てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

元保護犬 ユキの心

2014-09-03 | ユキ
ユキがうちの子になってもうすぐ2ヶ月が経ちます。

保護犬時代に「チェシャー 犬の里親探しイベント」で
初めて出会ってからは3ヶ月です。

でも実際、なんだかもうずーっと前から
一緒にいるような雰囲気を醸し出しているユキ。

家の中どこでも寝るし、ご飯も残さず食べるし
チャーリーとも「陰陽犬だよ足ピース」ができる仲になってるし
何より私たちにとても懐いてくれています。

おかん&おやじは、心からとても嬉しいのです。が…

その馴染み具合の早さ、チャーリーとの仲良し度の高さ、甘え上手さは
きっと「保護犬時代が長かったせいかな」と思っています。

テネシー州で子犬の時に捨てられ、シェルターでレスキューされて
保護犬になったものの、2歳を過ぎても里親が決まらなかったユキ

保護犬時代 @テネシー



保護犬時代はフォスター(一時預かりの家)を転々としたようで
彼女なりにその場その場で身の振り方を
一生懸命考えてきたのでしょう。

小さい体でよくがんばったね、と褒めてあげたいです。

保護犬時代 @多分テネシー



そしてフォスター先の家々では多くのワンコとも共同生活でした。
その時に犬の社会性がかなり身につき、
処世術もアップしたのだと思います。

フォスターの家で 一番左端がユキ @テネシー



ユキは人間とも他の犬とも上手に付き合います。

人を見たらいつもしっぽを思いっきり振って
攻撃の意思が無いことを一生懸命にアピールします。

保護犬時代 里親探しのイベントで



ただ… 簡単にお腹を見せたり、完全服従の態度はとりません。

チャーリーは、私たちにはいつでもお腹を丸出しにするのですが、
ユキはやはりどこかで心を全て委ねてないのかもしれません。

「またどーせの一時預かりやろ? あと少しでお別れやから
テキトーに合わしておくわー」ぐらいに思ってるかどーかは分かりませんが…

この家が一生の家 安心していいよ
と言う事が分かるまで、気長に接して行きたいと思います。

今後、ユキの心が解放全開になって
お腹丸出しでヘソ天ポーズを見せてくれるようになるまで
おかん&おやじは見守り続けますよ~

ちなみにフツーにお腹をさすったり
どこでも触らせくれるし攻撃性は皆無のゼロです。

って、結局ユキのヘソ天が見たいだけかー!(笑

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ではここからは本日のユキ&チャーリー師匠でーす。

9月やのにあっついのぉ~と師匠をおびき寄せて~



隙ありっ!



がぶり寄り! 一本! どや!



アレ?



えっ?



転がっていった師匠に



興味はねぇー



ワッハッハーーーッ




と言うことで… 終わりにする前に一言!

親バカマックスと笑われるのを承知で言わせて頂きますがっ!

ただ今の時点でユキ、めちゃめちゃカワイイです

今後、チャーリーとユキのためならなんでもします!

この際ユーミンの「守ってあげたい」も歌います!(古っ

ソーユードンハフトゥーウォーリーウォーリー 守ってあげたい♪


本日も犬バカ全開、アフォなおかんですた。

お・わ・し

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