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特別番組「バンダとジョネラ~闇の●●売買市場inチャイナ」坂東忠信 上念司【チャンネルくらら・11月11日配信】

2018-11-12 00:34:34 | 日記
特別番組「バンダとジョネラ~闇の●●売買市場inチャイナ」坂東忠信 上念司【チャンネルくらら・11月11日配信】

https://youtu.be/p0sI-uN68Go
チャイナ闇の臓器マーケット

Who believe China’s Organ Trans Plants?と題してBBCで10月8日に中国の臓器売買を特集した番組が放送されたそうです。上念司さんも坂東忠信さんも、これをどう伝えたら良いのかと苦心惨憺です。

カナダのデヴィット・マスター弁護士が、最近、中国の臓器移植が随分増えているけど、ドナーの件数と全く一致しない。又、待機時間が数日から数週間と、他の国では考えられない速さで臓器が手に入る。又、その番組で依頼したら2日で用意できた。



これはおかしいとなって、7月にスペインのマドリッドで開かれた年次臓器移植会議に出席し、中国臓器移植の権威である衛生副部長コウ・ケッペ氏に取材した。
「あなたの所では10万件位移植しているんですってね」と聞くと、
「そんなにやってません。ウチは未だ1万5千件しかやってません」
とか、何かチョッと言い逃れをしている様だったので、
「じゃあ、何でドナーが2日で決まったりするんですか?」と尋ねたら、
「その質問には答えたくないです。」と言って答えない。全くの闇であると。


2013年に上念さんが書いた本の中で、NPO法人海外医療情報センターに臓器移植の費用を取材をされていて、腎臓移植の場合、

日本 400万、
アメリカ 1,800万、
中国 1,000万。

日本は安いけれどもドナーが殆ど居なくて、手術が出来ないとか。又、費用面は高額医療制度の適用があったりするからだと思うと仰っていました。



上念さん:肝臓移植は日本500万、アメリカ9,000万、チャイナ2,000万と激安。
心臓移植に至っては、アメリカが1億8,000万に対して、チャイナは1,800万と10分の1。
肺移植はアメリカで2億、チャイナは2,000万で、これ又10分の1。


実際の処ドナーは誰?公式発表ではドナーの6割が死刑囚。
65%が死体ドナーで、残る35%は生体肝移植だと。
死体ドナー65%の9割が死刑囚だと。


上念さん:でも、死刑囚って何の刑で?思想犯でもチャイナでは死刑になりますから…微妙です。何れにしても、この2013年時点でも、相当批判されていました。

2015年からチャイナは公式には死刑囚から臓器は取っていないといい始めた。死刑囚からも取ってないのに、10万件の実績があるだの、3日で臓器が手に入っただの、おかしくないか?との事でやっと火がついて、BBCが取材したというワケです。

移植の件数で言うと、日本は殆どドナーが居ないので年間300件しかないそうです。アメリカがおよそ2万4千件。チャイナは公式には1万5千件なんですが、6万件から10万件あるのではないかとの噂があります。実態はよく分からないというのが現状だそうです。これがマクロデータ。


坂東さん:色々な数字があって、どれが本当なのか分からないですが、6万件から10万件だといわれているが、その伸びを調べていくと、実際のところは10万件はありそうです。


上念さん:チャイナはドナーの数が非公開と言っていますが、移植大国アメリカではドナー数は100万人当たり260人、日本は100万人当たり、たったの9人しか居ないそうです。だから移植手術が進まないんですね。脳死の人からは移植が出来ないので。


坂東さん:要するにそれは、タマタマそれに当たるっていう感じですよね。最初から決まってて、いつですよっというモノではないですから。


上念さん:チャイナの場合、待っていると、タマタマ2日で出てくるんですね。人口が多いから、いっぱい居るんじゃないですか?


坂東さん:いっぱい居たとしても、運ぶ事や遺族からの同意を取る事とか考えると、そんな新鮮な状態で、『今死にました。ハイどうぞ』と、普通はいかない筈なのに、それが実際にはいってると。非常に不思議なところがありますね。



最近、ウイグル人の収容所の関係がトランプさんの方からも出てきまして、100万人の収容所がある事や…それでも昔はもっと小さな施設だったのが、拡張してすごい大きくなっていますので、そういう所からじゃないのかなって、あくまでも推測でしかないですけど。


上念さん:ついこの間、サウジの暗殺部隊が、トルコの領事館でカジョギ氏を暗殺しまして、身体をバラバラにして大問題になっていますけども、チャイナでは、そんな事件が年間10万件位起きている…。もし臓器移植年間10万件位やっていて、ドナーもろくに了解とっていない様なのでやってるとしたら、1人ではなく、数万件ていう1万倍以上の残虐行為がチャイナで行われているという事になります。


坂東さん:臓器を提供するということは、『どうもありがとう』って言う時には、提供した人はもう死んじゃって、居ない事が多いですよね。だから移植した数だけ死んでいるのではと思うのが普通ですよね。死んだ人から移植したにしても、それは死者数と数は変わらない筈なんです。


上念さん:チャイナは情報開示が無いから。ドナーは誰ですかと聞いても、絶対に教えないらしいですね。そんな素晴らしいネットワークが出来ているのなら、アピールしても良さそうなものなのに。何か隠しているという前提で、洩れ伝わってくる情報を元に、ひょっとしたら、チャンとしたドナーじゃないかもしれないという話ですよね。90年代からやっていた様です。


坂東さん:ウイグル人の人達も前から言っていましたよね。20年位前に産経さんが報道していたんですけども、その時、もう既に、臓器移植をやっていて、殺したら、そのままベルトコンベヤーに乗せちゃって。

『ハイ私は肝臓担当』『ハイ私は心臓担当』って抜くらしいんですけども、その流れてきた中に、1人皮膚を剥がす担当の人が居て、切れ込みが入っているし、死んでると思ってますから、剥がそうとして引っぱると、『イテテテ』と言ったらしくて、もうそれで、精神的ダメージを受けて、『もう、こんな仕事やってられねぇ』ってアメリカに逃亡して、全部喋っちゃったと。

上念さん曰く、ウィグルで外科医を務めていたエンバート・トフティさんが『20年前、銃殺刑を執行された人から臓器を取り出した』と証言していると。


坂東さん:収容所で職員の募集もあって、警察官や警備担当や教官の募集というポストで、学歴不問って書いてあるらしいんですよ。何をするポストだろうかと。


上念さん:これ2015年以降も行われていたのかどうか


坂東さん:行われていたのを私は1つ掴んだ。中国の大学生は海軍病院で皆血液検査とか身体検査を受けるんです。1996年1月10日に田舎の方が出てきた南京の大学に入った女の子リャオ・アイ・チンが突然失踪した。教官に呼び出されたのではとの事でしたが、その侭居なくなってしまった。



19日に清掃員が、街の掃除をしていたら、袋に入った肉があったので持ち帰り、洗っていたら、指3本が出てきたので、驚いて通報したら、他にも同じ肉の入った袋があった。頭と胴体は誰のモノが判別されないように皮が剥がれて煮込まれていた。

警察が懸命に捜査してたら、横からある権力の邪魔が入って、捜査打ち切りに。解放軍の病院で、副医院長が他人同士の生体間移植で小腸を2m50cmの移植に2例目の成功をしたが、1例目と違って誰が移植してもらって、その後どうだったのかの公表がなかった。

袋に入った女の子の遺体が発見されたのと同じ日に成功した。これがその手術と結びついた理由は、袋に入った遺体の移植に使われた残りの腸がキレイに折り畳まれていたから。












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