DD352が現れた。
急に天候に恵まれた。
マニュアルレンズで待ち構えているので、露出やシャッタスピードの設定を慌てて変更。
コーナーに差し掛かるDD352
すぐ後は、ストーブ列車としては4代目となる客車、オハ46系(オハ462)を牽引している。
1954年に製造されたものらしく、古い客車が現役で使われている。
これに乗車できるた人は、いつもの旅行がノスタルジーを感じることにより、
ちょっとしたタイムスリップで過去に戻り、時間旅行も楽しめるかも・・・
DD35型のDD352は、1959年に製造された日本のディーゼル機関車としては初期の部類で、
とても貴重なロッド駆動式機関車なのだそうだ。
今回は被写体をしっかり追うことが出来た。
今日は天候に恵まれた。
機関車の車内が暑いようで窓ガラスが開いていて、運転士さんの肩が見えている。
目の前を元気に走るDD352の雄姿がオーラをまとっている。
その姿をカメラのファインダーを通して見ると、自分自身にも元気を分けてもらえるよう気がする。
撮影を終えると、それは気がするだけで何も肉体にはプラスの効果は無いようだ。
お腹が空いたけど・・・
しかし、気持ち的にはプラスの効果はあるように思えます。
古いモノの工業デザインは、金属製なのに暖かさを感じられる独特なものがあるようだ。
この姿がいつまでも見られるモノなら良いのですが・・・
古いモノの動態維持は大変ですが、今後も頑張っていただきたい。
=へばまんだのぉ~=
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