ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

選挙特番での安倍総理電話出演のお話も引っ提げて有本香さんがニュースを斬ります 飯田浩司のOK! Cozy up 令和元年7月23日放送分 前半

2019-07-23 22:49:20 | 日記
選挙特番での安倍総理電話出演のお話も引っ提げて有本香さんがニュースを斬ります 飯田浩司のOK! Cozy up 令和元年7月23日放送分 前半

https://youtu.be/iJUTdDtQZw4



選挙特番の模様、有本香さんのツイッターより拝借


▼ボルトン大統領補佐官 「有志連合」協議か


ボルトン大統領補佐官、岩屋防衛大臣らと 「有志連合」について協議か  来日中のアメリカのボルトン補佐官は昨日、谷内(やち)国家安全保障局長、河野外務大臣、岩屋防衛大臣らと相次いで会談しました。

中東ホルムズ海峡で船舶を護衛する為、アメリカが各国に参加を呼び掛けている「有志連合」について協議し、日本に協力を求めたと見られます。

この有志連合について、昨日、安倍総理の会見の中では、どういう形、どういう目的でやろうとしているのか、伺ってみないと何が求められているのか分からないという風に述べております。

まぁ、慎重に判断する姿勢。先ず話を聞くという事をね、選挙が終わった直後の各局のインタビューでも答えていました。


そうですね。これは選挙の前からね、言われていた事なんですけれども。選挙期間中に、こういった事に対して、じゃあ、どう対応するのかって事がね、全く、各党の党首クラスからも、聞かれなかったという事は非常に残念だなと私は思っていますね。

ホルムズ海峡の安全を確保する事が日本にとって如何に大事な問題かっていう事。これ国民レベルでも、あんまり共有されてないと思うんですけども。まぁ、国民レベルどころかね、やっぱり各党の党首にその種の感覚が無いっていうのはチョッとキツイなと。


ウンウンウン。まぁ、原油だけでも8割がホルムズ海峡を通ってくる。


そうですね。日本の場合、だいたい8割位、中東から来ますからね。それは殆ど通って来ますので。世界にとっても、これ重要でね、世界の石油製品の3割以上は、そこを通るワケですね。

という事は、日本に直接関係する物以外でも、ホルムズ海峡が、チョッと色々不穏であるという事になれば、世界経済にもすぐに大きく影響するという事ですね。

ただですね、情勢は結構、緊迫してると言って良いと思うんですね。あのぉ、ボルトンさんが来るという事は、色んな意味での地ならしって事あると思うんですけれども。

それ以上にですね、今、イランの情勢は結構緊迫しています、先ず。これは結構確かな事で、私2年前…もう2年になると思うんですけどね、イスラエルへ、夏行きまして、そこで、イスラエル軍の関係者ですね。

あの時はたまたま、テロ対策って事にチョッと興味があったので、イスラエル軍の陸軍のOBか、向こうの有名大学の中にですね、テロ対策の研究所を持っていて、そこの所長されている方と、随分色んな話をさせて頂いたんですね。

で、その方の関係で、定期的にあちらから、こう…エーッと…色んな情報のリリースを頂いたりしてるんですけれども。この所、結構頻繁に来まして。


アッ、そうですか。


この辺はやっぱりイラン情勢なんですよね。あの、まぁ、イスラエルはご承知の通り、例えばヒズボラとかですね、ああいう勢力から攻撃を受けているという様な事もあって。まぁ、それらに関する譲歩だけではなくって。

やっぱり地域情勢が緊迫していて、このイランの状況に対して、まぁ、まさに有志連合の枠組みですけれどもね。ヨーロッパはどういう形でつまり参画をするのか。或いは出来るのかみたいな事を随分レポートしてくれています。


イギリスはタンカー拿捕されたりしてますもんねぇ。


そうなんですねぇ。だけど、そのイランとの関係で言うと、一応ヨーロッパ諸国というのは、その核合意って枠組みがあるじゃないですか。まぁ、だから、それについては、堅持したいという表向きね、姿勢を見せていますけど。

でも、今の現状に合わせて、何が出来るのかという様な事を、まぁ、恐らく色んな形でアメリカもヨーロッパにも働きかけをしてるんだろうなぁという事ではありますねぇ。



まぁ、これねぇ…どういった有志連合になるのかって、なかなか未だ中身が分からないところがあるんですが、一部、ロイター等がリークしている所では、お互いがお互いの国を守りあうという事じゃなくって、自分たちの関係する事に関しては自分たちで守る。


だから、そうなってくると、正に、日本に突き付けられているのは、大きな問題なんですよね。常にまぁ、特に中東では今迄の事に関しては、日本はやっぱり、他の国が主体的に全体を守っている所の、まぁ、お手伝いみたいな事だったんだけれども。そうはいかないだろう…という事は有りますよね。

