け目にピントを合わすそうです。

そのピントの合う範囲が前１:後２で被写界深度というピントの合う深さ（範囲）というそうです

シャッターボタンを半押して、シャッターボタンを押す事はやっているのですが。

この繰り返しばかりで、深い事は考えず、ちぃーとも、進歩しません。

　『勉強します』　今度は、ちょっと、奥にピントを合わせます。

と、いいながら、今回も、それぞれが、撮って来た写真を講評してもらいます。

私はシチュエーションから「テーマ」を見つける事を教わってから、

ずっと、早朝の雰囲気を「テーマ」にして、撮っています。「テーマ」は伝わってないけどね。

「早朝の陽」お日様が昇っておいでだ。

（画像をクリックしてみて下さい）（元へは「戻る」ボタン）町はまだ、陽があたってない。



「早朝のお地蔵さん」は、どうしてるかな。お目醒めかな？



「早朝のお地蔵さん」は、いいけれど、朝の太陽を入れたら、シルエットになってしまう。



シルエットになっても、これでもかと、「早朝のお地蔵さん」を撮ってみました。



後光のように、なってきた「早朝のお地蔵さん」



噴水を「キラリッ」と光らせようと、したけど、すればするほど、シルエットになってしまう。



お日様が上の方になってきた。今日はこれで終わりとしましょう。

お地蔵さま、ありがとうございました。

（画像をクリックしてみて下さい）（元へは「戻る」ボタン）これも早朝を感じられるかな。朝の陽が横から射している。



町にも、朝がきたようです。『エェッ、　お地蔵さまより、クリックした写真のほうがええってか？』

軽四が走ってきました。もう、畑に出かけるのですか。『おはようございます。』



講座の先生にこの作品を講評していただきました。

先生は 『お地蔵さんも、お日様も、強すぎるから、シチュエーションが悪い。』
　　　 　『これでは、いくら撮っても、「テーマ」の早朝の表現が難しい。シチュエーションを変えなさい』
　　　 　『この前に、紀ノ川や葦の葉で、表現してたのが、ありましたやろ。あれにしなさい』

