アケビがいい感じで色付いている。
まだ、口が開いていない大きめのが残っていた。
一眼レフを持ち出し撮影。
今日は曇りなので撮影が難しかった。
光の量で雰囲気がすごく変わってしまう。
晴れた日の陰影がハッキリした写真と違い、のっぺりした感じになりがちだ。
アングルを変えることで、少ない光量の中でも明暗を出すことで雰囲気が違ってくるかと・・・
ほとんどがこのように口が開いている。
口が開く寸前のも、ぐいっと押し開いて中身をペロンといただくのだが、
熟成が進み、実の中身が半透明になっているものは、
アクも消えてあの独特なアケビ特有の甘さが洗練される。
熟成が足りないものは、中身が白くクリーミーさの中にいくらかアクというか渋みがあるものだ。
それでも十分美味しいですけどね。
ジャム化計画を進めるには口が開く寸前の物を収穫し、
虫が付かないように網カゴに入れて熟成させたものから実を取り出して、
種を取り出し好みの量の砂糖を加えて、甘味を調整しながら火に掛け煮詰めて作ってみようかと・・・
種を濾しとる時にそっとやらないと、種の皮が入ってしまい苦くなってしまうようだ。
来年も沢山の実を付けてくれたら、手作りアケビジャムを作ってみようかと思う。
=へばまんだのぉ~=
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