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長はるこの日記

レダラッハ

2010年03月27日 | Weblog
3月27日(土)スティーブ先生の英会話教室でご一緒のエツコさんがお手伝いしているスイスチョコレート・レダラッハ。なんせ、ジャンポ-ルエヴァン、ピエールマルコリー二に次ぐ値段の高さだということで、写真のカタツムリはなんと1粒480円とか・・・とてもじゃないけど自分では買えません。ここのところ色々な品種を次から次へと届けて下さるのでもう感謝感謝です。どれもこれも形や味に工夫があって美味しい!

長はるこ新作展

2010年03月27日 | Weblog
3月26日~4月18日まで、いよいよ年1回の私の新作展です。今回はアーティクル3月号P11にも月刊ギャラリーP191にも記事が掲載されていて、幸先よい感じ。昨年のポーランドクラクフ国際版画トリエンナーレ、ブルガリア・バルナ国際版画ビエンナーレ、カナダ・ケベック国際版画展などの入選作を含む大小20点の展示です。隣の自由学園の桜はまだ3分咲きだけど、既にライトアップされていて、この分では4月4日(日)18時からのの井手健介ギターライブSAKURA SONGSがちょうど満開見頃で、とっても楽しみです!11日(日)15時からは陶画「白い皿に春を描こう」上絵付けのワークショップもあります(1回2千円、要予約)皆様ぜひいらしてください。

高柳卓也ファドミニライブ

2010年03月21日 | Weblog
3月19日(金)第3金曜自由学園明日館夜間見学日にあわせて18:30~来日中のジョアン・カルヴァーリョさんを囲んでレセプション、19:00~高柳卓也さんのファドギターミニライブです。ポルトガルワイン専門店の播磨屋さんから届いた8本のワインと、懐かしく美味しいエッグタルト30個はポルトガル大使館からの提供です。文化参事官パウラ・フェレイラ・サントスさんも外交官の皆様も来場、平日にもかかわらずライブ効果もあり大盛況でした。卓也さんの大人の甘く切ない歌声も好評で、12月の日ポ交流現代美術展のパーティーでもお願いすることに。二次会はまた蘭蘭。

ジョアン・カルヴァーリョ展

2010年03月19日 | Weblog
3月15日(月)14:00に目白駅改札口でジョアン・カルヴァーリョ氏とポルトガル大使館のW氏と待ち合わせて、目白庭園見学経由で、いよいよ明日からのジョアン氏の個展「クウカン」(ポルトガル大使館後援)の展示作業です。あと芸大後輩のK君にも手伝ってもらって、それでも3時間かかる。ジョアン氏からは、ファドのCDや交換用作品や、シントラのお菓子やワインなど山のようにお土産をいただく。嬉しい!構図が面白く中間色の美しい作品群です。19日(金)18:00~レセプションと19:00~高柳卓也ファドギターミニライブ、大使館からワインとエッグタルトなどのお菓子も届く予定、今年は日本ポルトガル修好通商条約締結150周年記念なので、皆様ぜひいらして下さい。

「恋するベーカリー」

2010年03月18日 | Weblog
3月10日(水)またまた先月に続き、10日水曜ジム休みなので映画「恋するベーカリー」へ。メリルストリープの映画は「マンマミーア」「プラダを着た悪魔」以来です。1949年生まれだから、なんと今年61歳!彫刻家との間に4人も子供を産んでこの美しさ、励みになります。監督のナンシー・マイヤーズは「恋愛適齢期」を監督した女性。恋愛適齢期は良い映画だったけど、今回のは建築家と毛深い元夫の間を揺れ動きすぎ、普通だったら両方を失ってお終いのところを、なんかなあ・・・

鈴木道子展

2010年03月11日 | Weblog
3月7日(土)バンクーバー在住の鈴木道子展(カナダ大使館後援)は4日から14日まで、今日は18:00~作家ギャラリートークです。みぞれ交じりの悪天候にもかかわらず、カナダ大使館はじめたくさんの来客で一安心。何年も前からバンクーバーに通い、ついにキャピラノ美術大学のウェイン教授と再婚なさった道子さん、2008年のワルシャワIMPRINTでもご一緒でした。DVDを見ながらのトークは興味深く勉強になることばかりでした。それに過去最高の売上げ!!!2年後のうちとキャピラノ大学ギャラリーとの交流展の成功に向けて努力したいと思います。

オブリガード!

2010年03月05日 | Weblog
3月1日(月)朝6時半のタクシーでリスボン空港へ。リスボンは空港が近くで便利。約3時間でまたスキポール空港へ。行きと違って帰りは5時間近くも乗り継ぎ時間があり、当初はアムステルダムの街に出かけるつもりが、やはり無理せずやめとく。まあ、3人ともオランダ体験者だし・・・成田まで11時間がつらい。しかもトラブルがあって帰りの便は音楽、映画が全く駄目。しかし確固たる成熟した大人社会に触発されて非常に有意義なポルトガル旅行でした。オブリガード!

ポルトガル旅行最後の日

2010年03月05日 | Weblog
2月28日(日)午前中、無料の近代美術館へ。ポルトガルの現代美術は予想以上に進んでいて、新しい充実した作品群に加え、大空間や展示方法に学ぶものがとても多くて勉強になりました。リスボン行の予定の列車に乗り遅れ、バイシャ地区のホテルにメトロ乗り換えで辿り着いたときは、すでに夕方。ポルトガル最後の夜はロッシオ広場向こうのピノキオで魚介類のリゾットやソーパ・デ・レグーメスというどろっとした実だくさんの野菜スープなど。トドメにまた土産鉛筆を大量購入。

日本×ポルトガル現代美術展2010

2010年03月05日 | Weblog
2月27日(土)午前中、樋口さんの車で巨大スーパーに連れて行っていただき燃える。帰りにワイナリー見学、世界遺産のポルトの旧市街はエッフェルの弟子によって1886年に造られた2階建てドン・ルイス1世橋を渡った対岸からみると本当に美しい。やはり屋根の色の統一感でしょうか・・・、夕方6時からはギャラリ-のレセプションパーティで賑わい、その後ジュリアさんの広大な邸宅でパーティー。様々なアートが溢れる大空間が素晴らしかったです!メンバーの皆で記念撮影。

ESTETA GALERIA

2010年03月05日 | Weblog
2月26日(金)朝食後、川辺を散歩。10時過ぎからギャラリーで額装、イケアの額が大活躍です。ランチは画廊主ジュリア・ピンタォンさんの案内で近くの庶民的なレストランへ。やっとイワシのフライが食べられる。美味しい!午後は展示作業、日本とポルトガル各12名、計24名の作品が一同に。ドウロ川クルーズは強風のため出航できず残念。サン・ベント駅近くの繁華街歩きも風で飛ばされそう・・・夕食はカイス・ダ・リベイラのラパン?レストランで17ユーロのツーリストメニュー。30cmぐらいの巨大サーモンに驚愕!