直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

奇跡のりんご

2013-07-03 02:00:00 | 映画・音楽

Photo

「奇跡のリンゴ」

すごく感動したよと、久々に連絡が取れた、101万点さん

映画情報をいただきました。

津軽弁があまり使われていないとか・・・

全国的にすんなり見れないと、困りまりますから。

とのことでした。

本格的な津軽弁だと、(ω・ )ゝ なんだって・・・???

何をしゃべっているか解りませんから。

字幕スーパー入りの映画になっちゃいます。(´▽`*)アハハ

101万点さん、いたく感動されたようで、

オススメされました。

久しく映画館に足を運んでいないので、行って見ようかなと思います。

主人公の木村秋則さんのことがNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」

という番組で、放送されてから一躍時の人となり、

地元のラジオやTVにしばらく出ていました。

当時はオイラも奇跡のリンゴを手に入れようとしたが、話題になっている最中でしたし、

出荷量も少ないので、手に入れることが出来なかったのだ。

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で見せていたリンゴの状態になるのか、

本当かどうか、実験したかったのだ。

なぜか、奇跡のリンゴを使ったお菓子は手に入るのです。

そういった業者向けに「奇跡のリンゴ」が出荷されて、

一般的には入手しにくい状態なのだなぁ~と。

なんだかなぁ~・・・

無農薬栽培は非常に難しいものです。

とある、漬物会社の知り合いからの話ですが、

漬物に使う野菜は、昔から自社農場で完全無農薬の野菜を使っているのだそうです。

これは、自分の畑だけではなく、周囲何百メートル付近の農家の方にも

協力してもらわないと成り立たないのだそうです。

なので協力を仰いだり、買い取ったりで大変らしいです。

いくら無農薬だと自分の畑で頑張っても、周囲の畑で農薬を使われては、

空中はもとより、地面からも農薬が入ってくるのだそうです。

また、いきなり無農薬栽培だといっても、

今まで使っていた農薬の影響が数年から長いと数十年あり、

なかなか無農薬栽培が出来る土になるまでは、時間が掛かるのだそうです。

昔は、化学肥料を使わない野菜が多かったですが、

形が悪かったり、虫に食われていたりしていましたが、とても美味しかった記憶があります。

ちっちゃい頃は、フルーツ代わりに食べていたけどね。

オイラは畑を持っていませんので、家庭菜園とも言えない小さなスペースで、

野菜を作ったりしてますが、基本、ほったらかしです。

害虫が寄ってこないように、ハーブも種類を選んで一緒に植えてみたりはしています。

まぁ~、直接退治になっちゃいますけどね。

そういった手間暇をかけて出来た野菜は、思いのほか美味しく感じられます。

=へばまんだのぉ~=