とのことでした。　・・・・という訳で、『お地蔵さま。何日も、ありがとうございました。』

明日からは、別なシチュエーションを探します。

　この、変わり身の、早さ　さすが、気ままなブログ。　

Ｗord2007初級

パソコンを勉強中であることは、事あるごとに、記事に出てきて、知られて、しまったが

現在の進捗状況は「Ｗord2007初級」のはがきの、書き方のページで、下の写真のところです。



フォントとか、フォントサイズを設定して、はがきを書く、勉強中です。

「はがき」といえば、孫からの、はがきがきている。

下の画像は今年の敬老の日にもらった、ものです。



ご丁寧に、「ヒゲ」まで、描いてある。この「ぢーぢ」　なかなかの、男前じゃ「アァーリマセンカ」

ちなみに、下の画像は去年のもので、高野山のケーブルカーだそうだ。



一年って、言うと、成長するもんだ。 　 こちらから、出す前に、向こうから、先を越された。

「Ｗord2007初級」　を、追い越された。

いやぁ～、「じぃーじばか」　かな。　いや！　「ぢーぢばか」　です。

アルティゴぱそこん塾

山の神が笠田にある馬場眼科の診察日だ。

診察は眼の虹彩を開くので、ちょっとばかり、時間が掛かかります。

それに、虹彩を開くと、眩しくて、車の運転を控えるので、私が「自家用運転手」です。

診察の間には、じっと、待ってないで、百均や、ホームセンターで時間をつぶすのですが、
今日は、まだ、時間が余ったので、

アルティゴぱそこん塾へ。　『ゴメンヤッシャ～』

おぉー。やっとる、やっとる。　『やぁーＭさん、がんばってますなー、きくちゃんも』
『きょうも、お二人で～』

『やぁー、リラックスしてますな～、　そーですよ。塾の雰囲気は、それでなくっちゃ～』

『楽しそうに、何を勉強してますか？』

（画像をクリックしてみて下さい）（元へは「戻る」ボタン）



近寄って見れば、「年賀状」でした。　もう、そんな時期かな～。時間が過ぎるのが早い。

この間、お盆だ、花火だと、騒いだりしたのに・・・。そうだったな～。お彼岸も過ぎて、もう１０月の中旬だ。

年のせいか、この頃、時間の過ぎるのは、早い。世間で言う、年取ると・・。やっぱりな～・・・。



楽しい中でも、真面目に、パソコンに、取り組んで、おられました。

そうこうしてると、携帯が「ブルブル・・」山の神が、お呼びです。

それでは　『おじゃまいたしました。がんばって、下さい』 　　『Ｍさん、きくちゃん』

鮒と、どじょうがいた。

おいしいのを、食べたいよー。

ナマズが食べたがっている。小鮒を捕りに、あちこちウロウロ、しました。

そして、やっと、見つけました。いる所には、沢山いるものです。小鮒だけでなしに

どじょうがいました。めだかも、ひめだかも、たうなぎも、いました。場所は？（ごめんなさい）

これで、ナマズ君は沢山食べる事ができると、水槽でストックしました。ストック中でも

餌ぐらいは、やろうと、金魚君のフレークを浮かべてやると、よろこんで、食べる、食べる、食べる。

そのうち、小鮒は近づくと、呉れ呉れ状態になって、餌をねだるようになると、もう、ナマズ君には、

どうしても、食べさせられない、可愛い、水槽の魚達の仲間に、なりました。

（画像をクリックしてみて下さい）（元へは「戻る」ボタン）



今日もこんな状態。だけど、これは朝だけ。昼間は物かげに隠れたり、知らんぷり。



餌の小鮒が水槽を占拠してしまった。今度は、どんな餌を探そうかな～。

ワープロ４級検定は？

ここんとこ、ブログも、そこそこで、やってたことが、ありました。ワープロ４級検定を受けることになり

１０分間で２００文字以上を書く練習をやってました。タッチタイピングが出来れば何の事も無いのですが

私はまだまだ、キーボードと、テキストと、画面の３ケ所を交互に見て、懸命に書くんです。

その時、タッチタイピングもどきで、［Ａ］キーだけは、左手小指です。そのうち、タッチタイピングが

出来るとでも思っているのでしょうかねぇ～。　その［Ａ］キーも、キーを見て確かめて書きます。

まだまだ、指が決まらない。それは、キーボードのキーに指が決まらないのです。［Ｔ］や［Ｇ］のキーに、

時々、右手人差し指が飛んで行きます。それだけでもないんです。言えば切りが無いほど・・・。

『まぁ、まぁ、まだまだと言う事、なんです』

ブログは文章を、考え、考え、書いては、消して、書いては、書き直し、ぼちぼち、書き上げれば、それでよかったが、

入力の速度検定は、横に置いた、テキストを書き写すだけだが、変換や送り仮名に、ひとクセがあって、

変換には、注意しておかなければならない。　それに、１０分間だ。

書くのに、気をとられていると、変な変換になっているか、送り仮名が違っている。いや～な、テキストだ。

①　２００文字以上書くのと、②　テキストどおりの文書作りが、この検定でした。

結果は、ひと月ほど、後だそうだが、『あぁ～あ、左手小指が、疲れたぁ～』

俺って、わかるかい？

俺って、変な顔かなー。見覚えないかなー。

（画像をクリックしてみて下さい）（元へは「戻る」ボタン）



わかってくれたかなー。

そうだよ。ナマズなんだよ。

だけど、大家さんは、チョット、手をやいているんだよ。俺の食事にさ。

俺は金魚のエサなんか、ちゃんちゃら、おかしくって、喰えねーよ。

俺は、いっぱしの、フィッシュイーターなんだよ。活きた魚が欲しいのさ。



大家さんが小鮒を捕って来てくれたはいいが、可愛がってて、俺に食べさせてくれないんだよ。

ここんとこ、ミミズばっかしだから、飽き飽きしてるんだ。早く、おいしいのを食べたいよー。

ムギツクのストライプが消えた。

水槽に住んでいる、ムギツク(くちほそ）のストライプが消えてしまった。

なぜ、消えたのかは、解らない。きっと、日照不足が原因かと、推定していますが、

と、いうのも、水槽の照明に使っている、電球が安物電球なのです。ホームセンターで１８５円で買ったものです。

水槽専用の電球ではないのです。なんとか波、というか、紫外線が少ない普通の電球なのです。

まず、水槽のムギツクを見て下さい。

（画像をクリックしてみてください）（元へは「戻る」ボタン）

いかがですか？　ムギツクが判りましたか？

ムギツクはドンコとの托卵関係にあって、なかなか、趣のある、魚です。

それが２ケ月前の「リンさん、お久しぶりです」の記事では、かっこいい黒のストライプがあったのに、

それが消えてしまっているんです。高いけど、魚飼育用のランプを付けないとダメかな～。

   [ケチやな～。ホームセンターで８５０円で売ってるんだけどな～。早く、買えよ！]