それともう1つ、やっぱり状況は悪いんだけども、特にこちら日本のね、アジアだと日本韓国の関係も今、色々、チョッと問題が生じているだけに、アメリカとしては、この有志連合に、アジアの国々をどう参画させるかっていう事が色々懸案なんでしょうね。


韓国との関係は後程、7時40分過ぎのスクープアップのゾーンでも又、詳しくお話して頂ければと思います。



▼安倍総理 憲法改正について「議論」呼びかけ

07:10位~


安倍総理が参院選を終え、与野党に対し、憲法改正について「議論」を呼びかける。

与野党の枠を越えて、三分の二の賛同が得られる改正案を練り上げていきたい。2020年という目標については、今もその思いには変わりはございません。


安倍総理大臣は昨日、参議院選挙の与党勝利を受け、自民党本部で記者会見を行い、与野党に衆参両院の憲法審査会で、憲法改正の議論を進めるよう、呼び掛けました。

昨日の会見では、安定した政権基盤の元、幼児教育無償化を推進すると共に、10月の消費増税に伴う景気対策に万全を期す構えを強調。又、臨時国会来月1日に召集して、新しい参院議長等を決めるという考え等も示しました。さぁ、選挙が終わりました、有本さん。


そうですね。あのぉ、まぁ、実は、これはあんまり盛り上がらない侭、終わった選挙だなぁという印象があるんですよね。で、いくつか今日、お伝えしたい事があるんですけど。

1つは、勿論このニュースタイトルにある様に、憲法改正についてですね。これはまぁ、総理は当初から仰っていて、で、特に自民党の候補者についてもね、憲法について積極的に有権者の皆さんに訴えをする様にという事も言ってましたよね。

だけど、実際にはね、自民党の候補、勿論何人かですけれども、街頭演説とかそういうモノ聞きに行ったけど、言ってないよね。

本当に限られた人だけで。イヤ、この人は言ってもイイんじゃないかなっていう様な人でもね、やっぱりイザ選挙となると、いやその子育てとかね、介護とかね、そっちを言っちゃうんですよね。まぁ、非常に残念だなぁという印象がありました。

で、結果としては、自民党がですね、一応目標としていた与党で過半数という様な事はクリアしたけれども、勝利したとは言えないワケですよね。

で…自民党の中でも、まぁ、言ってみれば、自民党護憲派みたいな人も居るワケでね。

かと思うと、まぁ、改憲是非進めるべしという風に言ってるけれども、選挙では言わないっていう人も居たりねする中で、自民党もなかなかコレに関して、そう積極的かどうかっていうのは、チョッと私は疑問だなと。

只、ここはそれこそ総理のリーダーシップでね、総理は結局、この選挙を終えると、決まっている国政選挙って、もう無いんですよ、任期中。

ある意味、もう好きな事やったれというモードに入っても不思議は無いので、まぁ、色んな形で、色んな事を進めていくんだろうなと。

で、寧ろねぇ、選挙中から気になったのは、憲法改正を辞めて欲しいと思っている勢力とかですね、そう思っているであろうメディアが、もうやたら、憲法改正っていう事を気にしてね、つまり、改憲勢力がどうなのかって事を随分言ってきたという感があります。

ですから、これで本格的な“せめぎあい”っていうのが始まっていくんだろうなと。で、その中で、選挙選、つまり投開票日に色んな所で選挙特番、日本放送もあったと思うんですけど。

あのう、私たち、割合その、近い仲間内みたいな感じでネットで選挙特番をやりました。前回も今回も安倍総理が各局の中継に繋がって出る前に、我々の番組に電話で出て下さったんですけどね。

その時、既に、結果はだいたい見えていましたから、9時位だったんで。その時既に、例えば国民民主という風に名前を挙げてね、まぁ、所謂切り崩しですよ。その事をハッキリ口にされていました。

それから、もう1つはね、消費税に関してなんですけど。結構、ひつこく食い下がったんですよね。つまり、消費税はこの侭いってしまうんですねという感じで。

で、色んな感じで聞いていった中で、私がというより、一緒に居られた作家の百田尚樹さんだとか、経済評論家の上念司さんとか、その辺りの方々が、随分繰り返して聞きまして。

で、政府がズッと言っている、リーマンショック級のね、事態がと。で、まぁ、そいういう事は今の所起きてないワケですけれども…という様な事を言ったら、総理の方から、

「まぁ、そうなんですけれども、でも、それだけに拘らず、国際情勢を見て、そして仮に10月に一旦上げた後でも、今迄にない形での、もし万が一、色んな事が起きた場合は、それに即応して、通常で考えていた事とは違う形も含めて対策をしたい」

という事を仰ったんですね。これ結構、スッと聞き逃しそうだったんですけれども、重要なご発言だなというように思いました。


ウンウンウン。この先の政策オプションを縛るワケにはいかないから、まぁ、敢えてそういう表現をされたと思いますけど、まぁ、その所謂景気対策というと、財政出動という事になるんだけど、そうじゃなくって。


