てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

ワンコ 愛

2014-11-10 | 犬・馬・動物のこと
はい、こんにちワン2
犬の話題でテンションMAX、犬バカおかんです。


ところでみなさん、

自分ちのワンコ、愛してますかー!

愛しすぎてるよー! 愚問だぜ!

と言う答えが返ってくることを承知で聞いてみました。 ナハ


以下またもや長文です。この辺で「もうええわ~」とお帰りの方、
とりあえずポチっとよろしくです↓
にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ
にほんブログ村




え~本日はちょっと小耳に挟んだ話しなんですが…

人間、死んだらあの世で問われる事があるらしいです。
(誰に問われるのかは知りませんが…)

と言うか、いきなり死後の世界とか
そっち方面へのブログ移行か?! と思われた方、
違います。 まだ犬ブログやってます(笑

で、「あの世で問われる事」 それは… 
「この世で何を習得したか?」 と言うようなことなのですが…


「生きている間、どれだけの収入を得たか?」

「どれだけの財産を築いたか?」

「どれだけ社会的地位が高かったか?」

「どれだけ競争を勝ち抜いたか?」

などなど、上記のような事柄に焦点が当てられ
人生の目標みたいになっているこの世ですが…

あの世で問われることは上記のような俗事情ではなく、

たったひとつ…


どれだけの愛を知ったか?」 らしいです。


えっ! 何コレ? 宗教? と思われた方、
おかんは一切の宗教に関与しておりませんのでご安心を(笑

「愛」ですよ 「愛」

ちなみに恋愛とかは大昔すぎて、
もう記憶が定かではないおかんなので、
一瞬「えっ!」と焦りましたが(←そういう事ではないと思います)

ありましたよ!「ワンコ愛」  負けませんで~

そしてその「愛」は
どれだけの愛を与えたか」 だけではなく
どれだけの愛を受け取ったか」 も同等に必要らしいです。

子供がいる人は子供への愛がすごいと思います。
それももちろんカウントされるでしょう。

「子供への愛」と「ワンコへの愛」似ているかなとも思うのですが…
(子供と犬を一緒にするなーと怒られそうですね

ただ「子供への愛」は多少なりとも「生物としての遺伝子プログラム」
に則っている「愛」なのかなと思います。

人間を含む全ての生物は子孫繁栄のために生まれます。

自分の血を分けた子供(子孫)は
後世に繋げなければいけない存在=かわいいと思うように
遺伝子に刷り込まれている気がします。

なので自分の子供に「愛」を与えるのは当然で
本能的なもの、と個人的には解釈していますが… 違うのかな?


しかし「犬」やその他の「ペット」、「動物」への愛ってどうなんでしょう。

子供でもないし、自分よりも先にあの世へ旅立ちます。
ましてや血の繋がりなんか一切ないです。

でも異常に可愛いと思ってしまうのは、なんででしょう?
え~ 犬バカだから?  正解

理由はなんにしろ、ワンコは与えたら
それ以上に返してくれる動物だと思います。

あの世からの課題は 「愛を与える=愛を受け取る」 でしたが
ワンコを通すと「愛を与える<愛を受け取る
になる気もします。 ですが、一応はクリアできそうですね。

と言うか、「だからワンコの存在がこの世にあるのか!」
と書いていて今気づきました(遅

あの世から与えられたこの世での課題達成のために
「ワンコ愛」の修行、今まで以上に精進して行きたいと思います。

以上、ちょっとスピリチュアル系みたいな気もしますが
おかんのバイアスに満ちた「ワンコ愛」の長文、
読んで頂きありがとうございます。

犬バカもここまできたら重症かもしれませんな。 ハッハッハー



本日の「おかんの元気の素」  若干一名やる気なし(笑





長文最後まで読んで頂きありがとうございます。
日々、ワンコ愛を満喫しているわ~な方

にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ
にほんブログ村