B-cushion

長はるこの日記

ピカソとモディリアーニの時代展へ

2006年10月23日 | Weblog
10月20日(金)久しぶりに喧騒の渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムのリール近代美術館所蔵『ピカソとモディリアーニの時代展へ』表題よりも、普段あまり観ることが無いブラックやレジェの構成力に惹かれました。帰りは、トルコ共和国コジャエリ県立美術館での個展(11月20日~30日)とワークショップに使う材料を仕入れに、原宿へ寄って帰宅。

日曜美術館30年展へ

2006年10月18日 | Weblog
10月15日(日)東京藝術大学美術館へ。実は1週間前、長蛇の列で諦めて出直しです。今回は9時半から入れて良かったです。それにしてもすごい盛況ぶり。しっかり各コーナーのビデオも座って見ました。それに懐かしの藤堂かほるさんに画面の中で再会し感激、娘の名前は憧れの彼女からいただいたものなんです・・・新しい芸大アートプラザや駅前のバンブーガーデンに寄って、アトレでハロウィン用のお菓子を購入、上野の変貌に目をみはる1日となりました!

柳澤紀子展

2006年10月08日 | Weblog
10月5日(木)雨。銀座2丁目ギャラリー舫に寄って、高島進氏のCDケース入り作品を受け取り、膝の複雑骨折から立ち直ったオーナーの平野和子さんと、NYのアートショウや伊勢丹の話で盛り上がる。(11月で閉廊は本当に残念です。4回も企画展を開いて下さって感謝しています!)次に、5丁目の養清堂画廊へ。12月18日~28日の第4回個展のDM資料を渡すのと打ち合わせ、そして大先輩の柳澤紀子展を見る。相変わらずのエネルギッシュな発表で、私も見習わなくては・・・ご主人様は、厚生労働大臣に就任されたばかりの伯夫氏です。

「三千世界」内海聖史展

2006年10月03日 | Weblog
9月28日(木)六本木コンプレックス北館3階レントゲンヴェルケ、ヴァイスフェルトの内海聖史展を見に行く。元アシスタント、相変わらずの好青年で、現代美術館やVOCAにも選出され、新聞評にも掲載、新進気鋭のアーチストです。今回は5×5cmの作品1000点の構成。仏教用語のタイトル通り、遍く色彩の世界を表現していて圧倒されました。サァラ麻布の山口敏郎展、ギャラリー楓樹の舩坂芳助展も寄って帰る。

ポーランドのチェス

2006年10月03日 | Weblog
ポーランドはチェスの産地でもあり、クラクフの織物会館には木製のチェスが山積みで、しかもとても安い!
3年前は茶色のを4個、今回は青色のをお土産用に買いました。ルールは忘れてしまいましたが、まあ晩年の楽しみにしておきましょう。

プラハのマリオネット

2006年10月03日 | Weblog
チェコは人形劇の国でもあります。18世紀末、ハプスブルク家によってドイツ語を強要されていた中、チェコ語で演じることができ、民族意識を高める役割を果たしたという。プラハ土産にマリオネットを買ってきました。
これは人形劇界のアイドル、スペイブルとフルヴィーネックという有名な親子で、日常の出来事をユーモラスに、時には社会風刺して上演し人気者だそうです。