11月2日(日)デリーに戻るときボパールの飛行場で、新聞にビエンナーレの記事を発見!ヒンズー語で私の名前も載っている。この日は夕方の出発まで、車をチャーターし、31日に渋滞で辿り着けなかったクトゥプ・ミナールの見学とお土産のボールペンシリーズを求めてデリーを彷徨った。とにかくインドは一人では無理。今回快く同行して下さったS子さんに、再び深く感謝です。本当にどうもありがとう!帰りの機内映画は「電車男」
11月1日(土)Honourable Mention Certificate Awardsを受賞したB-cushion#12の前で記念撮影。グランプリ他の受賞者は、カナダ、韓国、オーストラリア、バングラデシュ、インドなど。祝賀会も盛大で、日本から来たのは同賞の福田将裕氏と私だけ。夫妻とは日本語で盛り上がる。立派な記念盾と花束、図録もいただいて、とても嬉しい。直前まで迷ったけれど、思い切ってインドに来て本当に良かったです!!!同行のS子さんにも深く感謝。
10月31日(金)リッチな朝食後、象のタクシー(怖くて怖くてしがみ付くだけ)に乗って再びアンバー城に上ってから、車でデリーに戻り夕方の飛行機でボパールへ。翌日、午前中アーユルヴェーダのマッサージ後、いよいよ第8回BHARAT BHAVAN国際版画ビエンナーレの会場であるルパンカル美術館へ。BHARATは国立という意味だそうで、表の看板に私の名前を見つけて興奮!!!
10月30日(目)3日めはアグラからアクバル大帝の古都で世界遺産にも指定されたファティプールシクリ見学後、ジャイプールへ。アンバー城観光後、いよいよマハラジャ栄華の趣のラージパレス宮殿ホテルへ。期待通りの豪奢な雰囲気にうっとり。中庭で操り人形のショーを見てからゴージャスな夕食。客室もとても広く、オリジナルのバスローブまで用意されている。写真は夜のプール。
10月29日(水)インドと言えばサリー。ベリーダンス用の腰巻を探したけれど見当たらず。同行のS子さんはガイドさんに連れて行かれたテキスタイルショップでついにサリーを購入、3点セットになっているようです。街中をバイクの後ろにサリーを着た婦人を乗せて、ややもすると2輪に4人乗りで、ビュンビュン、クラクションのみの運転で飛ばして走る不思議な光景。写真はタージマハルの入場待ちのサリーの人々、美しい!
10月29日(水)午前中、デリーのレッドフォートとラージガードを見学してから、車でアグラへ向かう。人口世界第2位のインド、とにかく人が多いのと舗装完備されてないので埃っぽく、たった一つ持っていったマスクで救われる。アグラ城経由で写真は夕方のタージマハール。白大理石の色にかすかにいろいろな天然色が混じり深みがある。それにしてもディワリ祭の連休のせいか、とにかく何処も人だらけ。