ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

米中幸せな離婚って?教えてワタナべさん

2020-02-09 01:29:58 | 日記
米中幸せな離婚って?教えてワタナべさん

https://youtu.be/vDU3sdU1k3Q

【教えて!ワタナベさん】新型肺炎の猛威の裏で、米国が進める「中国排除」計画[桜R2/2/8]を拝借



という事で、今日は、「米中、幸せな離婚」という事についてお話しをさせて頂きたいと思います。

1月31日、アメリカは重大な決断を致しました。
それはアメリカと中国の事実上の離婚とも言えるものです。


新型肺炎によって、アメリカは中国人の中国からのアメリカへの入国禁止と、中国に居るアメリカ人7万人に対してアメリカに戻って来る様に帰国を勧告致しました。

これによって、中国本土に居る7万人のアメリカ人はアメリカ本土に帰り、アメリカに中国人及び中国に2週間以上滞在した人はアメリカ国内に入れない事になりました。

これによって、アメリカと中国の間で、人の分断が行われたワケです。


グローバリズムという言葉がありますが、グローバリズムというのは、人、モノ、金の移動の自由。此処に於いて大きな壁が出来たとも言えるワケです。

嘗て冷戦時代「鉄のカーテン」と言われるモノがありました。
これは西側諸国と東側諸国の分離を意味していました。

今回、中国とアメリカとの間の壁に関しては「バンブーカーテン」(竹のカーテン)と呼ばれているワケです。

その結果、何が起こるかと言えば、

中国政府が進めている中国製造2025
これから中国が進めていこうという先端分野等の研究者の多くがアメリカに戻ってしまう事になったワケです。



中国の先端技術、この多くはアメリカの先端技術を借り受けた様なモノが多い。
そしてそれを主導してきたのは、アメリカの研究者たちだったワケです。

中国政府は千人計画という名前の下で、世界中の科学者たち千人、まぁ、実際は6千人程度に中国政府は資金や研究資金を与えていたと言われています。

この件に関しても、アメリカは時を同じくして、アメリカの連邦政府からお金を貰いながら中国政府からお金を貰っていた―この事実を隠していたハーバード大学の研究者を訴える事になりました。



その結果、この研究者は私財を全て失う事になると共に、亡くなる迄刑務所に入る事に成り兼ねないという状況になっているワケです。

この様な状態で、中国からアメリカに技術者・研究者が戻った事で、この後、アメリカから中国に全員の研究者が戻る可能性は低いと言えるでしょう。

現在アメリカ政府は141の案件で、70人以上の研究者を調査中であるとされておりまして、この件に関しまして、中国に居る研究者が、アメリカに戻った事によって、トレース、確認作業が行われる事が間違いないワケです。

そして、このケースだけではなくて、研究が出来なければ、その先の生産も出来ない。サプライチェーンからドンドン中国が外されていく想定も出来るワケです。
今回の事態を受けて、アメリカのウィルバー・ロス商務長官は


これによって、アメリカへの製造業の国内回帰が一気に進むだろうという発言をしています。

アメリカは意図的に、この新型肺炎をもって、米中の分断を一気に進める可能性が高いワケです。
アメリカでは2018年の米中貿易戦争勃発後、中国に対して技術を渡さない新しいCOCOMと言われるECRAという制度を充実させてきました。



先端14分野に於いて、中国等、所謂「仮想敵国」に技術をもう渡さないという法律が出来ていたワケです。

しかし この具体的な品目に関しては、昨年12月中に行われるとされていましたが米中貿易協議等というモノがあった為に、これが延期されていました。

今回の事態を受けて、このECRAの対象品目が明示される可能性も高いでしょう。
少なくともアメリカの航空会社は、2ヶ月程度、アメリカと中国の直行便を停止するとしており、結果的にアメリカ人が中国に戻るのは2ヶ月以上先になりそうです。



この状況が続けば、必然的に、アメリカと中国の分断は一気に進むと言えるでしょう。

まぁ、とは言え、仲が悪い嫁姑が一緒に暮らすよりも、別々の世帯を持って暮らした方が幸せな事も多いワケで、これからの世界、アメリカに付くか、中国に付くか、それぞれの別の世帯で生きる様な時代がやってくるのかもしれません。

イイトコどりは出来ない時代がやってきたと言えるでしょう。

渡邊哲也でございました。


※これからの世界、アメリカに付くか、中国に付くか、それぞれの別の世帯で生きる様な時代がやってくるのかもしれませんと渡邊氏。勿論、日本はアメリカに付きますが、それにもかかわらず、習近平氏の国賓来日ですか?矛盾してません?

Unbelievable!
まぁ、この新型コロナウィルス(武漢ウィルス)の感染拡大で、その話も自然消滅すれば嬉しいですが。

一階と三階の間にいらっしゃるあの方と、連立を組むあの党の方々、そして財界の方々が絶対にと譲って下さる気配が無さそうですが…。

財界の方々が正気になって
「中国進出は失敗だった。ヤバイ!逃げるが勝ち。早く撤退しようぜ」
って決断して下されば嬉しいのですが。

そうなれば、習近平氏にご辞退願いますとなりますが。

何れにせよ、今回の新型コロナウィルス(武漢ウィルス)の感染拡大を理由にすれば、習近平氏の対面も保てますし、お断りの良いチャンスだと思います。

尚、チョッと気になるのをネットで発見しましたので、以下にコピペします。

      

新型コロナウイルス感染者と死亡人数を隠蔽?中国メディアが放送事故

■2020/2/5 18:43 最終更新■
中国のテレビ局が、本当の新型コロナウイルス(新型肺炎)の感染者と死亡人数を放送してしまい、情報を隠蔽していた可能性もあり大変な話題となっています。
話題となっているのは、中国のメディアが新型コロナウイルスの真実の感染者と死亡人数を誤って放送してしまったというものです。
以下は、中国のメディアが放送したキャプチャ画像です。



画像出典:https://twitter.com/bluesayuri/status/1224687918180007936/photo/1

☆Chris*台湾人☆@bluesayuri





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