まぁ、財政出動というニュアンスだったんですけれどもね。でも、まぁ、従来のそういった事だけに縛られずという風に言いましたし、リーマンショック級という言葉をこちらが、ワザワザ言った事に対して、「イヤイヤ、まぁ、それだけにとどまらず」と。


それ面白いなぁ。従来って、上げた税金って下げる事は殆どないじゃないですか。


そりゃあまぁ、まずないですよ。


ネッ‼ でも従来の考えに捉われずとなると、それすらオプションになってくる可能性は有ると。


まぁね。だから財政出動等という事も言ってましたけど。でも…いや、チョッと違うニュアンスだなという風には受け取りましたねぇ~。まぁ、流石に上げたモノを下げるっていのは無いんでしょうけれども。

所謂対策の面でねぇ、もっと考えてる事があるって事なのかなと。で、最初にね、まぁ、冒頭触れましたニュースで、つまり中東情勢なんかどうなるか分からないワケですよ。


そうですよねぇ。


で、イランはアレでしょ。アメリカ人を拘束したりしてますよね。だからホントに緊迫している中で、何が起こるか分からないとなった時。

で、さっき申し上げました様に、例えば日本のタンカーの安全が確保されるかだけじゃなくて、他の国でもね、やっぱりホルムズ海峡の不安っていう事があると、まぁ、原油価格には、もう直ちに影響するという状況が起きるワケだから。

まぁ、それらも含めて考えるとですね、本当にそれ以上の今迄言っていた以上の事というのをどの位手持ちでしているのかなぁというのも有りますね。


チョッとねぇ、その辺がこう、総理とまぁ、他の周りとっていうのが、どこまで整合しているのかっていうのがねぇ。


その辺の落差っていうのかしらね、そういうのも有るのかもしれません。


イヤ、特番で与党幹部の人たちに、僕も消費税、限られた時間の中ですけれども、聞くと、特に対策についてと聞くと、「いやぁ、もう当初予算で、ポイント還元とかで色々やってますから」みたいな「補正はさほどは」みたいな事を言う人も中には居ると。


それとね、やっぱり自民党のね、まぁ、幹部と言っていいんでしょうね。中からも、いや、この選挙で、だいたい消費税については、認めて頂いたと有権者にと。そんな事は無いでしょうと。

あのぉ、自民党今回支持して票を入れたという人の中にも、消費増税については、必ずしも支持は出来ないと言ってる人は私は巷に多いと認識しているんですよ。

だからああいう事を選挙直後に軽々に言うというのは、全くその世の中の空気っていうのを捉えてないなという風に思いますよね。


投票はしたけれども、白紙委任ではないという話ですよね。


ないっていう事ですよね。それから、やっぱり寧ろ賢明な有権者の方が、これ、要するに消費税を増税するという事で、景気が冷え込んだら、色んな意味で日本にとって大変な事態になるって事を認識、寧ろ政治家より、してるという事なんですよね。


その危機感が強いという事ですね。


それと今回の選挙で、まぁその自民党の話ばかりになってしまいますけれども、チョッとそこの岸田さんのね。押した所が。次々負けたと。


岸田派、落とした所も多いし、岸田さんの地元の広島でも、溝手顕正さんという大ベテランが今回落選しました。


今回落選しましたね。ですから、今回、そういう事があるので、次のね、つまり“ポスト安倍”にやっぱり、これは間違いなく影響するだろうという事がありますし、後、やっぱり野党が、まぁ連携するんだか、しないんだかみたいな感じでね。結果的には野党が連携しきれなかった。


そうですね。一人区では連携はしたけれども


けれどもという所がありましたね。その中で新しい勢力として、例えば山本太郎さんの


れいわ新選組


もう、あれ百万票近く取ってますもんね。山本さんがねぇ。これは結構、大きな事ですよね。ですから、そういう点でも、安倍一強とか自民一強とか言われるんですけれどもね、これは結局、寧ろ野党の側の問題ですよね。


受け皿がっていう所。


ウーン、ですから旧民主党の勢力が分裂したという事は大きいんでしょうし。だけど実際有権者の側としてはね、別にあの嘗ての民主党が良いという話ではなくて、やっぱり自民党ともう1つ、ホントに選択可能なキチンとした野党っていうのはあってくれと思っているけど、なかなかそれに至らない。

それはやっぱり選挙戦見てても、そうですけど、政策を語る野党が、ホントに少ないなと。まぁ、与党に対して、イチャモンつけているだけみたいなね。


NOだけだと、支持はされない。


ねぇ、やっぱり選択肢には成り得ないというのが、今回の参議院選挙でも感じましたねぇ。





明日から陛下がオリパラ名誉総裁 / 安全保障上の理由だから韓国は訴えても無駄だけど…飯田浩司のCozy up 令和元年7月23日放送分 後半





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