サグレス号レセプション

7月26日（月）今年は日本ポルトガル修好通商条約締結150周年なので、記念行事が目白押し。今夜18：30～横浜市新港埠頭第5岸壁に、海軍練習帆船「サグレス号」が寄港し、そのレセプションパーティーのご案内を大使館から頂戴したので、馬車道駅から歩いて出かけてみる。いやあ、つい数週間前にシナジー展の取材で、同じ横浜の日本丸を見学したので、同じ感じ？と思っていたら全く雲泥の差、やっぱり世界を制覇した国は違う・・・金色のオブジェも要所にキラキラ輝き、緑と赤で塗り分けられ、非常に美しい。それにこの写真のようにスイカのアートなくりぬき細工や、鮭丸ごとの青色まぶし？など珍しいお食事の数々に舌鼓！

サウンドパフォーマンス

7月17日（土）18：00～現在展示中“SWITCH"展のFUMICO AZUMAさんとTIM CAN氏のユニットによるサウンドパフォーマンス。ロンドンでの紋付姿のライブもかなり妖しい雰囲気でしたが、バルセロナ仕込みの今回のもお揃いのZのTシャツ+白衣で、手作り楽器を抱えて、外からギャラリーへ入ってくる。最後のほうではカーペットの上をのた打ち回る感じ、しかも年齢を聞いてビックリ！（６４＆４４）作品は廃品利用のコンセプチュアルアートで21日（水）18：00まで。猛暑ですがギャラリーは涼しく、冷茶サービスあり。ぜひいらしてください。

銀粘土ワークショップ

7月4日（日）国立新美術館３F研修室Aにてワークショップ「銀粘土ってどんなもの？」に参加。以前から銀は大好きだし、興味があったし。配られた小冊子のトップページには元アシスタントで、今は銀粘土の貴公子と呼ばれている吉原君の大きな写真と記事。白磁と組み合わせたり、石を埋めたりと色々な可能性があるのですねえ・・・電気炉で650度だと30分で焼成とのこと、うちの電気窯でもOKかもしれないけど、材料も高いし、作業も細かくてちょっと目が疲れて辛い。それにしても2階展示室の作品の数々というか人数の多さ、裾野の広さにはビックリでした！