この水槽には、ご覧の写真では、タナゴが写っていますが、他にも、なんだ、かんだ、

１０種類ほどの魚が同居しています。

この下の写真には、最近捕って来たオイカワの小さいのがいますが、大きく見えるのは、

２ケ月前のオイカワで、だいぶ成長しました。

新入りと、比べれば、大きくなったのがはっきりとわかります。

飼っていると、なかなか、可愛いもので、食事タイムには、寄ってきて、くれくれ状態になります。

次報にて、趣ある仲間を、紹介いたしましょうか？

 

お地蔵さんも、びっくり。

初心者のためのカメラ講座（５）に載せた、お地蔵さんに、コメントを入れてもらえました。

コメントは廣美塗装日記ブログからの、ものでありました。珍しいし、面白いし、コメント欄に、
置いておくのは、もったいないので、（hiromi）さんは、許してくれるやろうから、記事にしました。

ブログ題名をクリックしてみて下さい。

　　　①　世界の平和を願って

　　　②　お地蔵さんの塗装進行中

シャッターチャンス

こんな時もあるもんだ。

イトトンボの「羽化」に出会いました。

あわてて、カメラ・カメラ・カメラ・・・。カメラの設定は「ズームマクロ」で撮りました。

(画像をクリックしてみてください）（元へは「戻る」ボタン）

 

トンボのしっぽの先がボケている。初心者のためのカメラ講座　　で、被写界深度を勉強したのに。

ええぇっと、絞りを絞る。望遠で圧縮効果？ええぇっと、違うなぁ～。ええぇーと・・・。

ＡＦマクロで撮ればよかったかなー。　　と思った時に、トンボは、どこかへ旅立った。

もう１枚撮らせてくれたら、よかったのにー。

しかし、もう１枚撮ってても、この腕では、ねぇ～。

初心者のためのカメラ講座（５）

初心者のためのカメラ講座も、回を重ねていくうちに、受講者の作品も力作が（その人なりの）
出て来るようになりました。

カメラは一眼レフから～携帯まで、さまざまな写真ですが、先生はひとつ、ひとつ、
丁寧に講評をされていきます。

私は、「あ・き・ひ・こ・し」を意識して撮っているつもりですが、なかなか、うまくいきません。

今回の作品は、早朝を意識した『おはよー、お地蔵さん』です。

（画像をクリックしてみてください）（元へは「戻る」ボタン）



先生の講評は『早朝だろうことは解るが表現が弱い。シチュエーションがテーマを表現するのに、向いていない。
私なら、このシチュエーションは早朝の表現に難しいから選ばない。』とのことでした。

それに、青い空に何にもない。朝の雲でも入れたら、よかった。とも。

私は、『では、これではどうですか？』とこの写真を出しました。私も懲りないですね～。



先生は『この方がいい』とのこと。私は水滴がピカッと光って欲しかったのですが、全然、光りませんでした。

テーマに向いた、シチュエーションを探すのは大変だ。しかし、まだまだ、初心者だから
「これから！これから！」とは言うものの、又もや、『ええなぁ～』とは、言ってもらえない程度、でした。

オイカワの恋の行方

以前の記事で「オイカワの恋心」７月１日「オイカワの其の後」８月５日をお知らせしましたが、

現在は、こんな、状態になっています。実は彼女のおなかが大きくなってきているのです。

今で言う、できちゃった婚とでも、言うのかな～。大家としては、ちょっと、気をもんでいるのです。

どうしたら、いいのかな～？。２人だけの、新居をつくろうかなぁ～。

（画像をクリックしてみて下さい）（元へは「戻る」ボタン）




相変わらず、彼の姿は、男っぽいよー。とは言っても、彼女は「べったり」でもないんです。

彼が迫ってくれば、スィ～ッとかわすんですよ。おなかが大きくなってるのにねぇ～。



彼は、きっと、尻にひかれるタイプなんだろうなぁ～。かわいそうに、身につまされるなぁ～。

そのように、見ると、彼女は「どっしり」としていて、どこかの、山の神に、似ているなーー。