ギブソン ハムバッカー用
9 11 16 24 32 42 のウルトラライトゲージ
それと
ジムダンロップ 9 11 16 24 32 42 のライトゲージ
同じ太さなのに、メーカーによって表記が違うので、数字でしっかり確認しないと、間違ったりしますから気をつけないとね。
オイラは、やわらかい弦が好みです。
握力ないので・・・
先日、レスポールタイプのバーニーのギター
5弦が切れたんです。
ちょっと意外でした。
今まで、太い弦は切った(切れた)ことがないのでね。
オイラが初めて手にした最初のギター
グレコのEG600PR ハムバッカーが3基搭載の
レッドサンバースト エース・フレーリーモデル、エスカッションなし
新品を学生身分で親に頼み込んで、ローンを組み、バイトで稼いで、やっとの思いで買ったんだ。
今のお金の価値にすると、相当なものでしたよ。
エース・フレーリーモデルとは知らずに買ったんだけどね。
買った理由は、かっこよかったから。
しかし、1弦がよく切れました。
重いギターで、演奏中、肩に食い込むし、ヘッドは下がるし、ネックは太いし、指板は、ほとんどフラットで、扱いづらいのだけれども、
異常に長いサスティーンと、ハムバッカーの音色がとても良く、
当時使用していたエフェクターは、
グヤトーンのオーバードライブ PS-005
EG600PRとドンピシャな音でした。
当時は、BOSSのエフェクターを足元に何個も置いて使ってる人は、セレブな人でうらやましかったです。
当時、BOSSのエフェクターって値引きしなかったんだよね。
グヤトーンは、リーズナブルな価格だったし、音も良かったよ。
まぁ~、好みの問題ですけどね。
で、PS-005の音が気に入った同級生が、自分のと交換してくれと、どこのメーカーのものとか、種類も忘れたけど、交換することになったのですが、あまり気に入らなくて、ほかの同級生に安く譲りました。(BOSSのDS-1だったかも)
結局は、PS-005そのものの音ではなくて、EG600PRとの組み合わせでしか出ない音だったことに、あとで気がつくのであった。
あとあと、どうしてもPS-005の音が良くて、買い直そうとしたら、もう廃盤になっていて、後継シリーズのディストーションサステナー PS-011を買いました。
なぜ、ディストーションを選んだのか今となっては、よく覚えていないが、たしか、お店の人に言われて買ったはず。
PS-005の後継を素直に買うなら、PS-015のオーバードライブ/ソニックスだろうけどね。
結局、PS-011は、あまり気に入ってなかった。
悪くはないのだけれど、EG600PRとPS-005の組み合わせが、心地よい歪で、今もその音に近いものを探しているんだよね。
EG600PRは、全然弾いてないし、使っていないからと、こっちへ帰ってくるときに、PS-011と一緒に、神奈川でよく遊んだ当時の友人に、スーパーファミコンと交換してしまいました。
そのスーパーファミコンは、引越しのドサクサで行方不明。
今思うと、ほんとに割に合わない交換だったと思う。
交換せずに、そのまま持っておけばよかったと、今になって後悔・・・
当時の日本製のギターって、価格以上のクオリティーなので、スタンダードなモデルでも芸術品だと思います。
まあ、〇〇年のブランクがあるけど、音楽は楽しいね。
全然、うまくならないけど、それなりにジャカジャカと音を出してるだけで、ストレス発散になるし。
のんびり、ゆっくり、楽しんで、少しずつ、うまくなれば良いと思ってるんで。
ぼちぼち、グヤトーンのエフェクターPS-00Xシリーズをコレクションしてみるかな!?
=へばなぁ~=